Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

鉄の履歴書-4 鉄道模型との出会い

小学校入学前、昭和29-30年頃です、年上の従兄弟に良い物を見せると誘われ、父方伯父の家に遊びに行きました。 そこで見たのはOゲージの鉄道模型、車内まで精巧に再現した客車にただ見惚れるばかりでした。 線路を敷き準備する時間が長く感じられました、機関車の記憶はありません、伯父は当時の模型界で名を知られていたそうです。

【重連貨物がゆく】

その2-3年後、父が鉄道模型を買ってくれました、模型と言えるかどうか微妙です、現在のBトレよりプラレールに近い存在だったかもしれません。 3線式Oゲージ、6畳間一杯の長円エンドレスにポイント2個でショートカットルートを加えたブリキレール線路と、EB型電気機関車、無蓋貨車、有蓋貨車、窓下赤帯(三等車)の客車、10段階ほどに速度調整できる電源トランスです。 伯父さんの客車より短く椅子もなく車輪も2つしかないけれどボクだけの鉄道、スピードだって思いのまま、有頂天になって遊びました。

【昭和33年9月 縁側廊下にレールを敷き、手押しで遊ぶ筆者 父撮影スナップ】

しかし、当時のMade in Japanは安物の代名詞でした、1年足らずでレールが錆び機関車は動かなくなり、鉄道模型(スケールモデル)への道は一旦遠のきました。 汽車は知っていましたが、走る姿を見た事も乗った事もなくては興味の湧き様もありません。 鉄道模型への興味が深まり、蒸機に惹かれる様になったのは中学生になってからです。


《おまけ》アルバムで上記写真を探したところ、昭和30年9月のスナップがありました。

筆者5歳幼稚園児の時です、左端は木製の電車、物心ついた時からのお気に入りです。 中央は写真で記憶が蘇りました、ブリキ製東急青ガエル、最新型電車のオモチャです。 一番手前はどう見てもエンドレスを蒸気機関車が貨車引いて走っています、ところが不思議とこのオモチャの記憶が全くありません。 買ってもらって嬉しかったり、気に入って遊べば、覚えているはずですが・・・、ま、鉄道好き子供時代の証明にはなります。


ではまた。

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