Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

露太本線ブログINDEX-5:市販電源

当ブログでは電源に関し『市販品評価』『市販品改造』『電源選択基礎情報』について数多くの情報を公開してます。 電源関連記事のまとめページを作成しましたので、参考にしていただければ幸いです。 なお自作電源Hyper-G関連は別にまとめます。


5-1.市販電源評価
当社では市販電源評価を行ってます。 データは事実で嘘を付きませんが、評価結果には筆者私見(技術者美意識)が一部入っている事を予めお断りして置きます。


★TOMIX N-1001-CLの評価はこちらです。
◆TOMIX電気設計の検証 その1
◆TOMIX電気設計の検証 その2

◆TOMIX電気設計の検証 その3


★KATOスタンダードSXの評価はこちらです。
◆KATOスタンダードSXの性能評価 その1
◆KATOスタンダードSXの性能評価 その2

【露太本線中山平駅 昼 再掲】


5-2.市販電源改造
低速性能改善目的でN-1001-CN改造実験を行いました、Hyper-G搭載は中止しましたが、こんな事もできる参考としてご覧ください。 KATOスタンダードSX改造はより使い易くなります、いずれも実施される場合は下記内容を確認の上、自己責任でお願いします。


★TOMIX N-1001-CLに低周波PWM機能追加改造を紹介してます。
◆TOMIX N-1001-CL PWM改造①
◆TOMIX N-1001-CL PWM改造②
◆TOMIX N-1001-CL PWM改造③《中身は苦手》
◆TOMIX N-1001-CL PWM改造④《20万アクセス到達》
◆TOMIX N-1001-CL PWM改造⑤完成


★KATOスタンダードSX速度調整特性改善改造はこちらです。
◆KATOスタンダードSX露太本線スペシャル

【露太本線中山平駅 昼 再掲】


5-3.電源選択基礎情報
電源に必要な電流容量は走行列車電動車数、室内灯有無などによって変わります。 ではHLやTLは?、実際の計測結果と電源容量考察をまとめてます。
◆N車両消費電流を計る その1
TOMIX車両の消費電流計測結果です。
◆N車両消費電流を計る その2
KATO車両の消費電流計測結果です。
◆N車両消費電流を計る その3
緩急車と常点灯消費電流計測結果です。
◆電源電流容量について考える その1
列車種別毎の編成総消費電流検証結果です。
◆電源電流容量について考える その1.5
TOMIXとKATOでは同じ1.2A容量でも性能が異なる事の解説です。
◆電源電流容量について考える その2
TOMIX1.2A電源で発生し易い電流容量不足問題とシリーズまとめです。


以上、キーワード『市販電源』の露太本線ブログINDEXです。


[露太本線ブログINDEX一覧]
1.Nゲージポイント
2.鉄道模型照明技術
3.TOMIXの功罪
4.Hyper-G高性能電源
6.レイアウト制御
7.Hyper-G高機能電源
8.半世紀前の鉄道雑誌
9.History
10.旅の記録
公開毎に順次追加します。


ではまた。

×

非ログインユーザーとして返信する