Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

カーブ鉄橋の構想設計

11/20(日)は昨年欠席した大学の同窓会へ出席し、楽しい時間を過ごしてきました。 年を取ると同じ時間を共有した昔の仲間は良い物です、筆者レイアウト・ブログも話題になり、クチコミで読者増加すればありがたいのですが・・・・。


さて、設計課題①延伸線接続部と②スイッチバック駅をクリアしましたが、もう一つ全体配置の重要要素があります、延伸線北東コーナーに配置する鉄橋です。 ここが決まらないと、線路配置だけでなく風景設計や勾配設計、基台設計も進みません。

【高山本線カーブガーダー橋】
『延伸計画--5 風景製作の構想』で「南東コーナーに鉄橋を作る計画です、3スパン500mm前後、直線になるか曲線橋になるかまだ未定です。」と書きました。 できればカーブガーダー橋にして、車体を傾けて通過する列車の姿を見たいのです。

スペース制約があるので、高山本線の例ほど高く長く雄大にはできませんが、この写真がイメージに近いです。 KATOからカーブ鉄橋発売情報があり期待しましたが、124mmスパン4連、60度R448は全く構想に合わず使えません。

となると作るしかありませんが、フルスクラッチで見栄えの良い物を作れる工作力を持ち合わせていませんので、既製品利用の改造前提で図面を引きました。 全長420mm3両分長の3連デッキガーダー橋です。 こんな図面書いているから建設が進まないのですが、これもブログの効用、品質向上には決して無駄ではないと考えています。

KATOデッキガーダー橋x4と橋脚セットを使います。 124mmスパンはレールを外してそのまま、172mmスパンはレールを外し2個切り継いで下地にします。

KATO下地にGM架道橋x2を切り貼りして桁を長く高くし、ファイントラックフレキ線路を敷設する計画です。 鉄橋サイド通路と手摺りをそのまま利用する省力設計です。

まず3連20度カーブ鉄橋を設計しました、線路は中央スパンで8度、両側スパンで6度カーブし、橋桁は各7度傾きます。 敷設線路曲線半径は1200mm前後になり、線路中心と橋桁中心のズレも±1.5mm以内に収まり、見た目にも問題なさそうです。

しかし風景組み込み検討すると、鉄橋前後カーブと繋がりが悪くバランスが取れません、鉄橋角度不足で前後が急カーブになってしまうのです。 そこで3連30度カーブ鉄橋を再設計ました、線路は中央スパンで12度、両側スパンで9度カーブし、橋桁は各10,5度傾きます。 敷設線路曲線半径は800mm前後になり、線路中心と橋桁中心のズレは±2mmに拡大しますが何とかなるレベルです。


30度カーブ鉄橋を組み込んだ風景設計を進めています。 北部基台は風景が主役、線路はその構成要素に過ぎません。 曲線橋が風景の中に自然に溶け込んでいて始めて、通過列車の姿が魅力的に見えると考えています。


ではまた。

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