Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

困ったモンだ

拙ブログは何でもアリです。 還暦前後になると人の繋がりを求めるのか復活する同窓会が多く、筆者もほぼ毎年出席してます。 定番話題はリタイヤ後生活、孫、健康(病気)と決まってます。 これが平均年齢70代半ば地域高齢者クラブになると孫は成人し曾孫をお持ちの方もチラホラ、話題は専ら健康一色になります。

【急行ろふと信号所接近】
最近の話題は後期高齢者免許更新講習や、自主返納、アクセル/ブレーキ踏み間違い防止装置、認知症ドライバーの話、最寄りコンビニ/スーパーは3km、車なし生活困難な当地では深刻な問題です。 ちなみに盛大なエンジン音を立て走る軽トラが認知症ドライバーの証、症状が進むとギアチェンジができなくなるそうです。

【『眼病のはなし』より転載】
健康(病気)と言えば3月に手術を受けた白内障は所属高齢者クラブ会員2/3が経験者で、術後8割の方が「花やテレビがこんなに綺麗だったとは!」と仰ります、徐々に視力低下するので前後差が大きいのです。 筆者は残念ながら2割組でした。

白内障は水晶体、カメラで言えばレンズの曇り、筆者視力低下主因は左目黄斑変性、右目黄斑上膜、カメラで言えばフィルムのシワや亀裂です。

つまりは加齢による目の老化、放置すると失明に繋がり、それを防ぐには早期発見、早期治療、と言っても進行を遅らせ症状を和らげるだけで完治は困難、経過観察中です。

現在左目は図左の方眼が右の様に見えてます。 50代以上の方はリスクがあるので片目を瞑って図左の方眼が歪む様なら要精密検査、眼科へ走れです(笑)

気付かずに放置すると視力の中心である黄斑から視野欠落が始まって次第に広がり、失明に至るシナリオです。

黄斑変性症状進行を模式化した視界はこの様に変化し、現状は中央程酷くないにしても、しっかり歪んでます。 10日は松本で定期検診、最近ノートPCのメール送受信に老眼鏡+拡大鏡が必要になり、それでも変換ミスを見落とす始末でした。

例えばこんな具合、修正機能がないブログコメント返信でも後で気付いてアチャーの状態です。 その困った状況を話すと「では右目も断層写真撮ってみましょう」という事になりました、右目は白内障術前検査の2月以降半年振りです。

光干渉計断層写真例です。 左は1ヶ所これより大きく膨らんでます、そして右目は2月になかった小さなポコポコが三つ四つ、ごく初期の黄斑変性と診断され、次回検査で進行が認められたら治療開始と決まりました。 3割負担で¥4.5万x3回セット、ヒエーッ。

【うだる松本平35℃】
原因が解ったのは良いけれど、両目視力0.6~0.7(歪み込み)、果して3年半後の免許証更新視力検査パスできるのか?、細かなレイアウト関連工作できるのか?、見にくいだけでなく遠近感が低下しており、実に困ったモンだです。


本日と明日、猛暑大渋滞の中を片道300kmの法事に出掛けなくてはなりません。 コメントへの返信遅れますので予めご了承ください。


ではまた。

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