6月は東北旅行記があり更新回数が増えましたが通常ペースに戻ります。 TMS記事の紹介です、記事タイトルは『組立式レイアウトの運転』となってますが、内容的には同志社大学創立90周年記念学園祭に参加した鉄道同好会の組立式レイアウト紹介です。 『日本の特急』をテーマにした16番組立式レイアウト運転会と展... 続きをみる
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TMS1966年3月号その他の記事のまとめ編です。 【TMS1966年3月号表紙】 ◆作品グラフ-2:阪和電鉄モヨ100 阪和電鉄と言うからには大阪と和歌山を結んでたと思われますが、何じゃそりゃでした。 かつて私鉄電車の一方の雄とのキャプションにもサッパリピンとこないので調べました。 1930年か... 続きをみる
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筆者がレイアウト建設着手時にユニトラックを採用したのは、お座敷運転使用レール転用が理由で、ローカル線の『ゆとり線路配置』に支障がなかったからです。 KATOをメーカーとして信頼してましたが、KATOファンだった訳ではなく、変な処は指摘してます。 ◆KATOさんそりゃーないでしょ! ◆KATOさんチ... 続きをみる
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設計完了しながら動力近代化の波に飲み込まれ登場する事がなかった幻の蒸機C63についての想いを書きたいと思います。 筆者は蒸気機関車スタイルブックを所有してます。 国鉄蒸気の図面集ですが、蒸機形式と仕様の参考書・写真集としても楽しめる書籍です。 過去記事に1962年版と書きましたが1963年発刊なの... 続きをみる
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TMS史上初のTTゲージレイアウトが1966年3月号に紹介されてます。 【TMS1966年3月号表紙】 紹介記事掲載号表紙にこのレイアウト写真が使われてます。 紹介文にある様にレイアウト作者はTMS誌上に16番レイアウトを製作発表され、特集シリーズ『レイアウトサロン』に再録されたA氏です。 【レイ... 続きをみる
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前回『雪と国鉄』のネタ本は鉄道P誌1962年新年特大号でした。 【鉄道P誌1962年新年特大号表紙】 表紙はこの号発売直後に開業した伊豆急の新型車100系です、2002年、21年前に運用を終了した車両ですから『この電車何?』と思われた方も多いのではないでしょうか。 ◆伊豆急と田園都市線 伊豆急は東... 続きをみる
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1966年前後はシナリーガイドK氏が最も活発に各地を訪問して執筆した時期で、これもその一つです。 当時は優等列車が順次冷房化されてた時代で、蒸機牽引普通列車は夏場窓を開けて走るのが当り前、地元の方がトンネル手前で号令を掛ける姿を見た記憶があります。 K氏は記事冒頭に『トンネルの蒸気機関車の最大の悩... 続きをみる
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拙ブログでは著作権期限満了した昔の鉄道雑誌を紹介してます。 それを楽しみにしてくれる読者も居る様です。 在庫減で調達したバックナンバーから一番古い物を紹介します。 【鉄道P誌1959年12月号表紙】 64年前です、筆者は小学生でした。 物心が付き当時の記憶を持つ方は70歳、ほとんどの読者が知らな... 続きをみる
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KATO/TOMIXの2社は自社レールシステムを使った様々なお座敷運転用レイアウトプランと構成に必要なレールセットを公開してます。 便利ですが、道床付き既製品レールの組合せ自由度確保が、実物とかけ離れた複線間隔や分岐側カーブポイントの背景になってます。 【KATO公開レイアウトプランの1例】 KA... 続きをみる
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1966年は関水金属が103系や5番電動ポイントを発売し、TMSがNゲージを推奨した事もあり、今日に至るNゲージ発展の起点となった年です。 と同時にそれまで鉄道模型界を牽引してきた16番の製品が、経済発展の後押しを受け最も充実してた爛熟期でした。 この年のTMS特別企画で購入可能な市販電機の誌上展... 続きをみる
