Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

電源組立③基板実装と配線 その1

本題に入る前にご報告です、8月3日40万アクセスに到達しました。

アクセス解析継続してます。 昨年夏の電気関連シリーズ開始以降急伸し、30万⇒40万は126日60更新のハイペースが続きました、皆様のご愛読に感謝申し上げます。


2.基板実装と配線
設計を進めてきた高性能電源の基板実装を開始します。


2-1.使用基板と配置設計
40年前の若い頃、70x90mmサイズに100部品以上を詰め込む基板設計を数多く経験しました。 今回は実装密度は低いですが、最初に全体配置設計をしてから着手します。

秋月調達可能部品で使えるのこれだけでした。 1.2A仕様は12V/16V、1CH/2CHに係らず1枚でOKです、2A仕様は放熱板が必要なので2枚です。 高機能仕様は低周波PWMの採否、ケース機能分割、1.2A/2Aによりますが3-5枚必要になります。

一番基本になる1.2A仕様の回路配置です。 コンパレータと出力回路を隣接させ、高速動作部を引き伸ばさない配置です。 1CH/2CHの相違は出力回路と速度制御回路のみで他は共用します、従って2CHはコストパフォーマンスが非常に高くなります。

筆者自身仕様は3CH/1.2Aでコンパレータ2個、出力3回路となり基板2枚使います。 2枚ではスカスカなので小型ヒートシンクでPcマージンを向上させる事にしました。 なお9V電源は速度計として使用するデジタルマルチメータ(7-11V)用です。

一応紹介します。 一番小型の放熱器で専門外なので不明ですがPc1.5倍の効果があると推定してます。 使用しなくても50度75%ディレーティング条件をクリアしてます。 2SC1359はコレクタ露出でなく樹脂モールドなので絶縁不要です。

基板パターン面をケースに直置きできないので、このスペーサーを使います。


2-2.出力回路の実装

出力回路にコンパレータ出力R10 33kΩを含めて実装します。

スペーサーナットとヒートシンクの干渉で3列使えなくなりました。 少しでもスペース節約する為、TR01は足を加工して取り付けました。


2-3.PWM波発生回路の実装
矩形波発振回路、三角波発生回路、コンパレータの実装です。

筆者はICソケット使用が習慣化してます、破損時交換、同機能部品性能比較、使い回しが目的です。 直付けしても問題ありませんのでそれぞれのお考えで決めて下さい。

最初はコンパレータIC、R10は出力回路で取付済みなので配線だけです。

8番ピンを電源、4番ピンをGNDへジャンパーします、使用しない1回路+入力3番をGND、-入力2番を電源にジャンパーして発振防止します。 2CHはこちらも使用し、ヒートシンク部に出力回路を実装します。 ICソケット最小間隔確保で余るラインは左右のGND接続に使いました。

次に矩形波発振回路と三角波発生回路です。 部品数が多いので部品取付位置を十分に検討してから取り付けます。 最も集中する1番ピンは4本、全ランド使用です

IC間1ラインのGND接続を止めて、矩形波発振回路出力と三角波発生回路入力を繋ぐ配線に変更しました。 左側に矩形波発振回路を実装した状態です。

ICソケット間を抜けた矩形波出力をジャンパー線で三角波入力6番ピンへ繋ぎます、他の三角波発生回路部品を実装してこのブロック完成です。

まだ両側の電源とGNDは未結線ですが約2/3の部品実装が終りました。


ではまた。

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