前回の続編、同号掲載その他の記事Part-2です。 【TMS1967年4月号】 7.レイアウトセクション ローカル駅の現代風に言えばモジュールレイアウトが掲載されてます。 500mmx1500mmサイズにローカル駅を再現したセクションです。 交換施設のある対向式ホーム駅で、階段踏切が設置されてます... 続きをみる
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前回の続編、同号掲載その他の記事Part-1です。 昨日1月12日は最低気温-5℃、最高気温0℃で今シーズン初の真冬日でした、本日予報最低気温-9℃の一番寒い季節です。 【TMS1967年4月号】 5.機関庫を作る 特集シリーズ『シーナリーガイド』を始め数々の記事を執筆されたK氏の機関庫を作る連載... 続きをみる
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チョー寒いです、凍結防止ヒーターを節電モードにしてた洗面所とトイレが凍結、慌ててフルパワーモードに切り替えて昼過ぎに解凍しました、氷点下2桁近い連日の冷え込みです。 【TMS1967年4月号】 というのは前振り言い訳で、困った時のTMS頼みになりました(汗) 1.見開き天賞堂広告 この号は筆者高校... 続きをみる
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新型コロナに振り回された2021年が暮れようとしてます、年末恒例の年間総括です。 重症化リスクが高い高齢者ワクチン接種は7月に終り、1-3月に3回目接種が行われます。 生命危険リスク優先の措置ですが、一番の被害者は現役勤労世代と子供達だと思います。 【新規入線長野式集煙装置付D51】 前回書いた様... 続きをみる
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◆ブログ開設6周年 本日で拙ブログは開設6周年を迎えました、ご愛読に感謝申し上げます。 開設時に期間いつまでと決める方はまず居ないと思います。 拙ブログも何となく始め、面白くなって嵌り、読者が付きアクセス数が伸びると更新義務感の様なプレッシャーを感じ、生活リズムの基軸になりました。 10年以上継続... 続きをみる
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前回の続きです。 また今回が千回目更新になりますので感慨も少々。 【表紙画像】 5-8.追加使用キット 生野駅構内建物はKATOキット総動員になってます。 【鉄道官舎】・・・製品紹介ページより 交代勤務要員含めた常駐国鉄職員数考えると10棟あっても不思議でない官舎を2棟使いました、後は民間アパート... 続きをみる
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身内に不幸があり週末実家の東京に出掛け、記事作成が間に合わなかったので休刊です。 とお知らせだけでは申し訳ないので雑談を少々。 緊急事態宣言解除後は秋の行楽シーズン、長野県内紅葉の名所にも都会から自粛疲れを癒す大勢の訪問客があり、『コロナ持ち込み感染拡大』が懸念されましたが大丈夫でした。 毎年11... 続きをみる
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筆者ミスによりTOMIXフィーダー延長コード手配が遅れ、計測と記事作成が間に合いませんので、今回はショートリリーフ更新です。 【ループ線を駆け上がり峡谷鉄橋へ】 1.歳は取りたくないね! まずは失敗談です。 湖南電源安全性保証回路再製作がほぼ完了、残るは細部半田付け仕上げと繋ぎ込みになった9月中旬... 続きをみる
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今回は箸やすめの雑感、フィーダー設置基準の面倒な計測と結果まとめの時間稼ぎです。 【峡谷鉄橋前後はS字カーブ】 今や映像を使ったゲームはRPG全盛、超高精細や3Dも当り前でブログ村マイページに次々と新作RPG事前登録受付中広告が表示されます。 当社想定時代昭和40年代に、温泉旅館卓球台の脇に登場し... 続きをみる
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前回の続編、時刻表一冊でのしゃぶり尽くし随想も今回が最終回です。 【復刻版1964年9月時刻表】 九州がまだですが、回想したくない思い出しかないので・・・と言う事で割愛します。 ◆一泊家族旅行先 自家用車は高根の花、遊園地や動物園はあってもテーマパーク(TVで見た米国ディズニーランドは夢の世界でし... 続きをみる
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コロナ騒動が始まって以来、筆者夫婦の伯父伯母(叔父叔母)お三方が亡くなりましたが、県境を越えた移動自粛で葬儀に参列できませんでした。 昭和戦前世代兄弟数は最低5人、7-8人が普通で夫婦合わせた父母双方の伯父伯母はザッと30人、不思議ではありません。 【復刻版1964年9月時刻表】 1世代下の筆者夫... 続きをみる
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新幹線開業前夜復刻版時刻表一冊をネタにしたシリーズ続編です。 【復刻版1964年9月時刻表】 ◆関西圏始発の特急列車 首都圏始発特急列車が東海道13本、東北・上信越4本の17本あるのに対し、関西圏始発特急列車は首都圏と結ぶ東海道本線の7本除くとたった4本全部で11本です。 昼行で広島・宇野を結ぶ2... 続きをみる