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元記事が7ページ掲載でボリュームがあったので2回に分けました。 東北本線と花輪線分岐駅好摩の機関車駐泊所の水タンクは、当社倉元駅水タンクとほぼ同サイズです。 好摩は大機関区がある盛岡から21km、花輪線8620三重連基地の荒屋新町まで38kmの位置にあり、給水施設は当然としても、駐泊所があったとは... 続きをみる
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シナリーガイド著者K氏寄稿記事の紹介です。 筆者は親から離れて旅が可能になった高校進学から無煙化まで10年ありましたが、マニアを除けば厄介者扱いされてた現役時代蒸機を知る最後の世代が高齢者になりました。 その後の復活蒸機のイベント列車は別物です。 復活蒸機は別物でも、若い人に興味を持ってもらうのは... 続きをみる
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70年を超えるTMSの歴史で新製品紹介欄に始めてNゲージ製品が登場したのがこの号です。 紹介されたのは勿論関水金属(KATO)C50とオハ31系で、この記事を読むと当時のTMSがN最初の製品をどう見てたかだけでなく、Nゲージの将来をどう見てたかも解ります。 【TMS1966年月号表紙】 ◆関水金属... 続きをみる
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同号には摂津鉄道と並び、筆者レイアウト製作に大きな影響を与えたレイアウト『有度山麓鉄道』が紹介されてます。 【TMS1966年1月号表紙】 ◆概要 有度山麓鉄道は大正から昭和初期の時代設定のレイアウトです。 摂津鉄道がこんなレイアウト作れたらの憧れの存在だったのに対し、自分にも作れるかもしれないと... 続きをみる
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同号のフォトトピックスで紹介された前年秋各地の運転会の様子です。 【TMS1966年1月号表紙】 ◆交通博物館 万ぜ橋時代の交通博物館で開催された運転会の様子です。 交通博は会場を提供しただけで鉄道友の会を始め様々なグループの参加イベントです。 【TRCレイアウト】 多数のクラブが集まり、自作車輛... 続きをみる
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最近紹介した線路脇のストラクチャと機関車駐在所のネタ本紹介です。 【TMS1966年1月号表紙】 新春特大号なのか通常号より増ページされ価格アップ、記事内容も充実してます。 表紙は掲載作品車両・ストラクチャ・レイアウト使うのが普通ですが、デフォルメした蒸機置物(オルゴール?)は珍しい例です。 ◆広... 続きをみる
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TMS200特別号紹介の続編です。 【TMS1965年2月号表紙】 ◆作品グラフ&製作記 キハニ5000 作品グラフ2番手はキハニ5000、形式名を聞いて『アーアレね』と解る人は極く少数だと思います、筆者も初耳でした。 キハニ5000は昭和4年から12両製造された国鉄(鉄道省)初のガソリン動車です... 続きをみる
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前回TMS200特別号表紙になったC54製作記紹介の中で、鉄道模型マニアには他人がやらない事をやりたいという気持ちがあり、それは現在でも変わりませんと書きました。 【TMS1965年2月号表紙】 今回は筆者のレイアウト製作のこだわり、『ポイント定位/反位と駅構内線形』について書きます。 スペースの... 続きをみる
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先日紹介した『冬の関西本線島ケ原』のネタ本はTMS1965年2月発行の200特別号です。 【TMS1965年2月号表紙】 表紙はサウンドシステム搭載の16番C54、サイズ的にはC55でもC57でも良かったハズなのに、何故マイナーなC54を選んだのか気になります。 ◆200号祝賀広告 当時の鉄道模型... 続きをみる
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前回の続きです。 【前号より転載】 ◆信号警標 黄と黒の警戒色に塗り分けられた長方形の標識で、乗務員に場内信号機を再確認させる為に場内信号機の150m手前に設置されてます。 乗務員が視認し易い様に地上3.5mの高い位置に、標識板サイズは450mmx600mmです。 ◆速度制限標 勾配標、距離標と並... 続きをみる
