先日TMS1967年3月号からK氏執筆の釜石線陸中大橋駅を題材に『昭和のローカル駅事例研究』を公開しました。 今回は同号掲載のその他の記事について紹介します。 【TMS1967年3月号表紙】 ダイポール凸電を鏡の上に置いて撮影した表紙写真です、本文に製作記がありませんので少し前の号で発表された作品... 続きをみる
2022年6月のブログ記事
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今回はKATOユニトラックとPecoコード55が混在する駐泊所ユニットの路盤構造を決定し、機関庫設置高と置くだけ給電方式構造を決めます。 従来線の路盤構造は上記の通りで、基台に騒音防止2mmコルクシートを敷きユニトラックを敷設、レール天面は基台から9mm、コルクシートから7mmです。 犬走りからレ... 続きをみる
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今回はTMS1967年10月号から機関庫の小アクセサリーの紹介です。 機関庫は駅構内奥にあり、中を覗き見る機会はありませんでした。 様々な物が一見雑然と置かれてる様でも実は整理整頓されてるイメージで、倉元機関庫アクセサリーは現時点で何もなく、その材料漁りを兼ねてます。 著者は本文書き出しに『城新鉄... 続きをみる
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前回限界まで寸法詰め加工した車止が接続される機関庫ピットレールも加工が必要です。 ピットレール使用予定と書き、採寸した際に問題を発見しました。 点検用ピットが長過ぎて雨水が溜まってしまうのです、ピット短くするしかありません。 ピットレールには左右があり片側に階段が付いてます、こちらを入口に使います... 続きをみる
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拙ブログは6:00更新でしたが最近ブログ村にすぐ反映されず操作が必要になってます。 朝寝坊で反映操作は9:00頃、今後18:00更新に変更しますので予めご了承ください。 機関庫の置くだけ給電方式は、ユニトラックとPecoフレキ混在の路盤構造や、機関庫設置高さが決まらないと決定できません。 先にKA... 続きをみる
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機関庫照明を周辺ストラクチャに合わせ込む作業からです。 【前回記事より転載】 現状は詰所よりかなり明るく赤味不足で、詰所前まで照らし出してます。 側面窓から漏れる光は倉元駅ホームまで照らすほどの明るさです。 ◆機関庫照明の仕上げ と言う事で機関庫照明に以下3点の修正を行います。 ➊低輝度化 詰所と... 続きをみる
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前回給水塔が完成しました、フルスクラッチストラクチャはドライブイン以来久方振り、目が悪くなっても何とか製作可能と自信になりました。 【給水塔全景】 ◆駐泊所ユニットを作ろう! この給水塔は倉元駅機関車駐泊所に設置します。 駐泊所の他の施設機関庫は自作で、詰所はGMキット改造で完成してます。 主要施... 続きをみる
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TMS1967年7月号紹介最終回です。 6.その他の製作記 6-1.EF90製作記 鉄道模型歴3年、TMS200号からの読者の作品です。 ブログもYouTubeもない当時、自作品のTMS誌上掲載は鉄道模型を趣味にする者にとって目標であり夢でもありました。 子供にせがまれて作ったプラキット『べんけい... 続きをみる
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