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順番から次は中国・四国ですが、実は四国は回想する物がありません。 環状路線がなく足摺岬や室戸岬はバス便のみ、夜行列車もないに等しく交通費と宿泊費が嵩む四国を敬遠し、初訪問は2002年だったからです。 【復刻版1964年9月時刻表】 ◆中国地方の廃止路線 東北・関東・中部・近畿と新設路線が廃止路線を... 続きをみる
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本シリーズ少々間が空いたのは思い付くまま書き進め、関東地方から西行優等列車へ、そして正月南紀旅行へ飛び火させ、次回をどうまとめたら良いか解らなくなったからです。 【復刻版1964年9月時刻表】 という訳で今回は中部地方・近畿地方の細かな話題アレコレ集めて帳尻合わせします。 ◆中学修学旅行 東京の公... 続きをみる
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鉄道P誌D50特集の続きです。 【前々号より転載】 ◆D50・D60関東信越編 今回は関東信越編からです。 このエリアでD50が活躍したのは八高線と信越本線、そして松本にも配属されてたので、篠ノ井線または中央西線での運用だったと思われます。 【八高線 越生-明覚間 1963年11月】 八高線鉱石列... 続きをみる
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鉄道P誌D50特集の続きです。 【前号より転載】 ◆疑問:D50のデフ 写真で見るD50/D60は全て同形状のデフ付きです。 【TMS蒸気機関車スタイルブック1962年版より】 しかし形式図はデフなし、一方でD60形式図はデフ付きです。 8620や9600の様にオリジナルはデフなし、後年追加したな... 続きをみる
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鉄道P誌1964年2月号はD50特集号で、それが入手理由です。 【鉄道P誌1964年2月号表紙】 表紙は紀勢本線紀伊田辺付近で貨物列車を牽くD60で1963年12月撮影です。 D50は9600の10年後、大正末期登場で国産最強力機として設計されました。 9900型として生産開始され昭和3年の呼称改... 続きをみる
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新型コロナ感染拡大が止まらず、ピークが解らない状況が続いてます。 ◆全国と長野の状況 連日感染者数が記録更新し、1日の感染者十万人、必要な治療を受けられず死者多数が出た米国やインド、一部の欧州諸国で起きた事態が日本でも現実に近付きつつあります。 政府専門家会議から協力要請は限界、何らかの強制措置が... 続きをみる
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古書一冊で何回も引っ張って恐縮ですが、ブログにはエンターテインメントの側面もあり、興味を持って読んでいただければそれでヨシ、ネタ不足もありますしね(苦笑) 【生野駅前の賑わい】 今回はこの号に掲載されたC51 239の話です。 廃車指令の決定が覆り、保存される事になった経緯が紹介されてます。 決定... 続きをみる
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前例に倣い蒸機特集は後回し、その他の話題からです。 1964年東京オリンピック開会半年前、新幹線開業前の時代です。 ◆巻頭グラビア 朝靄の中を疾走する上り特急『あさかぜ』です。 巻頭グラビア被写体選定には背景があり、前年末からブルトレ特急牽引機がEF60 500番台に交替したとTOPICSにありま... 続きをみる
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前回の続きです、掲載された1960年代の9600をタップリ紹介します。 【前号より転載】 ◆旅客列車を牽く9600 9600と言えば貨物列車ですが、客レ牽引の様子も紹介されてます。 【胆振線 倶知安-六郷間 1957年9月】 胆振線で客レを牽く9600です、鉱物搬出路線として建設されたので客貨分離... 続きをみる
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今回紹介の鉄道P誌は蔵書でなく、摂津鉄道建設記掲載TMSバックナンバーと同時購入古書です。 拙ブログで古い鉄道関連雑誌紹介する場合は表紙写真を最初に掲載するのが通例でしたが、今回は掲載せず巻頭グラビアから始めたのはネタばらしを避ける目的でした。 【鉄道P誌1965年9月号表紙】 この号は9600特... 続きをみる
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今回は鉄道P誌1965年9月号の紹介です。 連載中『国鉄黄金時代回想録』ネタ本時刻表の1年後、前回東京五輪・新幹線開業1年弱の、国鉄が大きく変化し発展を遂げた時代です。 【鉄道P誌1965年9月号巻頭グラビア】 中央東線松本電化完成祝賀列車です、記載ありませんが撮影は1965年7月1日、撮影地は最... 続きをみる
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今回は東海道本線で行った関西方面の旅の話をします。 【1964年9月時刻表復刻版】 6-6.関西への旅 新幹線開業前の関西は遠い場所で、帰省先が西国でない限り始めて行ったのは修学旅行、もう少し下の世代なら大阪万博だったという関東生まれの方も多いのではないでしょうか? ◆1964年1月南紀正月旅行 ... 続きをみる