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工作は出来高払いなので、またまた古いTMSの特集記事紹介です。 スケールに係らずレイアウト製作に有用な情報です、記事執筆者は摂津鉄道製作者のS氏、国鉄職員だった方です、当社実施例を含めた紹介です。 ◆線路の構造 最初に線路の構造として下図を掲げ次の様に書かれてます。 『盛土部分は路盤と言って、いわ... 続きをみる
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先月筆者は73歳になりました。 5年目の運転免許更新年に当り、昨年末から気の重い日々が続いてました。 昨年末定期受診で右目視力は0.15まで悪化、左目視力は0.5~0.7、しかも視野中央部が歪み、顔を振って見える状態で更新必要視力に達してなかったからです。 【挿絵画像】・・・鉄道P誌より 前回更新... 続きをみる
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TMS1964年2月号紹介の続編です。 【同号表紙】 ◆温泉電軌のりかえ シナリーガイド著者K氏の寄稿です。 現在なら現地訪問しなくてもネット上に情報が溢れてますし、ストリートビューで疑似現場体験をする事もできます。 しかし当時の都会に住むローカル線ファンにとってK氏の記事は知らなかった/知りたか... 続きをみる
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TMS1964年2月号紹介の続編です。 【同号表紙】 ◆作品グラフ&製作記-2 双頭の鉄騎兵 鉄騎兵は英国の内戦清教徒革命時に登場します、記事タイトルから明治期に輸入された英国製蒸機2両を連想しましたが米国製でした。 作者はこれも常連のK.H.氏です。 最初は国鉄7950型、明治30年に米国から1... 続きをみる
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困った時の昔の鉄道雑誌紹介の拙ブログですが、所蔵する著作権期間満了の1967年以前発行号が残り少なくなりました。 そこでバックナンバーを検索すると、ありました。 鉄道P誌は56年以上前の号ですが¥1,000/冊で入手可能でした。 TMSは更に豊富で¥800/冊で入手できました。 レイアウト製作は開... 続きをみる
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同号最終回は時代を表わす各地のトピックスからです。 【鉄道P誌1963年2月号表紙】 ◆各地のトピックス 同号掲載の話題です、東京五輪開催1年半前の慌ただしい時期です。 【昭和37年12月 左:新宿 右:下十条】 63系から73系に生まれ変わった旧国電です。 101系登場5年後、103系登場前年で... 続きをみる
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前回に続き今回はC57特集です。 【鉄道P誌1963年2月号表紙】 ◆C57特集 前回紹介のC55とC57は形式名が違いますが、昭和10年~昭和12年にC55が62両製造され、増備車に様々な改良を加えてた結果。C55 63⇒C571 と形式名を変更したのが実態です。 【C57 一次型左側... 続きをみる
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同号のC55特集です。 【鉄道P誌1963年2月号表紙】 ◆C55特集 C55は花型の東海道・山陽での活躍実績がなく地味な存在ですが、後の国鉄近代型蒸機の礎となった数々の新機軸を確立した形式です。 C55の設計や保守に係った多くの方が寄稿されており、評価が分かれる部分もありますが、明治期輸入機から... 続きをみる
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暦の上では大寒、年間で一番寒い時期です。 古雑誌紹介ブログの様相を呈してますが毒喰らわば皿まで、また半世紀前の鉄道P誌紹介で今年の厳冬期を乗り切りたいと思います。 【鉄道P誌1963年2月号表紙】 表紙に記載があるC55/C57特集がこの号を所有してる理由です。 本来なら宗谷本線塩狩峠越えのC55... 続きをみる
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当社でも時々運転してるD51重連の話です、D51運用線区と合わせて紹介します。 情報元の信頼性には少々疑問が残りますがご容赦ください。 国鉄の勾配区間では重連または後補機付き運転が各地で行われていました。 電化後はEL1両に運転士2人、更に1人乗務で済んだ区間に機関助手を含め4人乗務で運転してまし... 続きをみる
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同号掲載のその他の記事と全国フォトトピックスからです。 【鉄道P誌1962年5月号表紙】 ネタ不足ですので徹底的にしゃぶり尽くします。 ◆京阪電鉄大津線の車両達 この号では京阪電鉄大津線の車両を特集してます。 私鉄車輛巡りシリーズ第48回京阪電鉄大津線は、同志社大学鉄道同好会の研究成果です。 【三... 続きをみる
