前回TMS1964年2月号に掲載された編集部中尾氏の記事で、デュアルキャブコンの基本について解説しました。 当社のデュアルキャブコンはすでに簡単に紹介してますが、改めて従来線制御の方式と、延伸線採用予定の改良型について詳細に解説します。 ◆従来線セクション区分 従来線は全長23mの単線エンドレスで... 続きをみる
Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記の新着ブログ記事
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TMS1964年2月号紹介の続編です。 【同号表紙】 ◆温泉電軌のりかえ シナリーガイド著者K氏の寄稿です。 現在なら現地訪問しなくてもネット上に情報が溢れてますし、ストリートビューで疑似現場体験をする事もできます。 しかし当時の都会に住むローカル線ファンにとってK氏の記事は知らなかった/知りたか... 続きをみる
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TMS1964年2月号紹介の続編です。 【同号表紙】 ◆作品グラフ&製作記-2 双頭の鉄騎兵 鉄騎兵は英国の内戦清教徒革命時に登場します、記事タイトルから明治期に輸入された英国製蒸機2両を連想しましたが米国製でした。 作者はこれも常連のK.H.氏です。 最初は国鉄7950型、明治30年に米国から1... 続きをみる
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困った時の昔の鉄道雑誌紹介の拙ブログですが、所蔵する著作権期間満了の1967年以前発行号が残り少なくなりました。 そこでバックナンバーを検索すると、ありました。 鉄道P誌は56年以上前の号ですが¥1,000/冊で入手可能でした。 TMSは更に豊富で¥800/冊で入手できました。 レイアウト製作は開... 続きをみる
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寒くても暖房の入った自室作業はできますので、小工作の話題を紹介します。 倉元採石場ホッパーは完成しましたが、砕石運搬貨車としてトラ55000を発注し、最終的にトラ45000に逆戻りしました。 【『採石場ホッパー設計準備』より転載】 トラ45000が入手難で入手可能なトラ55000必要数6両調達しま... 続きをみる
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同号最終回は時代を表わす各地のトピックスからです。 【鉄道P誌1963年2月号表紙】 ◆各地のトピックス 同号掲載の話題です、東京五輪開催1年半前の慌ただしい時期です。 【昭和37年12月 左:新宿 右:下十条】 63系から73系に生まれ変わった旧国電です。 101系登場5年後、103系登場前年で... 続きをみる
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前回に続き今回はC57特集です。 【鉄道P誌1963年2月号表紙】 ◆C57特集 前回紹介のC55とC57は形式名が違いますが、昭和10年~昭和12年にC55が62両製造され、増備車に様々な改良を加えてた結果。C55 63⇒C571 と形式名を変更したのが実態です。 【C57 一次型左側面】 C5... 続きをみる
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同号のC55特集です。 【鉄道P誌1963年2月号表紙】 ◆C55特集 C55は花型の東海道・山陽での活躍実績がなく地味な存在ですが、後の国鉄近代型蒸機の礎となった数々の新機軸を確立した形式です。 C55の設計や保守に係った多くの方が寄稿されており、評価が分かれる部分もありますが、明治期輸入機から... 続きをみる
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暦の上では大寒、年間で一番寒い時期です。 古雑誌紹介ブログの様相を呈してますが毒喰らわば皿まで、また半世紀前の鉄道P誌紹介で今年の厳冬期を乗り切りたいと思います。 【鉄道P誌1963年2月号表紙】 表紙に記載があるC55/C57特集がこの号を所有してる理由です。 本来なら宗谷本線塩狩峠越えのC55... 続きをみる
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当社でも時々運転してるD51重連の話です、D51運用線区と合わせて紹介します。 情報元の信頼性には少々疑問が残りますがご容赦ください。 国鉄の勾配区間では重連または後補機付き運転が各地で行われていました。 電化後はEL1両に運転士2人、更に1人乗務で済んだ区間に機関助手を含め4人乗務で運転してまし... 続きをみる