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鉄道敷設以来100年間、新幹線開業まで常に日本一路線だった東海道本線についてです。 【1964年9月時刻表復刻版】 6.東海道本線 この時刻表は東海道新幹線開業前月、在来線東海道本線が最も輝いていた時です。 東海道本線黄金時代の優等列車から見て行きます。 6-1.圧倒的な優等列車数 サン・ロク・ト... 続きをみる
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[2022.08.10付記]機芸出版社転載許諾済。 当社が風景製作の模範とする摂津鉄道について、雑誌著作権切れバックナンバーを取得し、『採石場』と『晩秋の蔵本村』について5月に紹介しましたが、まだ1冊残ってました。 【拙ブログ2021.05.05記事より転載】 ◆摂津鉄道:小川のある風景 1968... 続きをみる
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今回は中央本線沿線の旅を紹介します。 その多くは登山旅行で国鉄利用は運転免許取得前の1972年までに集中し、飯豊連峰、尾瀬、谷川岳、妙義山除き全て中央本線沿線でした。 【1964年9月時刻表復刻版】 5-6.中央本線(東線)の旅 残された記録と記憶を頼りに新宿から出掛けた旅をまとめます。 ◆195... 続きをみる
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今回は一番馴染み深く現在その沿線に暮らす中央本線について書きます。 【1964年9月時刻表復刻版】 5.中央本線 雑感なので切口色々、駅名改称から取り掛かります。 5-1.駅名改称について 鉄道省/国鉄/JR化後を問わず駅名改称は頻繁に行われており中央本線も同じです。 この駅名改称を類型化すると三... 続きをみる
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関東上信越2回目はこのエリアの新設路線/廃止路線と、信越本線/上越線を振り返ります。 【1964年9月時刻表復刻版】 4-4.新設路線と廃止路線 ◆新設路線 1970年代以降首都圏に埼京線・京葉線・つくばエクスプレス・湾岸線が開業すると共に複々線化が進み、通勤圏が大きく拡大しました。 【つくばエク... 続きをみる
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随想連載で一向にレイアウト製作ブログらしくない状態が続いて申し訳ありません(汗) 本シリーズは東北地方を終了し、さて次をどうするか、関東?関東甲信越?括り方が難しく、とりあえず東海道/中央本線を除く関東上信越でスタートする事にしました。 【1964年9月時刻表復刻版】 4.関東上信越編 東京起点方... 続きをみる
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筆者始めての親を離れた遠距離旅行先は東北で以前鉄の履歴書-16 東北研究旅行で3回に渡り紹介しました。 55年前で記憶定かでない部分もありますが時刻表で追ってみます。 【1964年9月時刻表復刻版】 詰まらん事に気付きました、比較に使ってる2020年2月号は税込み¥1,205、税抜きの物価上昇率は... 続きをみる
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今回は東北地方電化の歴史とそれに伴う優等列車の変遷です。 【1964年9月時刻表復刻版】 3-5.電化が進んだ1960年代 東北地方の1960年時点の電化は、輸送力増強の為に早く電化された福島-米沢間と交流電化実験線に選ばれた仙山線北仙台-作並間を別にすれば、南から伸びてきた交流電化の波がようやく... 続きをみる
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東北地方2回目です。 【1964年9月時刻表復刻版】 3-2.蒸機主役の1960年代前半 国鉄の動力近代化計画は1959年に策定され1960年から開始されました、この時点で無煙化と蒸機の運命が確定した訳です。 しかし一朝一夕にできる物ではなく1960年代前半の東北地方はまだ蒸機が主役でした、それは... 続きをみる
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季節は6月、寒さ和らぐどころか夏が近いと言うのに年初の計『延伸線建設』が全く進んでません。 それどころか『がおう☆』さん検収試験で指摘された安全性保証回路非動作問題も、他項目改修完了してるのに手付かずで返送する事ができないままになってます。 【筆者左目断層写真】 愚痴こぼしても仕方ないのですが、加... 続きをみる
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雑感なので何でもあり、アチコチ飛び火します。 今回は青函連絡船と東京-江差間時間距離がどう変遷したかシミュレーションしたら面白い結果になりましたのでその紹介です。 【1964年9月時刻表復刻版】 2-11.青函連絡船 当時『北海道へ行く』の言い方より『北海道へ渡る』の方が一般的でした、北海道は青函... 続きをみる