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前回の続編C11特集です。 【鉄道P誌1962年5月号表紙】 ◆C11 C11はC10の改良増備型として、C10の2年後昭和7年から昭和21年までに381両製造されました。 日本の鉄道史上最大両数のタンクロコです。 C11はC10を正常進化させただけでなく、C10の大都市近郊快速区間列車用から開発... 続きをみる
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1月3日更新で紹介した昭和29年5月29日、国鉄茅野駅で撮影されたC12が牽く辰野発小淵沢行列車が掲載された鉄道P誌は1962年5月号です。 筆者が中学入学直後の発行で発売時に購入した訳ではありません。 後にバックナンバーで入手した物です、理由があります。 【鉄道P誌1962年5月号表紙】 蒸機全... 続きをみる
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元日更新で四国旅行の坪尻で一緒に下車した新聞記者の記事が12月17日夕刊に掲載された話を書きました。 筆者は朝日新聞購読してませんし、長野の田舎では朝刊だけで夕刊配達されないのです。 札幌在住の友人が『こんなの載ってましたよ』と教えてくれました。 今回は昔の未紹介鉄道P誌を眺めていて発見した写真ク... 続きをみる
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今年の振り返り後編です。 ◆第三四半期 2年で収まると思ってたコロナ禍が、第7波ピークへ上昇してた頃です。 給水塔・詰所・機関庫周辺ユニット化構想は、廃鉱山から稼働中採石場ホッパーへの変更部を含む大型ユニット化に膨らみました。 変更に係らず必要なアシュピット、灰置場、予備枕木等の小物を先行製作しま... 続きをみる
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年末恒例の振り返りです。 齢を重ねるに従い、感覚的時間経過が加速する物ですが、振り返ると様々な出来事があった1年でした。 ◆第一四半期 信州の冬は厳しく屋根裏作業ができません。 例年この時期のTMS頼りは変わらず、今年も半世紀前のTMS紹介でネタ不足を食い繋ぎました。 1967年4月号からは、作品... 続きをみる
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新改駅で1人で過ごした1時間40分です。 ★9日目:11月30日(水)晴れ時々曇り(cont.) 坪尻SBでは他に2人下車(1人は取材記者)したので、高知方面から日にワンチャンスのこの列車訪問者が居るかと思いましたが1人でした。 坪尻と異なり駅前には舗装路が通じてます。 地形図から最初に裏手の山か... 続きをみる
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四国の旅は10日日程の9日目、最終日は信州へ帰宅するだけなので実質的に最終日です。 ★9日目:11月30日(水)晴れ時々曇り 伊野から土佐山田へ移動し、土佐山田起点で龍河洞と新改スイッチバックを往復し高松泊の行程です。 高松に寄るのは23日に逢えなかったTさん、世話役のCさんとの会食です。 と言う... 続きをみる
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四国の旅は8日目に入ります、気は若いつもりでも体は正直、3日続きの強行軍はできません。 5日目を乗り鉄とレンタカー1時間移動だけの半ば休養日に当てた様に、この日も四万十川観光だけのスケジュールです。 ★8日目:11月29日(火)雨 予報通り起きたら雨、天気が周期的に変わる季節です。 最初の雨は高松... 続きをみる
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下手糞な撮り鉄と行きたかった場所への四国旅行が続きます。 旅行記完結させないと先へ進めないので3連投になりました。 ★7日目:11月28日(月)晴れ時々曇り この日は目覚ましセットで6時起床、始発列車の撮影です。 【上り始発列車】 宿から前日下見した吉野生撮影ポイント駐車場所まで車で5分です。 6... 続きをみる
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前回の続編、11月27日の残り部分です。 ★6日目:11月27日(日)晴れ(cont.) 県境橋上から下り列車撮影後、江川崎駅へ引き返しました。 15:20江川崎終着上り列車撮影が目的です。 江川崎は島式ホーム1本の2線駅ですが1番線本線、2番線副本線の運用をしてます。 2番線使用は列車交換がある... 続きをみる
