Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

御柱祭のブログ記事

御柱祭(ムラゴンブログ全体)
  • 地区御柱祭開催

    御柱祭ネタは人気サッパリですが一部に楽しみにしてくれる読者も居ます。 準備の話だけで本番省略できませんので、簡単に紹介します。 【10月9日7:30 小宮祭開催前の参拝】 地域・大社に係らず『御柱時間』という言葉があります、7:30集合とは7:30から始めるから遅くとも5分前には来てろよの意味なの... 続きをみる

    nice! 2
  • 地区御柱祭準備

    コロナ新規感染者数が半月続け前週同曜日を下回った9月中旬から、日曜日には必ず昼過ぎに花火が上がります。 各部落にある諏訪大社分社格小宮の御柱祭が開催されてるのです。 9月中旬は県警戒レベル5で上から2番目、春先なら会議もできませんでしたが、コロナ疲れか慣れなのか、密状態のお祭り開催です。 10月4... 続きをみる

    nice! 1
  • 御柱里曳き祭終了

    [お知らせ]拙ブログ5月5日更新記事を7月2日改訂再発行しました。(背景別途) 5月3日に開幕した諏訪大社上社御柱里曳き祭は3日間好天に恵まれ5月5日の建て御柱で終了しました。 当地区デビューの高校生2人も2日目メドデコに乗れ良かったと思います。 【茅野市広報より転載】 初日5月3日は曳行距離約3... 続きをみる

    nice! 3
  • 御柱里曳き祭開幕

    [お知らせ]拙ブログ5月5日更新記事を7月2日改訂再発行しました。(背景別途) 昨日更新でお知らせした御柱里曳き祭が開幕しました、3日、4日と快晴、5日も好天予報で天候に恵まれた祭りになりました。 【御柱屋敷に安置された御柱】・・・前回記事より転載 曳行開始は8時からですが、その前の神事や準備があ... 続きをみる

    nice! 3
  • 御柱上社山出し祭

    [お知らせ]拙ブログ4月4日更新記事を7月2日改訂再発行しました。(背景別途) 本来なら4月2日/3日/4日が山出し祭、担当本宮三なので昨日3日昼前後に木落し、本日4日午後にフィナーレ川越しで、連日休息所設営や昼食準備、参加氏子の送迎手配に忙殺されてるハズでした。 何の変化もない平穏な毎日、でも4... 続きをみる

    nice! 2
  • 異例づくめの御柱祭

    寅年と申年、数えで7年目毎は御柱祭開催年です、その歴史は平安時代から千年と言われてます。 その地域伝統行事が今回は異例づくめです。 【木落し坂上】・・・過去記事より転載 前回の御柱祭は平成28年、拙ブログ開設直後でその様子を紹介してます。 開催の前年から準備が始まり、御柱用材を決める『見立て』や『... 続きをみる

    nice! 5
  • もう一つの御柱祭 小宮祭③ 建て御柱

    前回の続きです。 午後の曳行に先立ち、2本縦に繋いでいた曳き綱を1本にしました、取り回しを良くする為と、昼休み後は曳き子の数がガクンと減るからです。 正午、まだ夏祭りが行われている広場から再び曳行を開始します。 曳き子の数は1/3ほどですが、力を合わせて曳きます。 広場から小斜面を下って道路へ、下... 続きをみる

    nice! 2
  • もう一つの御柱祭 小宮祭② 木落し

    前回の続きです。 難所の上り坂を越え休憩した後は、平坦な裏通りを進みます。 進行が早く余裕ができたので、20-30m毎に乗り手を交替し多くの方に乗ってもらいました。 白い房が付いた御幣を持っているのは木遣り衆です。 女性ラッパ手3名の総乗りです、メドに乗って吹きました。 道路が90度曲がる部分では... 続きをみる

    nice! 1
  • もう一つの御柱祭 小宮祭①

    筆者が住む部落御柱祭の「綱打ち」と「木造り」を以前紹介しました、8月21日(日)に本番の「小宮祭」が開催されましたのでレポートします。 諏訪大社御柱祭がゴールデンウィークに終了してから月2回、中心となる若者は平日夜に公民館で週2回、準備作業を進めてきた晴れ舞台です。 委員と若者は前2日、後片付け1... 続きをみる

    nice! 2
  • もう一つの御柱祭 木造り

    5/20付け記事で紹介した各部落の御柱祭、「小宮祭」の木造りが6/5に行われました。 御用材です、木造りに備えて神社用4本、道祖神用4本を調達し安置してありました。 真っ直ぐなカラ松材で、一の御柱用は直径40cm強、長さ10m以上あります。 午前9時、神社に参拝し祭りの安全祈願をしてから作業開始、... 続きをみる

    nice! 1
  • もう一つの御柱祭 綱打ち

    5月16日下社里曳き祭が終り、諏訪大社御柱祭が終了しました、次は平成34年に開催されます。 しかし氏子達の御柱はまだ終わっていません、各部落の神社の御柱を建て替える「小宮祭」がこれから始まります。 7月から10月まで毎週、諏訪のどこかで小宮祭があると言われています。 筆者が住む部落では8月下旬に夏... 続きをみる