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シリーズ3回目でようやく道南に辿り着くスローペースです。 【1964年9月時刻表復刻版】 2-8.道南:最後まで残った江差線 道南は平野が少なく元々路線密度が低い地域でしたが、幹線を除き全て廃止されてます。 胆振線と岩内線は鉱山や海産物輸送の軽便鉄道が前身です。 1980年の国鉄再建法に基づき、瀬... 続きをみる
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時刻表復刻版入手をキッカケに始めたシリーズは長くなりそうです。 【1964年9月時刻表復刻版】 2-4.道北廃止路線に係る想い出 北海道は十数回の訪問歴がありますので、思い出を少々紹介します。 と言っても貧乏旅は50年も昔で記憶も定かでなく、資料も残ってないのでその後の旅からですが(汗) 【網走川... 続きをみる
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1.プロローグ 皆さんは国鉄(JR含む)黄金時代はどの時代だったと思いますか?。 車両バラエティだけなら現在と言えますが、貨客輸送量等交通機関主要指標で見れば現在は自動車・航空機と共にその一角を占めてるに過ぎません。 新幹線が開業しヨン・サン・トウダイヤ大改正後の昭和40年代後半からの1970年代... 続きをみる
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摂津鉄道『晩秋の蔵本村』は、昨年『レイアウトモデリング』で始めて読みました。 従来線製作前に読めば良かったと思う部分と、風景重視レイアウトパイオニアの大先輩に失礼かもしれませんが、自分の製作スタンスは間違ってなかったと安心する部分が半々でした。 【前号より転載】 今回『レイアウトモデリング』は発表... 続きをみる
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前回の続きです。 【前号より転載】 ★名鉄ディーゼルカー8000系製作記 前回の拙ブログTMS紹介1967年6月号の長野電鉄OSカー製作者K氏の作品です。 実際はコチラが先の製作、5ヶ月後にOSカー発表です。 キハ82系に似た外観と国鉄DC急行色塗装のキハ8000系は、名鉄が国鉄高山本線乗入れ急行... 続きをみる
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今回は摂津鉄道記事目当てで入手したTMSバックナンバーの紹介です。 この号の天賞堂広告は日本の歴史転換点を象徴してる様に思います。 前年1966年はカローラとサニーがデビューしマイカー元年と言われた年です。 それまでスバル360の様な低価格車はありましたが普通車との差は大きく、以降常に販売台数上位... 続きをみる
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摂津鉄道砕石場目当ての購入号ですが、勿体ないので他の掲載記事で更新1回分稼ぎます。 結構内容盛り沢山で掲載画像数記録を更新しました。 【前号より転載】 ★長野電鉄OSカー 作品グラフに箱物車体製作常連K氏の長野電鉄OSカーが載ってます。 この号前年1966年1月デビューの両開き4扉車です。 長野電... 続きをみる
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前回更新の4月21日に筆者が住む茅野市でも関連事案が発生しました、『怒りっぽい社会』は都市部に限らず地方にも波及してるかもです。 茅野市を含む諏訪エリアの感染警戒レベルは先月末に2から3へ、4月14日に3から4へ、4月17日に4から5へ引き上げられました。 4月21日に長野と上田広域圏の警戒レベル... 続きをみる
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どこまでが社会常識として許容され、どこからアウトなのか?、その閾値OKラインは時代と共に変化しており、最近は息苦しさを感じます。 昭和40年代の生野駅で毎朝見られた光景です、左下鉄道官舎に住むl国鉄職員子弟の高校生が4番線職員用通路から3番線DC列車に乗ろうとしてます。 生野町の高校は商業科と工業... 続きをみる
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『週刊●●●を作る創刊号¥▲99』というTV CMを頻繁に見る様になったのは7-8年前からでしょうか、発売元はデアゴスティーニジャパンです。 【デアゴスティーニジャパンHPより】 最近では海上自衛隊護衛艦いずもです、スケール1/250でも完成すれば1m弱の巨大船舶模型、パーツ数も半端ではありません... 続きをみる
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[2022.08.10付記]機芸出版社転載許諾済。 前回の続編でTMS1968年12月号からです。 今年は各地で桜開花が早く信州も例外ではありません。 【上川土手4/7撮影】 例年は4月20日過ぎ、遅い年はGW中も見頃でしたが今年はこの週末が見頃、2-3週間早い桜の季節到来です、河川敷の水仙も見頃... 続きをみる
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[2022.08.10付記]機芸出版社転載許諾済。 掲載広告の雑感だけで2回も飯を食わせて貰った本文紹介、工夫なしタイトリングです。 5年の時の流れを端的に表してるのが、表紙画像がNレイアウトである事です。 1963年以前は16番レイアウトかハンドメイド16番車両でした。 巻頭に写真集広告が載って... 続きをみる