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10日行程の6日目、旅は後半に入ります。 レンタカーで予土線沿線に戻り、撮り鉄がこの日の計画です。 未熟なウデでどうなる事やらです。 ★6日目:11月27日(日)晴れ 前夜は10時間睡眠、前日は乗り鉄とレンタカー1時間ドライブだけだったので疲労は軽く、外がまだ暗い早朝に目覚めてしまいました。 【足... 続きをみる
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旅は5日目に入ります。 ブログネタ探しの旅でなく、ブログに穴を空けても行きたい旅でした。 でも行った以上はネタにしたいのが本音、鮮度が落ちない内に連投します。 ★5日目:11月26日(土)小雨のち曇り この日は松丸から若井まで予土線を通しで乗り鉄し、土佐くろしお鉄道で中村へ行きレンタカーを丸3日借... 続きをみる
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四国探訪記続編、旅は4日目に入ります。 運転本数の少ない予土線の乗り鉄と撮り鉄を一度の旅行に盛り込むのは至難の技で、急に旅を決めてから限られた時間の中でベストと思える行動計画を作成しました。 特に苦労したのが撮影ポイント、撮り鉄さんブログ等参考資料は数多くあれど、筆者は車両が主役に興味が薄く、自然... 続きをみる
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高松ステイで友人達との楽しい時間を過ごし、筆者の旅が始まりました。 ★3日目:11月24日(木)晴れ時々曇り この日は琴電初乗車、乗り鉄からです、横浜から来たSさん同行です。 JR高松駅から少し離れた高松築港から終点琴平まで約60分です。 1時間乗車ならまあこんな料金と思える運賃でした。 琴平行は... 続きをみる
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数年前から四国を旅したいと考えてました、主目的は以下の通りです。 ➊現役時代に親交のあった電力会社の皆さんに逢い旧交を温めたい。 ➋土讃線坪尻と新改のスイッチバックを自分の眼で確かめたい。 ➌廃止論議がある予土線乗り鉄と四万十川の鉄道風景を撮影したい。 江川崎-窪川間2020年6⇒5、... 続きをみる
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さて筆者を含めメジャーリーグ初観戦の話です。 多少渋滞がありドジャースタジアムの到着は試合開始直後の18:45でした。 予約チケット引換所を聞いて回って球場を半周し、晩飯のドジャードッグと生ビールを手に着席したのは19:30頃、試合は3回裏でした。 【1塁側内野Aゾーン上部より】 予約したのは内野... 続きをみる
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地区御柱祭が無事終了しました、本日10月10日は跡片付け、例年なら直会(なおらい)で祭参加者が酒を酌み交わし、親睦と絆を深める処ですがそれもできません。 皆さんの奉仕で成り立つ祭りなので直会が付き物なのですが淋しい限りです、という訳で繋ぎネタです。 本社役員がスポンサーになってくれたので大手を振っ... 続きをみる
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ラスベガスネタは人気サッパリだったので、下書きした続編記事公開を見合わせてました。 お蔵入りでも良かったのですが、ストラクチャ工作のツナギとして使う事にしました。 旅行記としてお読みいただければと。 【ホテル・ベラージオの噴水ショウ】 2004年4月に20年在籍した事業部を離れ本社部門に転籍、職場... 続きをみる
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採石場ホッパー製作を進めてますが、進捗が遅く鼻血も出なくなります、今回は倉元採石場に出入りする筆者創作企業中越第一鉱業(CDK)私有貨車について書きます。 と言うのは少々設定が強引だったからです。 【倉元採石場ホッパー看板】 発端はこの看板です。 設備投資が大きく単価が安い砕石事業は中小企業には無... 続きをみる
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ブログ記事を書いてると表示される広告が嫌でも目に止まります。 2年ほど前かっら今年春先までクリックしてない広告へ強制誘引する手法が横行し、使い難くて困りましたが現在はなくなりました。 広告代理店が広告収入増やす為か、または広告掲載サイトが媒体価値を上げる為なのか、如何にも現代風インチキだったと思い... 続きをみる
