Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

謹賀新年

明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願い致します。

昨年末にこんな事もあるんだとチョッと驚いた事がありました、四国旅行11月24日に訪問した坪尻スイッチバックについてです。

【12/3更新記事より転載】
この写真下に『降車したのは筆者含め3人、鉄道ファン大学生と取材の新聞記者です』と書きました。 筆者も取材を受け名刺を頂戴しました、京都から来た朝日新聞記者でした。

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【出典:朝日新聞12月17日夕刊より引用】・・・2022.11.24の坪尻
この記者の記事が全国紙夕刊に掲載されたのです。 大学生と筆者は滞在1時間20分で多度津行に乗車しましたが、記者は更に3時間後の列車にして、最寄り部落の取材と大学生から聞いた県道の展望台へ行くと言ってました。 その展望台からの俯瞰写真掲載です。

【12/3更新記事より転載】
大学生の話によると前日の雨で滑りや易くなった山道で片道20分少々、金毘羅宮で体力消耗してた筆者には無理でした。 見上げた県道カードレール、あそこからどう見える?の好奇心を満足させてくれました。


人生初訪問が新聞取材現場にかち合った、たったそれだけの話ですが、何だか得した気分になり今年も良い年になると予感させる出来事でした。


ではまた。

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