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★ブログは読まれてナンボ、どうアクセス増やす? ブログは読者が多ければ多いほど張り合いが出る物です。 筆者もそうでしたが皆さんも開設当初は、期待に反しアクセスが伸びず苦しい思いをされたのではないでしょうか? 【ムラゴンinfo.より】 拙ブログが所属するムラゴンではアクセス数増加の為の記事タイトリ... 続きをみる
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3月16日更新でKATOフォーリッジが入手難でプレミア価格になってる、フォーリッジクラスターも市場から姿を消してるとお伝えしました。 【拙ブログ3月16日更新】 これに対し『524spider』さんと『がおう☆』さんからコメントがあり、 ★KATOフォーリッジ⇒KATOプランツシート ★... 続きをみる
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前回TMS1968年12月号掲載広告から鉄道模型製造メーカーの栄枯盛衰を見てきました。 今回は鉄道模型販売店の栄枯盛衰を見ていきます。 【擁壁下築堤を往く】 製造メーカーの多くは販売も行ってました、ただし自社製品と一部取引関係があるメーカー製品だけです、例えばカツミでは天賞堂/カワイ/鉄道模型社製... 続きをみる
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手元に残ったTMS最後は1963年12月号通算186号です。 1964年1月号以降は一括売却したハズなのに何故か1冊だけ残ってました、バックナンバーは連続してこそ価値があるので、売却後中抜けで1冊購入した様です。 それが1968年12号通算246号で186号とは丁度丸5年の開きがあります。 この5... 続きをみる
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湖南電源が完成し、気候が良くなったら延伸線北基台製作着手予定です。 【特急通過待ち】 本格着工はまだ先ですが準備作業を進められる処は先にと考えました。 北西ユニットは国有地針葉樹人工林の想定で、約200本植樹しました。 トンネル上部や県道洞門上も同様で多分60-70本の植樹が必要です。 【『KAT... 続きをみる
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まずはようやく出口が見えた湖南電源の進捗状況からです。 ロータリースイッチ配線を修正し各ノッチ最高出力電圧と出力波形確認をしました。 常点灯調整により最高出力電圧が変化するので1.2V調整で試験しました。 ノッチ1最高出力電圧は設計値6Vより若干低い5.87VでOKです。 ノッチ2最高出力電圧は設... 続きをみる
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前回の続き、まずは湖南電源から、ノッチ1-5の速度変化が異常です。 【各ノッチ最高出力電圧】 ノッチ1-4最高出力電圧はほぼ1V刻み設計なのに全く異なる特性です。 ブログに書きませんでしたが従来線用転用ロータリースイッチのサブチャンネル用は、最後のツマミ圧入時に分解破損してしまい追加調達品です。 ... 続きをみる
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湖南電源は最後の仕上げで悪戦苦闘してます。 Hyper-Gの設計をしてた頃より目の状態が更に悪くなってる事を思い知らされ少々凹んでます。 歪んでハッキリ見えないのも困りますが遠近感が狂い、右手で持った半田ゴテ先にハンダを合わせるのに苦労する有様です。 【表紙替わり画像】 前回サブチャンネル電源を正... 続きをみる
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前回水田について書きました。 レイアウト製作で畑は水田より更に地位が低い様で、筆者も『中途半端な空スペースだから畑にでもするか』てな感じで製作した場所もあります。 今回は畑と田畑に続く農道についての雑感と製作事例紹介をしたいと思います。 【野小屋】 田畑には農機具や肥料などを保管する野小屋が至る処... 続きをみる
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『ご趣味は?』と訊かれ『俳句を少々』なら『高尚なご趣味ですね』、『ゴルフに凝ってます』なら『健康に宜しいですね』、しかし『鉄道模型です』には『面白そうですね』の返事でも、内心良い年して電車で遊んでると思ってないかと気を回す、そんな肩身の狭さを皆さん感じてるのではないでしょうか?、残念ながら鉄道模型... 続きをみる
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今回が拙ブログ900回目の更新です、それ自体は当面の目標1,000回への通過点に過ぎず特段の想いはありません。 感慨深いのは時を同じくして掲載画像が10.000枚に達した事です、平均11枚/記事、総データ容量数ギガバイト、容量制限なしのmuragonに感謝です。 【ブログ掲載画像フォルダ】 ブログ... 続きをみる
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2度目の緊急事態宣言発令から3週間、感染者数は若干減少傾向にある物の依然予断を許さない状況、特に日々発表される死亡者数が増加しついに5千人を超えたのが気になります。 増加し続けた病床使用率小康状態も日二桁死亡者の影響と皮肉な見方もできます。 【生野駅の夜】 緊急事態宣言発令時期については様々な意見... 続きをみる
