2023年7月のブログ記事
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摂津鉄道と並び時代設定昭和のローカル線レイアウトとして非常に優れ、参考にすべき点が多々あるのが城新鉄道です。 その作者A氏がレイアウトを引き立てる小物の製作記を連載されてるので紹介します。 連載1回目はドラム缶を使ったアクセサリーです。 ストラクチャ類の市販品が少なかった当時でも、ドラム缶は真鍮製... 続きをみる
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機関庫の風景最終回は残りの機関支区と駐泊所です。 十日町も飯山と同じく飯山線途中駅です。 調べた限りでは最初は仙台鉄道管理局の駐泊所として開設され、後に新潟鉄道管理局に移管、更に長野鉄道管理局へと移管されてます。 在籍機はC56、本区はC56わずか7両在籍の飯山からの分駐ではなく長野の方が自然です... 続きをみる
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最近紹介した1966年TMS掲載記事から、KATOがそれを参考にして、と言うよりパクって給水塔・木造機関庫、構内建物等のストラクチャ群を設計してた事が解りました。 シナリーガイドK氏の実地踏査による情報ですから、昭和の雰囲気が出てるのは当然です。 ◆KATO新製品ローカル線の小型駅舎・・・2020... 続きをみる
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拙ブログではTMSに掲載されたシナリーガイドK氏訪問記で柘植機関支区、鍛冶屋原駐泊所を数年前に紹介しました。 ◆機関車駐泊所の風景・・・2023.04.07更新 今年春には姫新線佐用駐泊所を取り上げ、時刻表解析から毎日2両の蒸機が夜を明かし複線機関庫が必要だった背景を考察しました。 今回は個別事例... 続きをみる
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擁壁長さ1.5倍も間違えて大きくしたユニットを逆手に取って神社一体化する事にし、更に固定前だからこそできる神社街灯設置を決めました。 完成した街灯の点灯試験です。 点灯試験はレイアウトルームで先日仮設した延伸線電源の外部端子を使います。 10kΩを半田付けして両極性ワニ口クリップに咥えた半田上げし... 続きをみる
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TMS1966年4月号作品グラフの紹介です。 屋根裏は閉め切った入口ドアを開け換気扇作動させる前は45度と工作には最悪の時期になってます。 【TMS1966年4月号表紙】 ◆作品グラフ-1:アメリカ型ミカド 作品グラフの最初はアメリカ型蒸機です。 ベースは輸出用ですが、天賞堂真鍮製の様な高級モデル... 続きをみる
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拙ブログは7/7(金)更新記事により翌日7/8(土)通常1ヶ月分、翌々日7/9(日)その倍と2日で6.6万件の集中豪雨的なアクセス集中が発生しました。 その原因が判明しました。 累計200万アクセス到達にブログ村とムラゴン運営会社ムラウチ.comからお祝いコメントを頂戴し、当該記事がGoogle ... 続きをみる
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最近更新記事で、その反響の大きさに2度ビックリ仰天させられました。 最初は6月16日更新の記事でした。 Pecoカーブポイント採用で延伸線倉元駅構内線形設計をクリアした時、何故KATOはやらないのだろう?と遊び半分で設計したら簡単にできそうだったので、困った時の穴埋め記事として作成し、1年以上スト... 続きをみる
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ご承知の様に筆者はTOMIX電気関連製品の低品質と低信頼性を度々取り上げ批判してます。 ◆今後の設計⑤TOMIXポイントはレイアウトに使えない! ◆TOMIXの電気設計は出鱈目です! ◆TOMIX被害報告続々に想う 上記3記事がその代表、更新5年経ても週間アクセス数ランキング上位の良く読まれてる記... 続きをみる
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6月は東北旅行記があり更新回数が増えましたが通常ペースに戻ります。 TMS記事の紹介です、記事タイトルは『組立式レイアウトの運転』となってますが、内容的には同志社大学創立90周年記念学園祭に参加した鉄道同好会の組立式レイアウト紹介です。 『日本の特急』をテーマにした16番組立式レイアウト運転会と展... 続きをみる