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同号掲載のその他の記事と全国フォトトピックスからです。 【鉄道P誌1962年5月号表紙】 ネタ不足ですので徹底的にしゃぶり尽くします。 ◆京阪電鉄大津線の車両達 この号では京阪電鉄大津線の車両を特集してます。 私鉄車輛巡りシリーズ第48回京阪電鉄大津線は、同志社大学鉄道同好会の研究成果です。 【三... 続きをみる
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C10、C11特集に続きC12特集です。 【鉄道P誌1962年5月号表紙】 ◆C12 C12はC11と同じ昭和7年から昭和22年までに293両製造されました。 C11がC10の改良増備機であったのに対し、C12は旧型機置き換え目的ではありません。 また同時にタンクロコ2形式、それもC11より一回り... 続きをみる
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前回の続編C11特集です。 【鉄道P誌1962年5月号表紙】 ◆C11 C11はC10の改良増備型として、C10の2年後昭和7年から昭和21年までに381両製造されました。 日本の鉄道史上最大両数のタンクロコです。 C11はC10を正常進化させただけでなく、C10の大都市近郊快速区間列車用から開発... 続きをみる
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1月3日更新で紹介した昭和29年5月29日、国鉄茅野駅で撮影されたC12が牽く辰野発小淵沢行列車が掲載された鉄道P誌は1962年5月号です。 筆者が中学入学直後の発行で発売時に購入した訳ではありません。 後にバックナンバーで入手した物です、理由があります。 【鉄道P誌1962年5月号表紙】 蒸機全... 続きをみる
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建設中の露太本線は今回が最終回になります。 6-3.中山平の街並み まずはこじんまりよした中山平街並みストラクチャ紹介からです。 【便所と駐在所】 建コレ駅前セット付属品です、付属小物を配置し照明を組み込んだだけです。 駐在所パトライトは当然点灯式にしてあります。 【室内照明兼門灯】 駅舎の様に光... 続きをみる
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元日更新で四国旅行の坪尻で一緒に下車した新聞記者の記事が12月17日夕刊に掲載された話を書きました。 筆者は朝日新聞購読してませんし、長野の田舎では朝刊だけで夕刊配達されないのです。 札幌在住の友人が『こんなの載ってましたよ』と教えてくれました。 今回は昔の未紹介鉄道P誌を眺めていて発見した写真ク... 続きをみる
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今年の振り返り後編です。 ◆第三四半期 2年で収まると思ってたコロナ禍が、第7波ピークへ上昇してた頃です。 給水塔・詰所・機関庫周辺ユニット化構想は、廃鉱山から稼働中採石場ホッパーへの変更部を含む大型ユニット化に膨らみました。 変更に係らず必要なアシュピット、灰置場、予備枕木等の小物を先行製作しま... 続きをみる
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年末恒例の振り返りです。 齢を重ねるに従い、感覚的時間経過が加速する物ですが、振り返ると様々な出来事があった1年でした。 ◆第一四半期 信州の冬は厳しく屋根裏作業ができません。 例年この時期のTMS頼りは変わらず、今年も半世紀前のTMS紹介でネタ不足を食い繋ぎました。 1967年4月号からは、作品... 続きをみる
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新改駅で1人で過ごした1時間40分です。 ★9日目:11月30日(水)晴れ時々曇り(cont.) 坪尻SBでは他に2人下車(1人は取材記者)したので、高知方面から日にワンチャンスのこの列車訪問者が居るかと思いましたが1人でした。 坪尻と異なり駅前には舗装路が通じてます。 地形図から最初に裏手の山か... 続きをみる
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四国の旅は10日日程の9日目、最終日は信州へ帰宅するだけなので実質的に最終日です。 ★9日目:11月30日(水)晴れ時々曇り 伊野から土佐山田へ移動し、土佐山田起点で龍河洞と新改スイッチバックを往復し高松泊の行程です。 高松に寄るのは23日に逢えなかったTさん、世話役のCさんとの会食です。 と言う... 続きをみる
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四国の旅は8日目に入ります、気は若いつもりでも体は正直、3日続きの強行軍はできません。 5日目を乗り鉄とレンタカー1時間移動だけの半ば休養日に当てた様に、この日も四万十川観光だけのスケジュールです。 ★8日目:11月29日(火)雨 予報通り起きたら雨、天気が周期的に変わる季節です。 最初の雨は高松... 続きをみる