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2-3回予定でしたが読み返した結果5回シリーズになってしまいました。 最終回は車両製作記と参考情報、最後にペン画集の特別増刊号です。 ★車両製作(cont.) ⑤客車ペーパーキットの組立 当時市販されてた16番車両は真鍮等の金属製が大半を占めてましたが、自作車輛となると蒸機を除き木と紙が主要材料で... 続きをみる
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記事タイトル見て何を今頃と思われるかもしれませんが、毎月発表される数ヶ月先の新製品情報チェックして購入予定組むのは筆者には遠い世界の話、年数回チェックするだけなので周回遅れになってます(汗) 【急行『ろふと』号】 興味があるのは国鉄時代ローカル線だけ、その上車両収集癖ないので平均数百両在籍してる皆... 続きをみる
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1冊で長く引っ張るつもりなかったのですが内容盛り沢山で長編シリーズになりました。 今回は制御技術積み残し運転制御盤と車両製作編です。 ⑤コントロールボード(運転制御盤) 鉄道模型に電気知識ほとんど不要になってもレイアウトはそれぞれ個別仕様、電気知識不要にしたTOMIXはレアウト製作推奨しても制御盤... 続きをみる
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今回この特集シリーズを紹介するに当たり全記事に目を通しましたが、タイトル通りストラクチャ/車両工作難易度が低いのに対し制御技術だけレベルが高いのです。 それは現在の鉄道模型界と違い、誰もが走らせて楽しむ為に必要な一般電気知識を持ってたからです。 【前々号より転載】 高校時代にコレ読んだ筆者は制御技... 続きをみる
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TMS特集『楽しい鉄道模型』の紹介は本文記事に進む前に脱線しましたので、今回はストラクチャ製作記事中心に紹介します。 厳寒期で屋根裏工作は無理、自室の電子工作も目の具合が思わしくなく、他人様のレイアウトやTMSネタで食いつないでます(滝汗) 【前号より転載】 現在のレイアウト製作は、駅舎・ホーム・... 続きをみる
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ブログ開設5周年感謝と新年のご挨拶で紹介した『図解鉄道模型入門』は、多分昭和20年代か30年代初頭にTMSに掲載され、特集シリーズ『たのしい鉄道模型』に再録された物です。 今回はそのネタ本紹介です。 表紙は小田急NSE、当時の花形車両です。 この特集シリーズはテーマを絞らない曖昧さが特徴で、敢えて... 続きをみる
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コロナに始まった未曽有の2020年が終わり2021年の幕開けです、皆様にとって幸多き年である事をお祈りします。 本年もよろしく!です。 さて今年の目標ですが、レイアウト建設関連は延伸線北基台西端の雪崩覆い/県道トンネルから時計回りに風景製作を進め、最低北基台完成、東基台可能な範囲での製作進捗です。... 続きをみる
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前回の続編後編は電気関係です。 【鎮守様】 鎮守様、八幡様、お稲荷さん、どこにでもこんな社や祠がありました。 4.レイアウト制御 昨年湖南総合運転所制御スーパーバイザーに就任し、『がおう☆』さん巨大レイアウトの制御法を開発提案する面白い仕事をしました。 今年もレイアウト制御法を開発してます。 【『... 続きをみる
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年末恒例のレビューです、一昨年は上半期下半期に別け、昨年はオモテ(通常更新)とウラ(ランキング問題)の2部構成でした。 今年はブログ村をお騒がせする様な事もなく、テーマ別の前後編構成にします。 【中山平】 貨物ホーム、2番線待合所、駅舎と街灯、小さな灯りが灯るローカル駅。 1.延伸線建設 まずは本... 続きをみる
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読者の皆様のお陰で本日拙ブログ開設満5周年を迎えました。 お礼と報告だけでは記事にならないので、筆者が鉄道模型に興味を持ち、楽しむ為の必要知識を学んだ教科書とも言えるTMS山崎喜陽氏の『図解鉄道模型入門』を紹介します。 これを読んだのは中学1-2年生の頃で、その年齢でも何とか理解できる様に書かれた... 続きをみる
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今年は11月初旬から約一ヶ月季節の進行が止まった様に穏やかな小春日和が続きました。 20-30年前に比べて明らかに冬の寒さは和らいでます。 11月に2-3回雪が舞い勤労感謝の日に白馬方面へ初滑りに行った年もあり、例年12月初旬には冬タイヤに履き替えてました。 【凸凹農道の風景】 15年前まで近所の... 続きをみる
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シリーズ最終回はその他の駅の線形についてです 【笠松スイッチバック信号所】 通過型スイッチバックの基本形は本線直線で、場内信号機は本線用/構内線用2基です。 従来線笠松信号所で実現できなかったこの不満点は延伸線倉元駅で解消します。 9.ヤード K氏はヤードをレイアウトに良く見られる電車区の様な留置... 続きをみる
