Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

遮光技法開発②試験素材と実験装置の製作

わらぶき農家製作中の昨年末、薄くて使い勝手が良い遮光素材はないかと百円ショップを物色していたら面白い物を見つけました。

クラフト紙製ギフトバッグ、最近滅多に見かけなくなりましたが、30年前のスーパーやコンビニで使われていた買い物袋です。 紙質は厚手A4書類袋に近く、色は茶系が濃くなっています、18袋入り税込¥108、試験素材として購入しました。

単体はこんな感じ、手触りは上質紙よりも硬く目が詰っている印象です。 壁面黒塗装で遮光可能なら、室内面は塗装なしで木の質感が得られるので大変好都合です。 わらぶき農家完成後、クラフト紙遮光性能確認実験の準備を始めました。

比較対象に選んだのは0.45tボール紙と0.15t上質紙です。 わらぶき農家内壁に使用した薄手ボール紙は0.45t、マイクロメーターどころかノギスさえ所有していないので、縁側隅古新聞束と同手法8枚重ね3.6mmから換算しました。 ギフトバッグクラフト紙は16枚重ね2.4mm、手触りから0.2t前後と推定していましたが上質紙と同じ0.15tでした。 壁面をフラットブラック塗装し、右2種は0.45tボール紙枠を接着してあります。

実験装置には火の見櫓再製作に合わせ、消防車収容型に作り直した旧屯所を使います。 手前壁を取り払い2mmプラ角棒サンプルホルダーを取り付け、奥の壁で遮光性能を評価します。 窓は0.45tボール紙で塞ぎ、内側をフラットブラック塗装してあります。

屯所は建コレ小型建物としては壁が厚目ですが、この面には成形梯子があり、内側の肉を削いで薄い部分があるので漏光評価に適していると考えた選択です。

評価用光源モジュールです、3225電球色LEDをKATOハイパーD(最大出力14.9V)を電源として最大輝度20mAで点灯させます。 試験条件を厳しくする為、0.8真鍮線をユニバーサル基板から立ち上げ、評価エリア梯子正対位置にLEDを半田付けしました。

厚手両面テープで光源モジュールを屯所に取り付けます。

スイッチオンで最大輝度点灯、評価サンプルを壁とサンプルホルダー間に差し込み、照明を消せば遮光性能評価ができる実験装置が完成しました。《続く》


★いつ消えるのやら

【1/9撮影】・・・中央高速道茅野バス停付近
1/8の雪は、気象情報では諏訪4cmでしたが、我家で20cm街へ下ったこの辺りでも15cmは積りました。 中央道は山梨県内から岐阜県境まで150kmが11時間通行止めになりました。 筆者の生活道路高速測道はご覧の通り、除雪車が通ったはずですが完全な圧雪路、陽が当らないので最高気温3-4℃ならこの状態が維持されまあ走れるのですが、7-8℃になると最悪、少し溶けた雪が夜間凍結し翌朝ツルテカのアイスバーンになります。


ではまた。

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