残り2日で首都圏一筆書きルートを乗り継ぎ、茅野まで戻れればフリー切符利用、駄目なら手書き切符になります、費用差がどの程度か不明ですが、フリー切符の方が断然お得なのは間違いありません。 8日目行程は、本州内ループ切符東日本ルート5日目、友部(水戸泊)から倉賀野(高崎泊)の、成田-大宮間にほぼ重なります。

行程7日目までのの1日乗車列車は最大8本、毎日非電化ローカル線列車がありましたが、8日目は首都圏に入り全て電化路線普通列車、ローカル気分は最初だけ、後は国電乗継です。 乗継駅16、乗車列車数17本、平均50分少々で乗換え、乗車時間45分の忙しさです。
★Day 08
成田6:40発成田線銚子行で出発し、松岸で総武本線、成東で東金線、大網で外房線乗継まで同じ、外房線・内房線は普通列車乗継です。 首都圏から直通乗入があるからです。

【松岸駅】・・・2020年6月
内房線蘇我から京葉線乗車も同じ、ただし終点東京まで行きます、環状線を同駅通過しなければ複数回利用可能にしたルール変更で、乗車キロを稼ぐ為です。 幕張メッセ開催展示会で京葉線利用した際、地下4階ホームまで遠かった記憶があります。 山手線乗換時間12分取ってますが、走る必要はないと思いますが、乗換は急ぐ必要があります。

【ウィキペディアより】
子供の頃品川-田町間の、京浜東北乗越し高架隙間から垣間見える品川電車区・客車区停車車両を見るのが楽しみでした。 まだ見た事のない山手線新駅を通過します。 代々木から総武緩行線で西船橋へ、御茶ノ水下車で神田・秋葉原に回れば乗車キロ1.1km稼げますが、みみっちい最長追及はパスします、経路として美しくないからです。

【60年前建設工事中の南浦和駅付近】
西船橋から武蔵野線で南浦和へ、60年前田畑の中に建設された郊外路線の今の姿を見るのが楽しみです。 南浦和から京浜東北線で赤羽へ、赤羽から東北本線(宇都宮線)で尾久経由で上野へ向かいます。 上野から山手線内回りで新宿へ、山手線非通過駅は御徒町と神田の2駅だけになります。 新宿から中央線で西国分寺に向かいます。

西国分寺は武蔵野線開業時に接続駅として新設された駅です。 武蔵野線に乗り継ぎ2時間前に乗換えた南浦和1駅手前の武蔵浦和で下車、埼京線で大宮に行き、8日目行程を乗車キロ521.4km、累計2849.4kmで終えます。 近郊区間なので乗継良好です。

【8日目行程】
8日目行程は、房総半島一周後、山手線ターミナル駅と武蔵野線東西半分を縦横に走る路線で、行ったり来たりの一筆書きルートになります。 近郊区間の電車路線ばかりの1日ですが、未乗車区間も多少あるし、旅人気分で景色を眺めるのも良いかもしれません。
★Day 09
9日目行程は大宮から首都圏南西部を回ります。 大宮6:39発高崎線で倉賀野へ、八高線に乗り継ぎ秩父山系麓を南下、高麗川までこの日唯一の非電化ローカル線です。 高麗川から電車列車に乗り継ぎ、拝島から青梅線で立川へ、南武線川崎行で川崎に向かいます。

【川崎付近JR路線図】
南武線には終着川崎1駅手前尻手から浜川期に通じる支線があり、浜川崎から鶴見線で鶴見に出ると乗車キロが4.6km長くなります。 京浜工業地帯工場群への通勤路線で、朝夕運転本数は多い物の、昼間は30分に1本運転で、接続が気になりますが見逃せません。

【南武線運転系統図】
また現在の南武線は快速運転があり、立川-川崎間普通電車60分を、快速電車45分で結んでます。 しかも尻手は支線分岐駅でも快速通過、南武支線・鶴見線経由で約1時間の遅れが発生しますが、初乗車工場街の通勤電車には興味があります。

浜川崎へ回り道した後、鶴見から京浜東北・根岸線直通で乗車キロの長い大船に出ます。 横浜-大船間は東海道本線・根岸線並行区間ですが、経路が異なる別撰です。 赤羽-上野間の京浜東北線・東北本線と同様の関係です。 大船の東海道本線乗換4分で国府津13:48着、御殿場線列車は13:50発、乗換時間2分で逃すと次は1時間後です。