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昨12月11日、拙ブログ開設以来120万アクセスに到達しました、ご愛読に感謝します。 100万までは10万アクセス毎に節目到達感がありましたが110万は感慨なく過ぎました。 【12月11日9:00拙ブログアクセスカウンター】 年々スマホ比率が上昇して25%に達し、通勤・通学途上や出先で読まれる読者... 続きをみる
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職場ルール遵守が徹底してる現在は、カメラ片手に『関係者以外立入禁止』の電車区を訪問し『写真撮らせてください』と声を掛けても、『良いよ、でも線路横断時は指差確認忘れずにね』何て返事は有り得ません。 【中山平駅】 機関区や庫内の様子に興味あってもホームや跨線橋から遠望するだけでした。 心臓に毛の生えた... 続きをみる
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TMSに連載されその後シナリーガイドに収録された『駅をレイアウトする』は手放した号の記事と思ってましたが手元にありました。 改めて読むと一人旅を許された高校進学1年少し前に読み、見知らぬ土地のローカル駅に想いを馳せた頃を懐かしく思い出しました。 【生野駅】 原典は京大鉄道研究会の国鉄ローカル駅構内... 続きをみる
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11月27日宅急便で荷物が届きました、予約注文のD51ナメクジです。 良く利用するこの通販店は送料無料下限金額が設定されてるので、いずれ必要になるTOMIX腕木式副本線用場内信号機1基同時発注でクリア、久し振りに製品リストチェックすると、KATOからスポート含む小物セットが発売されてたのでついでに... 続きをみる
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前回の続きでTMS1963年12月号からです。 57年前なので生まれてない読者も居らっしゃると思います、ちなみに雑誌著作権期間は50年です。 【前号より転載】 前号で天賞堂・カワイ・鉄道模型社のTMS掲載広告を紹介しました。 今回はTMSに掲載されてた当時の鉄道模型各社の広告も見て行きましょう、時... 続きをみる
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ネタに困った時のTMS頼りもそろそろネタ切れ、1964年以降6年分は鉄道模型から離れ、分不相応な車維持の為に売却してしまったからです。 表紙は青大将特急つばめ展望車と食堂車車内です。 特急列車は庶民に縁が薄く、ましてや展望車は高根の花、現在の国際線フライトファーストクラスの様な存在でした。 最初に... 続きをみる
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稲刈りが終わり農家が一息つける10月下旬には例年JA主催旅行がありましたが、コロナの影響で中止された様です。 冬を間近に控えた11月中旬は、春先の田起こしから田植までと同様に田畑の表情が豊かになります。 11月17日撮影写真でその様子を紹介します。 稲刈り後ワラボッチにして天日干しされた稲わらは全... 続きをみる
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昨11月13日6:00の前回更新は少なくとも自宅を出た7:30までブログ村新着記事に反映されてませんでした。 記事最後に書いたランキングに関する記述が検閲に引っ掛かり『都合悪い事は非公開処分』と理解してましたが、夕方帰宅すると反映されておりヤレヤレでした。 【明るくなった従来線南基台風景】 匿名性... 続きをみる
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前回の続編です。 昼食後そのまま清里に向かい八ヶ岳中腹を周回する通称鉢巻道路で帰るのが早く紅葉も楽しめると思いましたが、途中で気が変わり気儘な進路になりました。 右中央道須玉IC 30分コース、直進清里1時間コースです。 選んだのは左折『穴山駅』、山に凝ってた50年以上前に始めて停車し、諏訪転居し... 続きをみる
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里に紅葉が降り始める今年この時期に計画してた事があります。 春に製作した延伸線河岸段丘ユニット奥背景の本番用元画像撮影です。 通常鑑賞方向から見ると無難に連続し違和感ありませんが、このまま使うには満足できない品質でした。 【『河岸段丘ユニットの製作③』より転載】 山梨県韮崎市国道20号線ストリート... 続きをみる
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昨年秋、楽しいハズのブログがあまり楽しくないばかりか少々苦痛になってました。 開設以来継続した隔日更新負荷が重く、新たに始めた趣味俳句との時間配分に苦労し、精神的にも追い詰められた状態でした。 【2019.11.01更新記事】 昨年10月末80万アクセス到達を契機に原則中2日更新に移行し1年が経過... 続きをみる