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ギャンブラーは勝った話はするが負けた話をしないのが定説になってます。 筆者の29回ラスベガス訪問カジノギャンブル収支は、記録を残してないので正確には解りませんが$1500~$2000の負け越しです。 でも1訪問平均4夜の遊び代$50と考えれば安い物です。 【シリーズ記事より転載】 その負け越しのほ... 続きをみる
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今回はセオリーを導き出した確率計算結果について解説します。 ギャンブルに興味をお持ちでない方はスルーしてください。 競馬必勝法の怪しい広告からギャンブル、そしてラスベガスへと話が発展しましたが、この話題は鉄道模型村の住民には人気がない様です。 【前号より転載】 ブラックジャックセオリー解説は1回で... 続きをみる
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ラスベガス関連話題2回目はブラックジャックセオリーです。 国内IRもできますし近場のソウルやマカオのカジノで遊ばれる方も居ると思いますので、参考に公開します。 これは筆者プレイ法であり、必勝法ではありません、一番負けずに楽しむ方法論です。 5.ブラックジャックセオリー 1985年初訪問は見学ツアー... 続きをみる
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今回は『ギャンブラーの3類型』で触れたラスベガスの話です。 国内でも統合型IRの誘致合戦や汚職事件が発生し、近い将来合法的カジノが解禁されそうですが、興味なしです。 【ストリップ大通りのサインボード】 ラスベガスはネバダ州最大の都市、と言っても人口60万人、カジノ・ショッピングモール・ショウビジネ... 続きをみる
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先日ムラゴンマイページに掲載されてる怪しい広告の話をしました。 今回はそれを発展させ、筆者が感じるギャンブル好きの人(ギャンブラー)の類型化をしたいと思います。 【ムラゴンマイページ掲載広告より】 例の広告は次々と新しいバージョンが登場してます、このバージョンは『確実』や『保証』の断定的表現がなく... 続きをみる
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長野県コロナ感染警戒レベルは始めて1番上の6が発令されました、それに暑くて工作進める気になりません。 苦しい時の時間稼ぎ、同号掲載作品グラフやその他記事の紹介です。 【TMS1967年10月号表紙】 4.作品グラフから 4-1.13mmゲージ2120 作品グラフは2件、最初は2120です。 この明... 続きをみる
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暑いです、標高900m高冷地でもエアコンのない自室工作は無理ましてや屋根裏はです。 【TMS1967年10月号表紙】 前回の『TMS買物帖』も6月24日公開『機関庫の小アクセサリー』もTMS1967年10月号からの紹介でした。 同号掲載の他記事紹介です。 1.天賞堂モデラーズサロン 天賞堂開催イベ... 続きをみる
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今回はTMS1967年10月号に掲載された国鉄客車の『TMS買物帖』、当時市販されてた16番客車の完成品・車体完成品・車体ペーパーキットが網羅されてます。 どんな客車がどのメーカーから幾らで販売されてたか、タイムスリップ感を味わっていただければ幸いです。 新幹線開業3年目、電化が進み優等列車が次々... 続きをみる
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昭和40年は国鉄の節目の年でした、前年10月東海道新幹線開業、昭和32年に始まった国鉄近代化5ヶ年計画の第3段階が4月にスタートしてます。 蒸機は昭和21年のピーク5.958両から動力近代化計画で3,300両に減ってましたが、まだEL/DL総数より多数を占めてました。[註]国鉄5ヶ年計画は第1次、... 続きをみる
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TMS1968年3月号から巻頭グラフと製作記以外の記事紹介です。 【TMS1967年3月号表紙】 2.気になる広告 この号から気になる広告を4件拾ってみました。 2-1.TMS掲載記事募集 チョッと見た記憶がない広告が巻頭グラフの最後にありました。 『TMS執筆陣は読者出身のファンばかりです』の書... 続きをみる