【国府津駅2・3番線ホーム】
国府津駅は3面5線駅で、駅舎ホーム1番線と2番線が東海道本線下り、3番線が御殿場線用、4・5番線が東海道本線上りです。 13:48着列車は2番線到着、御殿場線13:50発列車は3番線発車なので、到着ホーム反対側で待つ列車に、2分で乗継可能です、綱渡りですが。

【JR東路線とJR東海路線】
また国府津駅は境界駅で御殿場線はJR東海路線です。 フリー切符適用対象外で、国府津-沼津-静岡-新横浜間乗車券と、静岡-新横浜間新幹線『ひかり712号』特急券が必要です。 小河原-三島間は新幹線・在来線並行区間で一方のみ利用可能、沼津・富士に新幹線駅がなく、沼津-静岡間は並行区間でなく併用可能です。
八高線拝島-立川間をショートカットし、鶴見-東神奈川-橋本-茅ヶ崎ルートを取らず残したのは、静岡-新横浜-八王子-甲府ルート利用の為でした。 八王子から特急『あずさ49号』、甲府20:32着で9日目行程を乗車キロ652.1km、累計4501.5kmで終えます。 筆者は10日目行程61.1kmを加えた茅野まで乗車し、21:14着が9日目行程になります。

【シリーズVol.1より転載】
と言う訳で、余裕全くありませんが、フリー切符利用期間13日の10日間にJR東・北海道とJR東5日間乗り放題パスの連続使用可能ならば、初日を稚内アクセスに使い、残り9日間で帰着可能な旅行計画が完成しました。
★フリー切符利用法と費用比較

感覚的にフリー切符がお得と思ってるだけで、実際に比較しないと解りません。 まず最初に稚内⇒茅野、営業キロ4560km片道切符利用費用を概算しました。

まず出発地稚内へは札幌から夜行バス利用とし、札幌までの交通費が必要です。 1.2万円格安航空券が入手可能の仮定で1.8万円、JR利用だと3割引でより高額な2.4万円近く掛かります。 北海道5日間乗り放題で、復路も使える2.8万円フリー切符の安さが光ります。
片道切符は営業キロと運賃キロの違い等複雑ですが4万円少々、3割引で2.8万円、特急料金は10回必要で2400-2500円の3割引きで1700円平均で計算、格安航空券期待値1.2万円で総額7万円、札幌までJR利用だと7.6万円、これが比較基準値になります。

実施日程み制約がありますが、JR東・北海道フリー切符と、JR東フリー切符有効期間を5日シフトして連続使用(可能か未確認)した場合は、双方フリー切符以外に稚内アクセス夜行バスと国府津⇒新横浜間乗車券・特急券が別途必要で総額6万円弱、1万円お得です。
この場合13日間の有効期間に双方利用可能な出発日は3日間しかなく、連続利用可否未確認です。 米沢⇒茅野の5日間で、フリー切符とJR東海切符合算して2.5万円強はお得感が薄い気がします。 そこでJR東・北海道フリー切符と、米沢⇒茅野片道切符の組み合わせ利用を検討しました。 米沢で期限切れは問題なく利用可能です。

営業キロ2540km片道切符は3割引で1.6万円、稚内アクセス夜行バスは必要ですが、JR東海は不要になります。 米沢以降特急6回利用で概算平均値で、双方フリー切符との差は千円未満です。 実際の特急料金は『つばさ』¥1,580、『こまち』¥1,130、『やまびこ』¥2,640、『ひたち』¥1,020、『ひかり』¥2,530、『あずさ』¥1,580でジパング3割引を合算すると¥7,370(自由席ありは自由席)で、逆転するかもしれません。
営業キロ2540km切符有効日数は14日で余裕、出発日も8日から選べる自由度があります。 それにJR東・北海道フリー切符も、米沢⇒茅野片道切符も記念として手元に残せます、来年6月末にJR東・北海道フリー切符と米沢⇒茅野片道切符組合せで、『JR線1万キロ片道切符旅ルート』の稚内⇒茅野間4560km、9日間行程を旅する事にほぼ決定です。
ではまた。




























