Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

ご愛読に感謝!120万アクセス到達

昨12月11日、拙ブログ開設以来120万アクセスに到達しました、ご愛読に感謝します。

100万までは10万アクセス毎に節目到達感がありましたが110万は感慨なく過ぎました。

【12月11日9:00拙ブログアクセスカウンター】
年々スマホ比率が上昇して25%に達し、通勤・通学途上や出先で読まれる読者が増えてる様です。 筆者はスマホでブログ読んだ事ありません、画面が小さく読み難いからです。

アクセス状況は安定し1000件/日ペース、100K毎更新数減少は旧記事アクセスの賜物です。 拙文を毎日これだけ読んでいただけるのはスゴイ事だと改めて思います。 原則中2日更新ペースが体に馴染み、今後もボチボチ進めますので御贔屓よろしくです(笑)


★大地が凍る前に
12月6日(日)に1月中旬開催「どんど焼き」の準備作業がありました。

直径3m深さ50cmほどの穴を掘り、支柱含めた用材枝打ち等下準備です、例年大地が凍る前のこの時期に作業します。 先日紹介した田畑の冬支度も先週が最後の追い込みでした。

トラクターによるこの水田稲株稲わら鋤き込み作業は、before/afterが非常に明確です。

ここでは軽トラで畑に運んだ稲わら束を粉砕して数m間隔でわら塚にしてました。

翌日の同じ畑です、稲わら粉砕後トラクターで鋤き込んだ様で冬支度完了してました。

こちらの畑は鋤き込み作業中です、手前の肥料も一緒に鋤き込む様です。

前写真奥のセロリハウスは畝立てが終わってました、多分前出トラクターの仕事です。

翌日通ると肥料袋はカラ、畑に鋤き込まれた様です。 こうして見てると農家年間労働時間は?と思います。 残業あるにしても年120日休めるサラリーマンより多いと思います。

収穫時期を少し過ぎた野沢菜畑です、量からして自家用と思われます。

12/6日曜、親子2世代で収穫してました。 野沢菜はカブの仲間ですがエグ味のあるカブは食べず葉だけを漬けて冬の間に食します。

畔の枯草を焼く煙があちこちに上がります。 昔は庭で可燃物燃やせたのですが今は住宅地禁止条例、農作業だけ人が管理する条件で認められてます。 洗濯物に煤が付く?煙い?、住宅密集し誰が住んでるか解らない都会なら兎も角、昔はご近所の話し合いで解決した問題を昨今は何でも行政に苦情です。 我家の焼却炉はとうの昔にお払い箱になりました。

根雪になった北アルプス連峰が、下界の人々の暮らしの変わり様に関係なく、諏訪湖の上に浮かんでました。 田畑の冬支度は先週で終わった様で12/7以降作業風景が消えました。


ではまた。

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