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筆者が期限設定した5/18までM氏の回答も謝罪もなく、また宣戦布告した筆者に対し、すると云った残り画像の違反申告もされませんでした、M氏の仕事の進め方は支離滅裂です。 筆者側に急ぐ理由は何もなく、どの様な攻め口が一番効果的か戦略を練りました。 【信濃毎日新聞社本社アドミ部門】・・・同社HPより ア... 続きをみる
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最初にM氏のメールに筆者が激怒した背景を説明します。 1990年代以降企業にはCS(顧客満足度向上)が求められ、お客様の声を良く聴き応える、製品・サービスを改善してファンになっていただく事が企業の継続的発展に必要不可欠と経営の常識が変化しました。 今世紀に入るとCSを包含したCSR(企業の社会的責... 続きをみる
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先日改訂再公開した御柱祭関連4記事の背景について書きます。 お察しの通り画像が非表示になったのは著作権問題です。 前回2016年御柱祭は現場第一線に出てましたので、自分で撮影した画像で関連十数記事を公開しましたが、今回は後方支援部隊を担当し、写真撮影できなかったので、購読する信濃毎日新聞掲載画像を... 続きをみる
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ブログ開設以来先月前半まで朝6時更新を続けてきました。 自転車操業更新の際は午前2時に記事を書き上げた事もあり、生活時間サイクル的な都合が一つです。 また更新日のアクセス数やポイント及び午前0時過ぎに注目記事ランキングがほぼ確定し、記事評価が数値として早く解るメリットも理由でしたが、特に強いこだわ... 続きをみる
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拙ブログ4月初旬及び5月初旬の御柱祭関連記事掲載画像が、5月9日から非表示になっていた事にお気付きの読者も多かったと思います。 【生野機関庫】 その背景や経緯については別途お話しますが、非表示画像を含む以下4更新を加筆改訂し再公開しましたのでお知らせします。 【2022/04/04更新】 内容は変... 続きをみる
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先日TMS1967年3月号からK氏執筆の釜石線陸中大橋駅を題材に『昭和のローカル駅事例研究』を公開しました。 今回は同号掲載のその他の記事について紹介します。 【TMS1967年3月号表紙】 ダイポール凸電を鏡の上に置いて撮影した表紙写真です、本文に製作記がありませんので少し前の号で発表された作品... 続きをみる
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今回はTMS1967年10月号から機関庫の小アクセサリーの紹介です。 機関庫は駅構内奥にあり、中を覗き見る機会はありませんでした。 様々な物が一見雑然と置かれてる様でも実は整理整頓されてるイメージで、倉元機関庫アクセサリーは現時点で何もなく、その材料漁りを兼ねてます。 著者は本文書き出しに『城新鉄... 続きをみる
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TMS1967年7月号紹介最終回です。 6.その他の製作記 6-1.EF90製作記 鉄道模型歴3年、TMS200号からの読者の作品です。 ブログもYouTubeもない当時、自作品のTMS誌上掲載は鉄道模型を趣味にする者にとって目標であり夢でもありました。 子供にせがまれて作ったプラキット『べんけい... 続きをみる
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TMS1967年7月号紹介2回目です。 5.作品グラフから 5-1.山陽356号 私鉄貨物列車や貨電/荷電は国鉄より早い時期に姿を消しました。 新宿から複々線で頻繁に電車が行き来する小田急にも、当時は相模川河原の砂利運搬貨物列車が走ってました。 山陽電鉄の小柄な貨物電車356号の真鍮製モデルです。... 続きをみる
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半世紀前の鉄道雑誌シリーズ、今回はTMS1967年7月号です。 表紙は16番庭園レイアウトです。 スペース制約がNの倍近く厳しい16番の庭園レイアウトは多数存在しても不思議でなかったのですが、TMS誌上に紹介されたのはごくわずかです、屋外環境の短寿命と、ストラクチャを配置できず実感演出困難な事が原... 続きをみる