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下手糞な撮り鉄と行きたかった場所への四国旅行が続きます。 旅行記完結させないと先へ進めないので3連投になりました。 ★7日目:11月28日(月)晴れ時々曇り この日は目覚ましセットで6時起床、始発列車の撮影です。 【上り始発列車】 宿から前日下見した吉野生撮影ポイント駐車場所まで車で5分です。 6... 続きをみる
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前回の続編、11月27日の残り部分です。 ★6日目:11月27日(日)晴れ(cont.) 県境橋上から下り列車撮影後、江川崎駅へ引き返しました。 15:20江川崎終着上り列車撮影が目的です。 江川崎は島式ホーム1本の2線駅ですが1番線本線、2番線副本線の運用をしてます。 2番線使用は列車交換がある... 続きをみる
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10日行程の6日目、旅は後半に入ります。 レンタカーで予土線沿線に戻り、撮り鉄がこの日の計画です。 未熟なウデでどうなる事やらです。 ★6日目:11月27日(日)晴れ 前夜は10時間睡眠、前日は乗り鉄とレンタカー1時間ドライブだけだったので疲労は軽く、外がまだ暗い早朝に目覚めてしまいました。 【足... 続きをみる
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旅は5日目に入ります。 ブログネタ探しの旅でなく、ブログに穴を空けても行きたい旅でした。 でも行った以上はネタにしたいのが本音、鮮度が落ちない内に連投します。 ★5日目:11月26日(土)小雨のち曇り この日は松丸から若井まで予土線を通しで乗り鉄し、土佐くろしお鉄道で中村へ行きレンタカーを丸3日借... 続きをみる
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四国探訪記続編、旅は4日目に入ります。 運転本数の少ない予土線の乗り鉄と撮り鉄を一度の旅行に盛り込むのは至難の技で、急に旅を決めてから限られた時間の中でベストと思える行動計画を作成しました。 特に苦労したのが撮影ポイント、撮り鉄さんブログ等参考資料は数多くあれど、筆者は車両が主役に興味が薄く、自然... 続きをみる
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高松ステイで友人達との楽しい時間を過ごし、筆者の旅が始まりました。 ★3日目:11月24日(木)晴れ時々曇り この日は琴電初乗車、乗り鉄からです、横浜から来たSさん同行です。 JR高松駅から少し離れた高松築港から終点琴平まで約60分です。 1時間乗車ならまあこんな料金と思える運賃でした。 琴平行は... 続きをみる
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【摂津鉄道採石場】・・・製作シリーズ表紙 四国旅行出発前に完成させ予約投稿しました。 ◆砕石素材の選定 表紙の摂津鉄道作例ではかなり白っぽい砕石を使ってます。 【家庭菜園使用石】 恐らく筆者が家庭菜園マルチング抑え石に使ってる花崗岩系の砕石想定なのだと思います。 ホッパー本体色と積載貨車の黒色塗装... 続きをみる
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数年前から四国を旅したいと考えてました、主目的は以下の通りです。 ➊現役時代に親交のあった電力会社の皆さんに逢い旧交を温めたい。 ➋土讃線坪尻と新改のスイッチバックを自分の眼で確かめたい。 ➌廃止論議がある予土線乗り鉄と四万十川の鉄道風景を撮影したい。 江川崎-窪川間2020年6⇒5、2021年... 続きをみる
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【摂津鉄道採石場】・・・製作シリーズ表紙 採石場ホッパーは最後の追い込みです。 ◆トロッコライン路盤と橋脚の製作(cont.) 半田付けは億劫ですがやらない事には先に進みません。 多少半田量多くてもトロッコライン敷設すれば枕木に隠れて見えなくなると言い聞かせながら、確実性優先で半田付けしました。 ... 続きをみる
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【摂津鉄道採石場】・・・製作シリーズ表紙 ◆トロッコライン路盤と橋脚の製作 久振りの大物自作ストアクチャ採石場ホッパーが大詰めに近付きました。 【過去記事より転載】 ホッパー本体にトロッコライン路盤と橋脚を設置し砕石を撒けば一応完成です、トロッコライン敷設は周辺風景製作時になります。 材料は下側橋... 続きをみる
