Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

本当に困ったモンだ

工作が思う様に進まないのでスマホ写真でチト時間稼ぎ、なんて良からぬ算段でしたが、コレやってみたら面白い、逆に工作時間を圧迫してしまいました。

【工場の間の小さな流れ】
生野駅2・3番線間に設置された融雪溝の水は一旦暗渠になり、駅裏工場間で地上に顔を出し産業道路の下を潜って流れ下ります。 夜間交通量がほとんどないこの通りは、カーキチ/ゼロヨン族(どちらも死語?)の溜り場になっており、左端産業道路終点付近にはブレーキ痕のブラックマークが残ってます、以上おまけ画像の説明でした。


さて本題、眼病加齢黄斑変性の話は8月13日更新『困ったモンだ』に書きました。

【『ドライブインその後①』より転載】
8月末には左右で大きさが1.4-1.5倍違って見え、遠近感が取れず拡大鏡が手放せない話をしました。 遠近感の狂いは鏡像も同じです、先日嫁さんの車で出掛け帰宅の際に30年以上暮らした自宅駐車場でついにやってしまいました。

筆者の目(脳)には左の様に見えており、ハンドルを更に切り右前に注意しながらバックすれば良い、ン千回とやった日常動作です、信じて疑いませんでした。 ところが実際の位置関係は右で、後部バンパー左角で愛車前部バンパー右角を擦ってしまいました。

幸い双方共軽傷で済みましたが、実生活に支障が出ては困ると予定を早め、検診へ行ってきました。 結果は非情(泣)、先月黄斑上膜から黄斑変性初期症状経過観察だった右目が立派な黄斑変性に成長、大きさが違って見える原因はソレと診断されました。


右目は3・4・5月左目に施術した進行を抑える注射、左目も4回目が必要と言われ、しかもコレ3割負担で4.5万円/回の高額医療です。

【9月13日再発給を受けた国民健康保険限度額適用認定証】
同月に左右行えば限度額超えるので、期限切れの「限度額適用認定証」を市役所で貰いました、白内障手術を含め今年眼病治療に幾ら遣ったか計算すると嫌になります、次の確定申告は医療費控除でドーンと戻ってくる、でもたくさん払ってるからね。

ドライブイン工作で困った事態になりました。 住居の表札と屋号看板を取り付けようとL版写真をフォトマット紙に出力しましたが、カッティングガイドが見えません。

常用の1.8倍拡大鏡使えば見えますがこれでは切れません、またまた困りました。 2年前普通にできた工作が全くできなくなる、年取るってこういう事なんですね。

市役所へ行ったついでに眼鏡屋へ寄り、TV CMでお馴染みのハズキルーペを試してみました。 倍率が1.32倍/1.6倍/1.85倍と3種あり、1.32倍は全くダメ、1.85倍はよく見えるけど焦点がピンポイントで使い難い、1.6倍なら両立すると解りました。

出費続きに老眼鏡より高いハズキルーペは懐に響きますが、拡大鏡なしで新聞が読め工作もできる事には替えられません。 という訳でドライブイン製作は前進できます。


ではまた。

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