立春までもう少しの今が寒さの底、倉元駅アナログ制御はまだ完結してませんが、チョイと一休みして半世紀前のTMSネタです。 【TMS1967年5月号】 表紙写真は前月号に製作記事第1回が掲載されたK氏の木造機関庫です。 1.見開き天賞堂広告 天賞堂はライブスチーム運転会を頻繁に開催してた様です。 勿論... 続きをみる
2022年1月のブログ記事
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倉元駅アナログ制御設計したので、運転操作シミュレーションで不具合がないか確認します。 後でアチャーッとならない為のステップです。 【倉元駅舎】 7.運転操作シミュレーション ポイント/信号機制御に注記した様に、電源オフ、運転操作ボタンリセット状態でポイント定位、信号機停止です。 当社延伸線は定位/... 続きをみる
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アナログ制御にする事で大幅な時間節約と配線/部品減が可能な事が解りました。 具体的な設計を開始する前に、まず5連プッシュロックスイッチの電気特性を調査します。 【倉元駅舎】 お断りして置きますが筆者はArduino有用性を否定する気は毛頭ありません、サーボ駆動や複雑な制御はArduinoが最適です... 続きをみる
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さてArduino制御を中止し、アナログ技術で同じ機能を実現する事にしました。 『電気は見えないから苦手』と言われては身も蓋もありませんが、少なくもムカデ足のデジタルICやそれを動かす初歩的プログラム言語スケッチが不要な分だけ取り付き易いと思います。 【倉元駅舎】 デジタル庁新設と担当大臣の任命、... 続きをみる
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昨日1月18日は-2℃でした。 大した事ない?、最高気温がですよ! 【倉元駅舎】 これまで延伸線倉元駅ポイント/信号機制御をArduinoで一括制御する前提で進めてきましたが、この度Arduino制御中止の見直しをしました。 【倉元駅制御はこうする!より転載】 本線系だけでポイント8個と信号機8基... 続きをみる
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前回の続編、同号掲載その他の記事Part-2です。 【TMS1967年4月号】 7.レイアウトセクション ローカル駅の現代風に言えばモジュールレイアウトが掲載されてます。 500mmx1500mmサイズにローカル駅を再現したセクションです。 交換施設のある対向式ホーム駅で、階段踏切が設置されてます... 続きをみる
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前回の続編、同号掲載その他の記事Part-1です。 昨日1月12日は最低気温-5℃、最高気温0℃で今シーズン初の真冬日でした、本日予報最低気温-9℃の一番寒い季節です。 【TMS1967年4月号】 5.機関庫を作る 特集シリーズ『シーナリーガイド』を始め数々の記事を執筆されたK氏の機関庫を作る連載... 続きをみる
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チョー寒いです、凍結防止ヒーターを節電モードにしてた洗面所とトイレが凍結、慌ててフルパワーモードに切り替えて昼過ぎに解凍しました、氷点下2桁近い連日の冷え込みです。 【TMS1967年4月号】 というのは前振り言い訳で、困った時のTMS頼みになりました(汗) 1.見開き天賞堂広告 この号は筆者高校... 続きをみる
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