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【摂津鉄道採石場】・・・製作シリーズ表紙 前回の続きです。 今年の秋は気温が高く冬は寒い長期予報でしたが、当った様で晩夏からいきなり初冬の様な気候で兎に角寒いです。 ◆吐出し口開閉レバーの製作(cont.) レバー把手に予定してた真鍮パイプが使えず、配線ビニール被覆で代用しました。 運良く使える素... 続きをみる
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【摂津鉄道採石場】・・・製作シリーズ表紙 採石場ホッパー製作に必要な部品納期が遅れ停滞、穴埋めに未公開写真使って製作プロセスでも紹介するかと記事作成した処、読者の興味を引いた様で好評に驚いてます。 お客様である読者ニーズを読めない様では、元マーケティングプロの腕も錆びついた様ですな。 ◆木製柵の取... 続きをみる
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【摂津鉄道採石場】・・・製作シリーズ表紙 ◆ホッパーのステッカー製作と取付 ホッパーに貼付する事業所名や安全標識を製作し取り付けます。 摂津鉄道作例はコンクリートが明るいグレーで添付シール地色が白でも気になりませんが、当社はコンクリート色が暗目なので地色トーンを落とし浮かない様にします。 なお『中... 続きをみる
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さて筆者を含めメジャーリーグ初観戦の話です。 多少渋滞がありドジャースタジアムの到着は試合開始直後の18:45でした。 予約チケット引換所を聞いて回って球場を半周し、晩飯のドジャードッグと生ビールを手に着席したのは19:30頃、試合は3回裏でした。 【1塁側内野Aゾーン上部より】 予約したのは内野... 続きをみる
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地区御柱祭が無事終了しました、本日10月10日は跡片付け、例年なら直会(なおらい)で祭参加者が酒を酌み交わし、親睦と絆を深める処ですがそれもできません。 皆さんの奉仕で成り立つ祭りなので直会が付き物なのですが淋しい限りです、という訳で繋ぎネタです。 本社役員がスポンサーになってくれたので大手を振っ... 続きをみる
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【摂津鉄道採石場】・・・製作シリーズ表紙 完成した骨組みと土台には吐出し口開閉レバーの取付が必要ですが、素材と工作法を検討中なので後回しにし、ホッパー本体製作を先行します。 ◆ホッパー本体サイズの決定 骨組みと土台が一応できましたがホッパー本体のサイズは長手方向193mmが決まっただけで、設計図面... 続きをみる
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【摂津鉄道採石場】・・・製作シリーズ表紙 ◆照明用LED ホッパー底に照明LED6灯を設置します。 【3528チップLED電球色】 当社ではこのLEDをストラクチャ照明標準光源として採用してます。 給水塔電柱照明や建物門灯など小型が必要な場所は秋月1608リード線付きを使用してますが、他はコレです... 続きをみる
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ラスベガスネタは人気サッパリだったので、下書きした続編記事公開を見合わせてました。 お蔵入りでも良かったのですが、ストラクチャ工作のツナギとして使う事にしました。 旅行記としてお読みいただければと。 【ホテル・ベラージオの噴水ショウ】 2004年4月に20年在籍した事業部を離れ本社部門に転籍、職場... 続きをみる
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【摂津鉄道採石場】・・・製作シリーズ表紙 作成図面や頭の中のイメージが次第に形になるのが工作の楽しみです。 ◆前後骨格の組立 前回組み上がった表裏両面柱・長手梁・土台を4本の梁でホッパー骨格に完成させます。 6mm長5mmプラ三角棒を柱と長手梁接合部に接着します。 梁4本が乗る8ヶ所に接着しました... 続きをみる
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採石場ホッパー製作を進めてますが、進捗が遅く鼻血も出なくなります、今回は倉元採石場に出入りする筆者創作企業中越第一鉱業(CDK)私有貨車について書きます。 と言うのは少々設定が強引だったからです。 【倉元採石場ホッパー看板】 発端はこの看板です。 設備投資が大きく単価が安い砕石事業は中小企業には無... 続きをみる
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【摂津鉄道採石場】・・・製作シリーズ表紙 ◆柱と長手梁の組立 前回の続き、3mmH材から切り出した柱と長手方向梁を組み立てます。 【設計図面転載】 主柱と補助‖が交互に26mm間隔で並びます、表面と裏面の2組です。 正確に組み立てるには道具に頼るしかなく、またまた組立治具が必要です。 で、作ったの... 続きをみる
