TMS1967年7月号紹介2回目です。 5.作品グラフから 5-1.山陽356号 私鉄貨物列車や貨電/荷電は国鉄より早い時期に姿を消しました。 新宿から複々線で頻繁に電車が行き来する小田急にも、当時は相模川河原の砂利運搬貨物列車が走ってました。 山陽電鉄の小柄な貨物電車356号の真鍮製モデルです。... 続きをみる
2022年5月のブログ記事
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遅々として進まない給水塔、ネックになってた2基目の照明製作です。 夜間給水作業の為に照明を付けようの思い付きが意外な回り道になりましたが、後で気付いてもどうにもならず、遠回りも楽しみの内です。 ➊両面遮光塗装/片面白サフ、凹面加熱加工した0.3tプラ板を3mmポンチで打ち抜きます。 ➋LED配線用... 続きをみる
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半世紀前の鉄道雑誌シリーズ、今回はTMS1967年7月号です。 表紙は16番庭園レイアウトです。 スペース制約がNの倍近く厳しい16番の庭園レイアウトは多数存在しても不思議でなかったのですが、TMS誌上に紹介されたのはごくわずかです、屋外環境の短寿命と、ストラクチャを配置できず実感演出困難な事が原... 続きをみる
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『oomori』さんから頂戴したセキハンドルの加工は何とかできた物の、現在の視力では扱える下限サイズと解り、別用途に使用する予定です。 ハンドル捜索中に給水ハンドル軸紛失の1mmビス2本を発見しました。 照明+拡大鏡で何かあるのが解り、更に拡大して正体か解る現状です。 水門ハンドルを再製作するに当... 続きをみる
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給水塔は照明製作しないと先へ進めない状態です。 当社の柱設置街灯は全て蛍光灯式想定で製作してます。 中山平/倉元駅舎入口灯や下写真の病院門灯などの白熱電球想定照明は全て光ファイバー導光方式で、傘の付いた白熱電球街灯製作は今回が初めてです。 視力低下し工作力低下した現状でどうやって作るか頭が痛い問題... 続きをみる
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先月2022年4月は拙ブログにとって特異な月でした。 開設後6年4ヶ月になりますが、1年ほど前から月間アクセス減少傾向にありました。 28日間の2月が2万/月割れの危機でしたが何とかクリア、それが小の月とは言え4月18,500弱と完全に2万/月を下回ったのです。 最近7ヶ月の月間アクセスは以上の通... 続きをみる
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Hyper-G Evoメイン基板が完成に近付いてきました。 昨日、Hyper-G高性能/高機能電源『露太本線ブログINDEX』にHyper-G Evoメイン基板製作法を追加掲載しました。 本記事も追加掲載します。 電源製作意思のない読者は全く興味を持てない内容で、それが不人気の理由と承知してますが... 続きをみる
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[お知らせ]7/2一部改訂しました。 4月4日更新拙ブログでお知らせした様に、諏訪の伝統行事、上社4月初旬、下社4月中旬開催予定だった御柱祭山出し祭が中止されました。 中止決定の2月末は蔓延防止等重点措置が延長され第6波がいつ収まるとも知れぬ状況、県感染警戒レベルは上から2番目の5で、それまで4以... 続きをみる
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サッパリ人気ありませんが、Hyper-G Evoメイン基板の製作を続けます。 前回その1に恥かしくて書けませんでしたが、様々な製作容易化手段を実施してなお、コテ先当ててもリード線がない部品挿し間違えが発生し、細かな作業の限界を感じてます。 3-3.ラッチ回路の部品実装(cont.) 発注した不足部... 続きをみる