信州花便り-6 連休明けの庭の花々
大型連休が終り、最低気温が安定して二桁になりました。 次々に花が咲いては散り、他地方の季節の移り変わりを急ぎ足で追いかけている様です。 レイアウト建設絶好シーズン到来ですが、御柱祭など何かと忙しく思う様に進めることができません。
エントランスの「ツツジ」が満開になりました。
「チューリップ」は最後の一種、淡いピンクに白のグラデーションが咲いています。 他はすべて花を落して球根を太らせる時期に入っています。
早咲きの小さな白い「アヤメ」が開花しました。 散歩道の土手から種を頂戴し、数年前植えた物です。 我家の庭では他にも、散歩道や森で拾った山野草が花をつけています。
これは「オダマキ」。 青や紫系が多いので、少し珍しいかなと家内が植えました。
「イカリ草」です、花が船の錨に似ているのが命名由来の様です。
こちらは「一人静」、葉の艶が春を感じさせてくれます。
真上では花の形が解らないので、角度を変えてもう一枚。
「雪の下」の花芽です。 直射日光を嫌うのでイチイの下に植えてありますが、ブロック塀の蓄熱効果でしょうか、壁際に4本立ち上がっていました。 例年、月末には花を付け一ヶ月近く目を楽しませてくれます。
ではまた。