Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

今度は鉄道車両シリーズ

ブログ記事を書いてると表示される広告が嫌でも目に止まります。 2年ほど前かっら今年春先までクリックしてない広告へ強制誘引する手法が横行し、使い難くて困りましたが現在はなくなりました。 広告代理店が広告収入増やす為か、または広告掲載サイトが媒体価値を上げる為なのか、如何にも現代風インチキだったと思いますが、止んでヤレヤレです。

【ブログ村掲載広告より】
先月からこの広告が頻繁に掲載されてます。 ディスプレイモデルですが全80種には驚き、『まるで本物』はキャッチコピーとして出来が良いとは言えません。 151系『こだま』かと思ったらヘッドマークは『雷鳥』、トップバッターが交直両用485系には???です。

【過去記事より転載】
同社●●●を作るシリーズについては、昨年春に記事公開してます。 それがついに鉄道模型の世界に及んできた訳です。 そこそこ余裕があり時間を持て余してるリタイヤ世代がメインターゲットなのでしょうか。 高齢者には『今日やる事』があるのが重要なのです。 

【ブログ村掲載広告より】
HOサイズ(正しくはHOスケール)で全長約28cmには???、16番時代に国鉄20m級車長25cmが記憶に刻まれてるのでどちらかが間違いです。 記載内容校正は落第ですね。

【ブログ村掲載広告より】
一方こちらは約25cm、アリャリャここでもHOと16番の混用かと思い詳細仕様見たら、全幅2900mmは16番の36mm強ではなくHOスケールの約33mm、1/87縮尺は間違いない様です。 485系先頭車は全長21.5m以上もあったの?、興味がなく調べる気が起きません。

【ブログ村掲載広告より】
今シリーズ創刊号は¥1000未満のバカ安価格でなくリーズナブル、顧客クレームがあり消費者庁か公取委の指導が入ったのかも知れません。 『良くある質問』を読むと生産は中国、完成まで80号3年強を要し総額約24万円です。 数年前完結したトヨタ2000GT完成品販売価格が22万円弱でしたから、まあまあ納得できる数字だと言えます。

【同社製品ページより】
今後発売予定シリーズ製品群です。 この6車種で150万円、80車種完全制覇で2000万円、24万円ディスプレイモデルは中々買えませんが、写真やエピソード楽しみながら、3年以上費やし毎月¥3000x2でコツコツ組み立てるプロセスを楽しませるビジネスモデルですね。


顧客にならない外野の雑音ですが、ディスプレイモデルならD51はロッドの色差し化粧、DD51は晩年の北斗星塗色でなく、凸型国鉄DL標準色の方が見映えすると思います。


ではまた。

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