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先月2022年4月は拙ブログにとって特異な月でした。 開設後6年4ヶ月になりますが、1年ほど前から月間アクセス減少傾向にありました。 28日間の2月が2万/月割れの危機でしたが何とかクリア、それが小の月とは言え4月18,500弱と完全に2万/月を下回ったのです。 最近7ヶ月の月間アクセスは以上の通... 続きをみる
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[お知らせ]7/2一部改訂しました。 4月4日更新拙ブログでお知らせした様に、諏訪の伝統行事、上社4月初旬、下社4月中旬開催予定だった御柱祭山出し祭が中止されました。 中止決定の2月末は蔓延防止等重点措置が延長され第6波がいつ収まるとも知れぬ状況、県感染警戒レベルは上から2番目の5で、それまで4以... 続きをみる
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TMS1967年5月号その他の記事紹介です。 【TMS1967年5月号】 7.北陸鉄道の電車製作記 石川県に北陸鉄道という会社があります。 1960年代には県内に多くの路線を有しており、そこを走ってた小型旧式電車3形式のモデル化です。 その後1970/1980年代に路線が次々と廃止され、現在は2路... 続きをみる
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久し振りの中1日更新、と言うのもこのままだと2月更新9回になってしまうからで、月10回キープする為です。 週間アクセス分析の続きです。 公開記事の加工に過ぎませんが、画像作成にも分析にも手間が掛かります。 でも自ブログの読まれ方を俯瞰するのは結構面白い作業です。 7.レイアウト設計関連 レイアウト... 続きをみる
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倉元駅アナログ制御シリーズをまとめページ『レイアウト制御』に追加する必要があるのですが、千回更新、150万アクセス達成でダレ気味、以前はこまめにやってたアップデートを1年近くサボってました。 寒い時期に室内でできる作業として取り掛かりました。 言わばブログの保線作業の様な物です。 どんな記事が読ま... 続きをみる
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昨日2月5日も真冬日でした、雪が少ないのは有難いですが、シーズン真冬日日数が2桁になりそうです。 TMS1967年5月号紹介の続編です。 【TMS1967年5月号】 4.作品グラフ&製作記-3 Nスケール自由形荷電 この号の作品グラフと製作記3番手はNスケール自由形無蓋荷電です。 製作記によると全... 続きをみる
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立春までもう少しの今が寒さの底、倉元駅アナログ制御はまだ完結してませんが、チョイと一休みして半世紀前のTMSネタです。 【TMS1967年5月号】 表紙写真は前月号に製作記事第1回が掲載されたK氏の木造機関庫です。 1.見開き天賞堂広告 天賞堂はライブスチーム運転会を頻繁に開催してた様です。 勿論... 続きをみる
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前回の続編、同号掲載その他の記事Part-2です。 【TMS1967年4月号】 7.レイアウトセクション ローカル駅の現代風に言えばモジュールレイアウトが掲載されてます。 500mmx1500mmサイズにローカル駅を再現したセクションです。 交換施設のある対向式ホーム駅で、階段踏切が設置されてます... 続きをみる
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前回の続編、同号掲載その他の記事Part-1です。 昨日1月12日は最低気温-5℃、最高気温0℃で今シーズン初の真冬日でした、本日予報最低気温-9℃の一番寒い季節です。 【TMS1967年4月号】 5.機関庫を作る 特集シリーズ『シーナリーガイド』を始め数々の記事を執筆されたK氏の機関庫を作る連載... 続きをみる
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チョー寒いです、凍結防止ヒーターを節電モードにしてた洗面所とトイレが凍結、慌ててフルパワーモードに切り替えて昼過ぎに解凍しました、氷点下2桁近い連日の冷え込みです。 【TMS1967年4月号】 というのは前振り言い訳で、困った時のTMS頼みになりました(汗) 1.見開き天賞堂広告 この号は筆者高校... 続きをみる
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