1.プロローグ 皆さんは国鉄(JR含む)黄金時代はどの時代だったと思いますか?。 車両バラエティだけなら現在と言えますが、貨客輸送量等交通機関主要指標で見れば現在は自動車・航空機と共にその一角を占めてるに過ぎません。 新幹線が開業しヨン・サン・トウダイヤ大改正後の昭和40年代後半からの1970年代... 続きをみる
2021年5月のブログ記事
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摂津鉄道『晩秋の蔵本村』は、昨年『レイアウトモデリング』で始めて読みました。 従来線製作前に読めば良かったと思う部分と、風景重視レイアウトパイオニアの大先輩に失礼かもしれませんが、自分の製作スタンスは間違ってなかったと安心する部分が半々でした。 【前号より転載】 今回『レイアウトモデリング』は発表... 続きをみる
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前回の続きです。 【前号より転載】 ★名鉄ディーゼルカー8000系製作記 前回の拙ブログTMS紹介1967年6月号の長野電鉄OSカー製作者K氏の作品です。 実際はコチラが先の製作、5ヶ月後にOSカー発表です。 キハ82系に似た外観と国鉄DC急行色塗装のキハ8000系は、名鉄が国鉄高山本線乗入れ急行... 続きをみる
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今回は摂津鉄道記事目当てで入手したTMSバックナンバーの紹介です。 この号の天賞堂広告は日本の歴史転換点を象徴してる様に思います。 前年1966年はカローラとサニーがデビューしマイカー元年と言われた年です。 それまでスバル360の様な低価格車はありましたが普通車との差は大きく、以降常に販売台数上位... 続きをみる
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サブチャンネル加速度特性改修効果を現品で確認します。 【晩秋なら赤味もう少しかな?】 ★加速度特性改修の効果確認 要改善点が再検収試験でNGは許されませんので念には念を入れてます。 【『Hyper-G湖南仕様改修④さて次は』より転載】 この問題の原因は筆者確認不足で、送品仕様ノッチ2は実車最速ラン... 続きをみる
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Hyper-G湖南仕様改修は残すところ安全性保証回路非動作問題だけになりましたが、トラブル続きで思う様に進まず記事ストックが枯渇で穴が空きそうになり、摂津鉄道砕石場ネタで一息付かせていただきました。 【ガード下の土手から見上げて】 ショート時に安全性保証回路が非動作の場合、出力トランジスタ2SA1... 続きをみる
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摂津鉄道砕石場目当ての購入号ですが、勿体ないので他の掲載記事で更新1回分稼ぎます。 結構内容盛り沢山で掲載画像数記録を更新しました。 【前号より転載】 ★長野電鉄OSカー 作品グラフに箱物車体製作常連K氏の長野電鉄OSカーが載ってます。 この号前年1966年1月デビューの両開き4扉車です。 長野電... 続きをみる
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Hyper-G湖南仕様改修は、奥の手回路採用で蒸機常点灯問題解決の目途が立ちました。 【『Hyper-G湖南仕様改修①』より転載】 でもまだ4件の要改善点の③番が解決しただけ、今回は④番と②番の片付けを行います。 2.蒸機速度計表示不一致問題 元々この問題は個別改善不能な問題でした、しかし常点灯性... 続きをみる