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筆者は「ハチロク」と聞いて思い浮かべる物が四つあります、皆さんは幾つでしょうか? 「ハチロクって何?」の人を除く成人男性が思い浮かべる物は何か考えたお遊びです。 1.蒸気機関車8620型 最初は蒸機の「ハチロク」8620型です。 国鉄時代の非電化亜幹線レイアウト製作者としてコレが一番になるのは当然... 続きをみる
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前回更新でKATO 8620東北仕様を自己責任でデフ除去改造し、そのプロセスでコネクティングロッドカシメ外れを引き起こし修理に出した話をしました、その後日談です。 【前号より転載】・・・デフ除去ハチロク 原則中2日更新に移行した昨年11月以降は自転車操業を脱し、常時2-3回分の記事ストックを持てる... 続きをみる
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KATOからD51ナメクジ東北仕様の発売予告がありました。 【2000.07.31更新】 拙ブログで食指が動くとお話したのは7月末です。 すでに3両配備のD51 4両にするのは如何な物か、でもやっぱり欲しいと迷った挙句に予約しました。 それだけでは欲しいモデルお金払って買います報告に過ぎないので決... 続きをみる
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予約してたKATOハチロク2両、通販店送付通知翌日8月27日に届きました。 どれどれと早速中身確認するのが普通ですが、KATO製品は造形も走行性能も良いに決まってるし、見て楽しむ気分になれずに1週間箱さえ空けてませんでした。 6-8両入りそうな大きな箱です、送付先が『がおう☆』さんになってたのを自... 続きをみる
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8月29日東京トンボ帰りで風太郎さん写真展に行ってきました。 新宿駅往復、都内移動なし、滞在3時間半の弾丸ツアーです。 【『新型コロナ先行きと困り事』より転載】 月初データは感染爆発傾向で、盆休み移動結果が出る月末は酷い状況が予想され半ば諦めてました。 しかし感染者数激増は起こらず重症者/死者数が... 続きをみる
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レイアウト製作ブログなのに製作記事注目度はサッパリ、随想・雑感が注目集めるのは線路も車両も出ない風景ユニット製作は面白くないのか?、あるいは参考にならないのか?、読者選択なので仕方ありませんね。 ◆ビックリ! 随想・雑感の中でKATO製品に関する記事注目度が高く首を傾げてます。 ★KATO 862... 続きをみる
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当社想定の昭和40年代は、スーパーはあってもコンビニや宅配便は誕生した直後、携帯電話やパソコン、インターネットなど影も形もなく、鉄道が人・モノを運ぶだけでなく、情報を伝え、人と人の絆を繋ぐライフラインの役割を果たしていた時代でした。 短編成列車が山間の小駅に到着するとハユニの荷室・郵便室扉が開き、... 続きをみる
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連日各自治体の新型コロナ感染者数増加が報じられ、一時期首都圏・関西圏・北海道・福岡に限定されてた新規感染者地図が、岩手・島根など数県を除き全国へ広がってます。 【公開情報より】 一ヶ月近く新規感染者のなかった長野でも連日の発表、ほとんどが東京・大阪起点とその濃厚接触者、警戒レベルが引き上げられ多発... 続きをみる
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筆者は新幹線・JR車両には全く興味のない偏食鉄道模型マニアです。 車両収集癖もなく、従って新製品情報フォローはしておらず、ブログで知り興味のある車両を年に一度か二度購入する程度です。 【KATO公式HPより】 それが虫の知らせだったのでしょうか、予約した8620発売時期が近付き何気なくKATO H... 続きをみる
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Nゲージが主役になって以降、鉄道模型の楽しみ方から車両製作の楽しみが大幅に低下し趣味の性格が変化しました。 裏を返せば作れなくても走らせて楽しめる、鉄道模型ハードルが下がり大衆化が進んだ訳で、それはそれで良い事だと感じてます。 【前編より転載】 前編では『蒸気機関車の製作』に収録され、筆者が特に感... 続きをみる
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数ヶ月前、何かの記事で触れた半世紀以上前のTMS特集シリーズ『日本型蒸気機関車の製作』を紹介します。 蒸機模型が欲しければ作るしかなかった時代のお話です。 この特集シリーズはTMS89号から152号に掲載された蒸機製作記をまとめた物で、発表は1955年-1961年、表紙はハンドメイドC50です。 ... 続きをみる
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一昨日6月3日、拙ブログ開設以来4年半で100万アクセスに到達しました、読者の皆様のご愛読とご支援に深く感謝申し上げます、ありがとうございました。 【諏訪市HP画像より】 従来線建設時にブログ記事を参考にさせていただきましたが、自分がブログ開設する意思は全くありませんでした。 仲間内に建設記を発信... 続きをみる