Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

2023年を振り返る 下半期

2023年下期は、7/7更新の拙ブログ史上初の化け物記事で始まりました。
◆TOMIX製品品質が向上しない理由
一向に改善しないTOMIXの製品品質や顧客対応を、変わりたくても変われない子会社の悲哀の観点で書いたエッセーで、現場を知らなくても、グループ企業を抱える大企業の経営をご存じの方なら誰にも解る事です。 サラッと2時間ほどで書き下ろした記事です。

【7/10更新より転載】
アイキャッチ利かせたタイトリングでそこそこアクセスあると予想し、初日1,207は想定通りでした。 ところが翌日2.2万、翌々日4万超、圧倒的スマホ比率から拡散確実で『炎上』が頭を過りました。 ビジネス界常識でも、受け止め方により刺激的内ですからね。


津波の中で何の感慨もなく200万アクセス通過、お祝いコメント頂戴したムラウチ.com社長さんから、Google Discoverに掲載された結果と教えていただきました。 Google Discover知りません、検索TOPページで今年大谷選手の顔写真ばかりだった場所なのでしょう。

【7/25更新より転載】
3月から好調に持続してた延伸線建設は神社製作が進み、地面と植物、神社パーツの取り付けも進み神域4隅に御柱も建立しました。 また時代考証的には疑問ですが、夜景を賑やかにする目的で、神社参道に街灯設置を決め、その設置工事を進めてました。

【8/2更新より編集】
7月末には街灯設置工事を完了し、御神木大イチョウを含めた樹木2本と鳥居設置で工事完了まで漕ぎ付けてました。 今年の信州の夏は異常な暑さで一休みと夏休みに入ったのですが、長くて1ヶ月の腹づもりがエンジン再稼働に手間取り3ヶ月に伸びてしまいました。

【8/7更新より転載】
8月には嬉しい事が二つありました。 一つは昨年から予告されてた風太郎産の写真集『旅のたまゆら』の出版です。 筆者の10年後に旅をされ、蒸機に間に合わなかった世代ですが、昭和の香り豊かな鉄道沿線と人、その生活の旅情豊かな描写が魅力で堪能しました。

【特選句】・・・画像出典TMS
もう一つは上半期で紹介した年間賞ほど大きな賞ではありませんが、年に1回あ るかどうかの特選を上記句で獲れた事です。

延伸線兼背悦が夏休みに入ってたので、ブログは古い鉄道雑誌で食い繋ぎました。 k氏とS氏の解説記事にはお世話になりっぱなしです。

【7/18更新より転載】
K氏の機関庫総集編は更新3回のボリュームがありました。

【9/10更新より転載】
S氏の貨車入換作業解説は2回に分けて紹介しました。

【9/3更新より転載】
6月の東北ドライブ旅行に月末に気を良くし、8月末には10月上旬に10泊11日の中国四国地方ドライブ旅行実施を決定、昨年の四国、今年の東北に携行したレイアウト撮影用コンデジカメラでは物足りなくなり、ミラーレス一眼レフカメラを奮発して入手しました。

【分後落合駅イェン車台と給炭台】
中国地方は石見銀山まで、四国は足摺岬までのの行程で、姫新線・因美線・山陰本線。一畑電鉄・木次線・芸備線・福塩線・予算然・伊予鉄道・予土線・土讃線・徳島線・琴平電鉄沿線で、『令和の田舎に昭和を探す旅』を楽しみました。 全行程2,700km走りました。

【奥出雲おろちループ】
特に日に2本まで減便された3段スイッチバックの出雲坂根駅付近で雨の中撮影したのが印象に残ってます。 また地方私鉄で今も現役の半世紀前の電車に逢うのも楽しみでした。

【11/8更新より転載】
3ヶ月夏休みの最後の1ヶ月は旅行が原因で、旅もレイアウト製作も最適シーズンが重なるので仕方ありません。 建設再開は11月初旬でした。

【11/13更新より転載】
寒くて作業困難になる前に2023年封句意政策成果として、ドライブイン&神社ユニットを固定設置に漕ぎ付けました。

【同上】
実に久し振りに車両を取り出しての撮影になりました。

建設再開したとは言え、春先の様にスイスイとは進まず、またまた半世紀前のTMSのお世話になりました。

【11/15更新より転載】
K氏のストラクチャ解説、S氏摂津鉄道作例と合わせ紹介しました。

ドライブイン&神社ユニット固定設置後、県道敷設に伴い隣のエリアのベースを設置し、トラフガーダー橋までの築堤地形ベース製作で今年の延伸線建設は終了しました。

【12/29 20時拙ブログアクセスカウンタ】
2023年は35.5万アクセスを頂戴し幕を閉じる事となりました。 読んでいただいてナンボのブログです、改めて読者の皆様に感謝申し上げます。

ではまた。

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