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【摂津鉄道採石場】・・・製作シリーズ表紙 設計完了し、倉元駅前から採石場間の道路風景製作見通しが立ったので、熱が冷めない内に製作開始します。 まずは材料調達から、今回は全製作プロセス公開予定です。 不器用でも目が悪くても、こうすれば作れるの参考になると思うからです、始まり始まり~。 【3mmプラH... 続きをみる
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拙ブログは最近記事余裕がない自転車操業(苦笑)、同時進行故の失敗ややり直しプロセス含めて記事ネタにしておりますのでご了承ください。 ◆高い買物 採石場専用貨車の社紋・社名インレタ貼りにトラ55000では都合が悪く、品切れ中トラ45000が1セット必要になり、買える処で調達しました。 【プレミア付き... 続きをみる
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さてゼロベースで再設計する事になった採石場ホッパーです。 何でも自由になるのは逆に何処から決めれば良いのか解らずかえって面倒です。 製作楽な全コンクリート製案をパス、鉄骨構造にして素材感と色を対比させた方が見映えしそうです。 ホッパー吐出し口を鑑賞方向から見せるには1mmや2mmでは不十分、サイズ... 続きをみる
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ブログ記事を書いてると表示される広告が嫌でも目に止まります。 2年ほど前かっら今年春先までクリックしてない広告へ強制誘引する手法が横行し、使い難くて困りましたが現在はなくなりました。 広告代理店が広告収入増やす為か、または広告掲載サイトが媒体価値を上げる為なのか、如何にも現代風インチキだったと思い... 続きをみる
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倉元駅オリジナル設計廃鉱山跡を稼働中採石場へ変更する事を思い立ったのは、摂津鉄道採石場製作記を読んだからです。 その採石場ホッパーを設計製作するに当たり、製作記を読み直しました。 プロトタイプは国鉄石生駅近くにあった簡素なタイプと書かれてます。 【摂津鉄道採石場】・・・TMS1967年6月号より ... 続きをみる
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興味がおもむくままのラスベガスとブラックジャック関連記事4回の人気はサッパリ、IN/OUTポイント大幅減でメロメロです。 そろそろ本業に戻り線形再設計が終わった倉元駅の続きですが、今回はレイアウト製作プロセスについての前置きです。 【先行完成してた生野駅ストラクチャ】 皆さんのブログを拝見すると、... 続きをみる
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ギャンブラーは勝った話はするが負けた話をしないのが定説になってます。 筆者の29回ラスベガス訪問カジノギャンブル収支は、記録を残してないので正確には解りませんが$1500~$2000の負け越しです。 でも1訪問平均4夜の遊び代$50と考えれば安い物です。 【シリーズ記事より転載】 その負け越しのほ... 続きをみる
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今回はセオリーを導き出した確率計算結果について解説します。 ギャンブルに興味をお持ちでない方はスルーしてください。 競馬必勝法の怪しい広告からギャンブル、そしてラスベガスへと話が発展しましたが、この話題は鉄道模型村の住民には人気がない様です。 【前号より転載】 ブラックジャックセオリー解説は1回で... 続きをみる
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ラスベガス関連話題2回目はブラックジャックセオリーです。 国内IRもできますし近場のソウルやマカオのカジノで遊ばれる方も居ると思いますので、参考に公開します。 これは筆者プレイ法であり、必勝法ではありません、一番負けずに楽しむ方法論です。 5.ブラックジャックセオリー 1985年初訪問は見学ツアー... 続きをみる
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今回は『ギャンブラーの3類型』で触れたラスベガスの話です。 国内でも統合型IRの誘致合戦や汚職事件が発生し、近い将来合法的カジノが解禁されそうですが、興味なしです。 【ストリップ大通りのサインボード】 ラスベガスはネバダ州最大の都市、と言っても人口60万人、カジノ・ショッピングモール・ショウビジネ... 続きをみる