    nice! 1
  • 諏訪大社御柱祭フィナーレ「建て御柱」残念な事故

    山出し祭から一ヶ月、5月5日、上社御柱祭フィナーレ本宮一「建て御柱」で落下事故があり、深夜近く死亡の報が流れました、亡くなれた方のご冥福をお祈りします、合掌。 事故は全国ニュースで伝えられましたが、「建て御柱」とはどんなものなのか?、筆者が参加した5月4日、前宮四「建て御柱」の様子を紹介します。 ... 続きをみる

    nice! 1
  • 諏訪大社御柱祭 里曳き祭直前レポート

    4月2日から4日に開催された山出し祭の様子をお伝えしましたが、諏訪大社御柱祭はもう一つ里曳き祭があり、5月3日から5日に開催されます。(上社の日程、下社は別日程) 『勇壮』な山出し祭に対して『華麗』な里曳き祭、4/27の様子をレポートします。 『御柱屋敷』と呼ばれる、山出し祭で八ヶ岳山麓から曳行さ... 続きをみる

    nice! 1
  • 諏訪大社御柱祭 上社山出し祭終了

    4月4日、綱置場から御柱屋敷まで12kmの道のりを、8本の御柱を曳行する上社山出し祭が終了しました、期間中の人出は52万人と報道されました。 最終日は朝方の激しい雨が昼前には上がり、ほぼ日程通りに諏訪盆地を熱気に包んだ祭の第一章が終りました。 注:第二章、勇壮な木落しが特徴の下社山出し祭は来週開催... 続きをみる

    nice! 3
  • 諏訪大社御柱祭 山出し祭初日

    諏訪大社御柱祭山出し祭初日の様子を紹介します。 天気はまずまず、風が強く土埃が舞う中での曳行でした。 綱置場を午前8時前に出発して数時間後の様子です。 御柱は男綱女綱を担当する地区旗(村旗)を先頭に、部落旗(区旗)が続き、各部落が綱打ちした曳き綱をつないだ100m以上後方を進みます。 写真後方に御... 続きをみる

    nice! 4
  • 諏訪大社御柱祭 開幕直前レポート

    一昨日3/30に「木造り」が行われました。 8本の柱それぞれに千人近い氏子が集まり、メド(V字型の角)を製作し、御柱に曳行用綱及びメドを取り付ける穴の加工をする作業です。 平日ですが、御柱となると何を置いても駆けつけるのがこの地の風習です。 3/31(平日です)、山出し祭を翌々日に控えた八ヶ岳山麓... 続きをみる

    nice! 1
  • 諏訪大社御柱祭 会場の様子

    来週末から諏訪大社御柱祭山出し祭が、4/2(土)-4/4(月)の日程で開催されます。 そのハイライトが「木落し」と「川越し」、準備がほぼ終った会場の様子を紹介します。 木落し坂全景です、八ヶ岳山麓から10km以上の道のりを、それぞれ千五百人~二千人に曳行された8本の御柱がこの坂を下ります。 普段は... 続きをみる

    nice! 1
  • 諏訪大社御柱祭 綱打ち

    御柱祭は鉄道模型レイアウト製作にそぐわない話題ですが、多くの方にアクセスいただいていますので、各部落が担当曳き綱を作る「綱打ち」の様子を紹介します。 筆者が住む新興住宅街は40年ほど前に宅地開発された丘陵地で、独力で御柱祭に参加する実力がありません。 400年以上の歴史を持つ隣部落の寄子として、お... 続きをみる

    nice! 2
  • 諏訪大社御柱祭 めど練習

    7年目に一度の御柱祭が近づいてきました。 めど練習の様子を紹介します。 諏訪大社上社御柱祭のハイライト、木落しの様子です。 「めど」とは曳行する御柱前後に取り付けられたV字型の角です。 氏子若者(めど衆)が片側8-10人乗って、御幣(おんべ)を振りながら調子を取り、それに合わせて2本の引き綱を氏子... 続きをみる

    nice! 4
  • 諏訪大社御柱祭 神意は・・・

    2月14日の抽籤祈願御祈祷最終日の様子をお伝えしたので、結果について簡単にご報告。 2月15日抽籤式は午前10時半から、8時半に諏訪大社上社に到着した時、すでに千人近い氏子が集まっていました。 前日から一変、小雪が舞い寒風が身に凍みる気候でした。 9時過ぎには「抽籤結果は如何?」と、参道を次々に氏... 続きをみる

    nice! 3
  • 諏訪大社御柱祭 抽籤祈願御祈祷最終日

    2月14日は、1月2日から続いた御柱祭抽籤祈願御祈祷の8回目、最終日でした。 明日抽籤式が行われ、各地区がどの御柱曳行を担当するか決まります。 最低気温8度、プラスマイナスが入れ替わったような4月下旬並みの気候で、雨の中の参拝でした。 午前7時、雨の中を地区の氏子有志が、続々と諏訪大社上社に詰めか... 続きをみる

    nice! 2
  • 諏訪大社御柱祭 抽籤祈願御祈祷参加

    鉄分の全くない話題を一つ。 2016年は、7年目毎に諏訪大社4社の神域四隅を示す御柱(おんばしら)を建て替える「御柱祭」開催年に当り、諏訪地方は祭り一色になります。 千年以上とも言われる伝統行事で、直径1m、長さ17-18m、重さ約10トンの大木を山から切り出し、氏子が力を合わせて綱で曳き、急坂を... 続きをみる

    nice! 4