細かな工作が続きお疲れモードのネタ切れです。　臨時休業のお知らせだけでは淋しいので少々雑談です。　先日Amazonのお客様対応について書き、oomoriさんから『Amazonの無料のお試しは、ちょっとずるいやり方ですね。　私も、1度、経験しています。』とコメントを頂戴しました。

【農家　スマホ撮影】
5ヶ月分会費返却で1件落着したので、Amazonで今年2回目の発注をする事にしました、もちろん送料負担一般会員としてです。　ところがその選択ができず30日間Amazonプライム無料体験、送料ゼロでしか発注できません。

そこでまた同じ事の繰り返しになるのを恐れ、問い合わせしました、キャンペーン期間で送料無料はありがたいですが、選択権はユーザーにあるべきと考えるからです。

ところで買物とは処女作入選で興味を持った俳句関連書籍、俳句をやる先輩に助言を求めました、これまでネット歳時記でしたが、本気でやるなら勉強が必要です。　季語を網羅したコレがまず必要と言われ買い物カゴに入れました。

更に見てゆくと同じタイトルの大活字版、視力低下筆者には訴求力満点です（笑）、最初のが文庫版、こちらが単行本、お値段1.5倍でもコレを買う事にしました。

次に必要なのがコレ、夏の季語と言っても5月／6月／7月と細かく決められており、正式な月次句会では、それ間違えただけでアウトだそうです。　結社に入ったり句会に出るなど全く考えてませんが、これも勉強と買う事にしました。

最後に初心者用参考書として推奨されたのがコレ、都合3冊のお買い物です。　歳時記だけでも百種類近く、助言を貰わないと全く解りません。　売れっ子夏井先生の本だけで20種近く出てました、プレバト出演者が『買って読んだ』のはこれですね。

さて本題、送信後12時間以内の翌朝回答が届いてました。　「システムエラー」は逃げられた感がありますが、筆者意見は受け止めてもらえました。　よく読めばキャンペーン内容説明があり、悪意はなくとも、仕組みとしてプライム会員登録へユーザーを誘導する形になっており、oomoriさんが仰る通り『ずるいやり方』かもしれません。　もっとも『ずるいやり方』と『賢いやり方』は紙一重ですが。

ではまた。