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現役時代企画力があり計画書作成は優れてるのに、行動力が伴わない上司・同僚・部下を『プランプランしたヤツ』と思ってましたが、筆者延伸線線形設計もプランばかりです。 まっ、従来線接続部や北基台北西部はプラン通り敷設済なので、プランプランは倉元駅構内だけで今回が最終回、変更部分の修正だけでなく、最初から... 続きをみる
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先日ムラゴンマイページに掲載されてる怪しい広告の話をしました。 今回はそれを発展させ、筆者が感じるギャンブル好きの人(ギャンブラー)の類型化をしたいと思います。 【ムラゴンマイページ掲載広告より】 例の広告は次々と新しいバージョンが登場してます、このバージョンは『確実』や『保証』の断定的表現がなく... 続きをみる
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レイアウト製作ブログなのに製作記事の人気が今一つです。 読む読まないは読者が決める事なので仕方ありません。 設置位置とサイズが決まったアシュピットの製作からです。 ➊1.2tプラ板から底材を切り出しヤスリ仕上げで幅4.5mmにします。 ➋長さ61mm、0.5tプラ板側壁を貼ると5.5x62mmの完... 続きをみる
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長野県コロナ感染警戒レベルは始めて1番上の6が発令されました、それに暑くて工作進める気になりません。 苦しい時の時間稼ぎ、同号掲載作品グラフやその他記事の紹介です。 【TMS1967年10月号表紙】 4.作品グラフから 4-1.13mmゲージ2120 作品グラフは2件、最初は2120です。 この明... 続きをみる
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暑いです、標高900m高冷地でもエアコンのない自室工作は無理ましてや屋根裏はです。 【TMS1967年10月号表紙】 前回の『TMS買物帖』も6月24日公開『機関庫の小アクセサリー』もTMS1967年10月号からの紹介でした。 同号掲載の他記事紹介です。 1.天賞堂モデラーズサロン 天賞堂開催イベ... 続きをみる
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今回はTMS1967年10月号に掲載された国鉄客車の『TMS買物帖』、当時市販されてた16番客車の完成品・車体完成品・車体ペーパーキットが網羅されてます。 どんな客車がどのメーカーから幾らで販売されてたか、タイムスリップ感を味わっていただければ幸いです。 新幹線開業3年目、電化が進み優等列車が次々... 続きをみる
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まずは仕掛中の灰置場を完成させます。 中身カラッポの外形だけ完成した状態で間が空いたのは、積み上げられた灰の素材と表現方法が決まってなかったからです。 【過去記事より転載】 従来線生野駅左砂置場はリアルサンドを積み、グレー着色ボンド水固着で、少し粒が大きいですが70点のデキでした。 右灰置場は差を... 続きをみる
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前回昭和40年当時の国鉄が、将来の電車/気動車計画をどの様に考えてたかのお話をしました。 今回は動力近代化で退場を迫られた蒸機廃車計画についてのお話です。 【昭和40年代イメージの当社風景】 ★動力近代化計画 まずは当時の国鉄蒸機在籍状況を確認します。 第3次5ヶ年計画スタートの1年前、昭和39年... 続きをみる
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昭和40年は国鉄の節目の年でした、前年10月東海道新幹線開業、昭和32年に始まった国鉄近代化5ヶ年計画の第3段階が4月にスタートしてます。 蒸機は昭和21年のピーク5.958両から動力近代化計画で3,300両に減ってましたが、まだEL/DL総数より多数を占めてました。[註]国鉄5ヶ年計画は第1次、... 続きをみる
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駐泊所ユニット構成パーツでは詰所だけ早く完成、給水塔が完成し照明付き車止、機関庫の仕上げ、ピットレール加工と準備が進んできました。 路盤設計も完了し、この辺で図面引いてユニット製作着手したい処ですがまだ構成パーツが残ってます、今回は灰置場です。 下り本線2番線は機関庫の右側、間隔未定ですが建築限界... 続きをみる
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TMS1968年3月号から巻頭グラフと製作記以外の記事紹介です。 【TMS1967年3月号表紙】 2.気になる広告 この号から気になる広告を4件拾ってみました。 2-1.TMS掲載記事募集 チョッと見た記憶がない広告が巻頭グラフの最後にありました。 『TMS執筆陣は読者出身のファンばかりです』の書... 続きをみる
