Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

テープLED室内灯⑧オハ61系整備

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さて本題、テープLED室内灯の続編です。

キハユニ26換装用照明モジュールが余りました。 当社標準品にするので困りませんが単品では何ともならず、次の適用車両をどうするか考えました。

そこで目を付けたのが昨年KATO C12と一緒に買ったまま開封さえしてなかったオハ61系です、そう言えばC12も入線整備と試運転した切り仕舞ったままです。 オハニ61とオハ61の2両、オハ35系との混成ともう一つの目論みには2両で十分なのです。

【オハ61室内】
オハ61系は貧乏旅行先でお世話になった形式で、地方ローカル線に多数在籍したハズレの客車でした。 硬い板の背もたれ、戦後復興期生産なのでアタリのオハ35系(座席数84)よりシートピッチが狭い(座席数88)のも苦痛の種でした。 ごくまれに3等級時代のクロスシート2等車格下げ普通車に巡り合う事があり、これが大アタリでした。

余談はさておき、分解すると車内パーツがオハ35系と異なり明茶色です、木製背もたれを意識した配色の様です。 この色は低反射率で車内が暗くなる事が予想されます。

先日の明るさワンランク3倍実験で左10kΩ、右3.3kΩを付けたテープLEDにブリッジダイオードを実装し、3.3kΩを1kΩに変更しました。 10kΩ側がオハニ61荷物室になります、スハニ32はグレー色差しでしたが、最初から2ランク1/10にした方が理に適ってます。

で、困ったのが室内パーツ色による明るさ差、とりあえず色差しだけでマスキングテープなしで様子見する事にしました。 狙い目はオハ35同等かわずかに暗め、粗製乱造客車はその辺りが良いのではと考えました、ダメなら設計変更です。

【オハユニ61『碓氷鉄道文化村』より転載】
度々の脱線でスミマセン、本当はオハユニ61が欲しかったのですが、KATOから出てないので諦めました。(当社はTOMIX車両新規入線禁止) 違いは郵便局職員が乗務し分別業務する部屋があるかどうか、オハニも郵便物輸送はしてました。

も一つ脱線ついでに、KATO車両全般に言える事ですが、分解するとすぐ外れる窓部品は何とかならないんですかね。 オハ61系は特に酷くゴム系接着剤で固定しました。

テープLED照明モジュールをオハとオハニを間違えない様に注意して接着します。

アーノルドカプラーをKATOカプラーNに交換します。 1年振りにKATOカプラーN組立しようとしたら穴が見えない、大苦戦しました。

数をこなして勘所が掴めた通電パンタを作り取付ます。

常点灯1.5Vと最高走行速度6.0Vでスハニ32と比較するとアララの結果、オハニ61の方が少し赤味が強く暗い。 室内パーツ色の影響がモロに出た様です。

赤味を減らして少し明るくするにはクリアオレンジ色差しを止めれば良い、溶剤含ませた綿棒でLED表面の色差し除去して組み直しました。 すると今度は白過ぎる、トホホ。

何のコッチャ、巡り巡ってマスキングテープ貼りの元の状態に戻りました。

これで丁度良い具合、照明の明るさと色合わせは難しいけれど面白いです。

【Hyper-G6.0V】
D51が牽くオハ35系と61系の混成列車です、右3両がオハ35系(茶)、最後尾2両がオハ61系です、色味・明るさ共に区別できないレベルに仕上がりました。


ではまた。