Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

延伸線接続部の設計①

10/24最低気温2度で初霜が降りたと思ったら、昨日は最高気温21度、仕舞い込んだ夏物を引っ張り出しました。 皆様も体調管理にはお気を付け下さい。


天井断熱工事苦戦中です、並行して進めている設計作業の近況をお知らせします。 線路配置キーポイントは延伸線接続部とスイッチバック両渡り線改造ですが、基点となる接続部から設計着手しました。

従来線東端トンネル内のS248直線2本を外し、KATO両渡り線+S62x2と、給電区間延長対応の追加フィーダーS62Fに置き替えます。 笠松信号所では両渡り線最外側レールに糸鋸でギャップを入れましたが、今回は電気区間を分けないのでそのまま使います。


延伸線起点北側はR315で鉄骨クリアし東へ伸びます、基台は床端面から50mm張出しの前提です。 南側は余剰端数線路S29を挟んだR481S字で鉄骨を避け、延伸線ブロック入口上空を通過して南へ伸びます。 従来線台枠にL字金具で取り付ける接続部張出し基台は、80mm幅に決定しました。

筆者自身が理解する為に作成した延伸線入口断面図です。 床製作や天井断熱工事で上下33cmの入口通過に馴れましたが、従来線台枠を削って少しでも余裕を増やしたいところです。 台枠加工は接続部設計完了まで保留していました。 延伸線ブロック進入角度からすると、台枠赤部40mmまで削っても、張出しに接触する事はなさそうです。 しかし30x105mm台枠+10mmコンパネとは・・・、友人大工さん頑丈に作ってくれました。

【駅前大通り和菓子屋と雑貨店】

ところが北側コーナーで検討不足による大問題発覚、スイッチバック駅と街並みに必要な基台幅は最低600mm、駅有効長確保には接続部近くに背景板設置が必須です。 すると現在矢印方向から行ってるトンネル内メンテが不可能になり、メンテ性確保には背景位置を250-300mm下げるしかなく大問題です。 また、北端を進む延伸線トンネル内メンテは天井高の条件から、背景を脱着可能にして前面から行うしかありません。

【『スイッチバック駅の構想』より転載】
そもそも、北東にスイッチバック両渡り線を配置したのは、南東鉄橋を河原から見上げるアングルの背景高余裕確保が目的でした。 この問題は別に考えるとして、線路配置を左右反転すると、接続部北側問題をほぼ解決できそうな事が解り、再設計を行いました。 ただし、左右反転するとスイッチバック駅ポイントも反転します。 現設計は右2左5、検討用に購入した左1/3が余剰になってしまいます、トホホですが仕方ありません。

まずS62位置を変えて両渡り線を南へ62mm移動し、北側基台を床端面に揃える事にしました。 屋根が低い部分を無理して使うメリットがないからです。 県道と並走するS字カーブ風景基台幅は450mm、西端トンネル内を半分に絞り込み、従来線と延伸線メンテをここから行う設計です。 基台構造は未定ですが、大問題の解決策が見つかり、設計作業を進める事ができる様になりました。


ではまた。

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