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筆者が期限設定した5/18までM氏の回答も謝罪もなく、また宣戦布告した筆者に対し、すると云った残り画像の違反申告もされませんでした、M氏の仕事の進め方は支離滅裂です。 筆者側に急ぐ理由は何もなく、どの様な攻め口が一番効果的か戦略を練りました。 【信濃毎日新聞社本社アドミ部門】・・・同社HPより ア... 続きをみる
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最初にM氏のメールに筆者が激怒した背景を説明します。 1990年代以降企業にはCS(顧客満足度向上)が求められ、お客様の声を良く聴き応える、製品・サービスを改善してファンになっていただく事が企業の継続的発展に必要不可欠と経営の常識が変化しました。 今世紀に入るとCSを包含したCSR(企業の社会的責... 続きをみる
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先日改訂再公開した御柱祭関連4記事の背景について書きます。 お察しの通り画像が非表示になったのは著作権問題です。 前回2016年御柱祭は現場第一線に出てましたので、自分で撮影した画像で関連十数記事を公開しましたが、今回は後方支援部隊を担当し、写真撮影できなかったので、購読する信濃毎日新聞掲載画像を... 続きをみる
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ブログ開設以来先月前半まで朝6時更新を続けてきました。 自転車操業更新の際は午前2時に記事を書き上げた事もあり、生活時間サイクル的な都合が一つです。 また更新日のアクセス数やポイント及び午前0時過ぎに注目記事ランキングがほぼ確定し、記事評価が数値として早く解るメリットも理由でしたが、特に強いこだわ... 続きをみる
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拙ブログ4月初旬及び5月初旬の御柱祭関連記事掲載画像が、5月9日から非表示になっていた事にお気付きの読者も多かったと思います。 【生野機関庫】 その背景や経緯については別途お話しますが、非表示画像を含む以下4更新を加筆改訂し再公開しましたのでお知らせします。 【2022/04/04更新】 内容は変... 続きをみる
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先日TMS1967年3月号からK氏執筆の釜石線陸中大橋駅を題材に『昭和のローカル駅事例研究』を公開しました。 今回は同号掲載のその他の記事について紹介します。 【TMS1967年3月号表紙】 ダイポール凸電を鏡の上に置いて撮影した表紙写真です、本文に製作記がありませんので少し前の号で発表された作品... 続きをみる
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今回はKATOユニトラックとPecoコード55が混在する駐泊所ユニットの路盤構造を決定し、機関庫設置高と置くだけ給電方式構造を決めます。 従来線の路盤構造は上記の通りで、基台に騒音防止2mmコルクシートを敷きユニトラックを敷設、レール天面は基台から9mm、コルクシートから7mmです。 犬走りからレ... 続きをみる
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今回はTMS1967年10月号から機関庫の小アクセサリーの紹介です。 機関庫は駅構内奥にあり、中を覗き見る機会はありませんでした。 様々な物が一見雑然と置かれてる様でも実は整理整頓されてるイメージで、倉元機関庫アクセサリーは現時点で何もなく、その材料漁りを兼ねてます。 著者は本文書き出しに『城新鉄... 続きをみる
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前回限界まで寸法詰め加工した車止が接続される機関庫ピットレールも加工が必要です。 ピットレール使用予定と書き、採寸した際に問題を発見しました。 点検用ピットが長過ぎて雨水が溜まってしまうのです、ピット短くするしかありません。 ピットレールには左右があり片側に階段が付いてます、こちらを入口に使います... 続きをみる
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拙ブログは6:00更新でしたが最近ブログ村にすぐ反映されず操作が必要になってます。 朝寝坊で反映操作は9:00頃、今後18:00更新に変更しますので予めご了承ください。 機関庫の置くだけ給電方式は、ユニトラックとPecoフレキ混在の路盤構造や、機関庫設置高さが決まらないと決定できません。 先にKA... 続きをみる