Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

記事作成労力と読者評価不一致の法則

変なタイトルですが日頃感じる雑感を書いてみます。 多分皆さんも同じ様な経験をお持ちかと思いますが、構想を練り時間を掛けてこれは当たると期待した記事が空振り、一方でネタ切れでササッと書いた記事が大当たりなんて事が良くあります。

【暦の上は春:遅れ馳せながらの冬景色】
ブログ4年以上継続しても予測できません。 書き手の思いが読者に伝わるとは限らず、読者は作品として仕上がった記事を各自の興味や考え方で評価し、その作成努力等舞台裏には関心がないからだと思われます。

【2/3午後拙ブログランキングポイント】
最近では、『FさんのHyper-G製作サポート記』シリーズは手間暇かかりましたが、内容が専門的過ぎたのかアクセス数的にはパッとしませんでした。 シリーズ連載終了2/3のランキングポイントは11月の中2日以降後最低レベルでした。


一方で専門性が高く期待薄だったリンク集『露太本線ブログINDEX-6:レイアウト制御』は注目記事1位と、何が評価を分けるキーなのか未だに見えません。

【拙ブログ2019.11.10更新】
ササッと書いて大当たり事例は例えばこの記事、『内部SEOに興味津々』と書いたら、ステルスマーティングオファーが来た話で、注目記事1位、鉄道全体でも1位でした。

【拙ブログ2019.11.22更新】
そんなにステルスマーケティングに興味あるならと数倍の時間かけたこの続編も注目記事1位、鉄道1位、こんな狙って当てるのは滅多にありません。 面白かったのは年末恒例レビュー、通常更新振り返りの『オモテ』は注目記事4位、ランキング問題の『ウラ』は注目記事1位、鉄道2位、ブログの週刊誌的読まれ方を象徴する出来事でした。

【田園地帯を往く客レ】
一番当たり外れが少なく安定してるのが工作記、誰もが取り組むレイアウト製作の本筋ですし、オシロスコープ波形より何と言っても形が見えて解り易いからだと思います。


当たりハズレは単なる結果に過ぎず読者に媚びても仕方ありません。 書きたい事書いて一喜一憂する不確実性も、またブログの楽しみだと思います。 と言う訳で本更新も手抜きしまくりの雑感でした(笑)


ではまだ。

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