Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

ブログ開設3周年 歳末助け合い?

本日、拙ブログが皆様に支えられ、開設3周年を迎えました。 セッカチで慌て者、三日坊主の筆者が石の上にも三年、よく飽きもせず続いたと我ながら感心します。

迷いながらの一年目は209更新で9.8万アクセス、ブログメリットを享受した二年目は180更新で14万アクセス、電気関係に比重を置いた三年目は173更新で29.8万アクセスを頂戴しました。 高度成長時代のベースアップを凌ぐ倍々ゲームで驚くばかりです。


こんな成長がこれからも続くとは思えませんが、次なる目標はミリオンアクセスという処です。 でも一寸先は闇、人生にはマサカあり、到達前にバブル崩壊かもです(爆)

話はガラッと変わり視力です。 45歳頃から乱視用眼鏡持ってましたが普段は使わず、海外出張専用でした、アルファベットが滲むと特に車の運転どうにもなりません。 裸眼視力1.0、レイアウト製作着手した5年前の免許更新視力検査は軽くパスしました。


ところがその頃から近くが見にくくなって老眼鏡常用となり2回作り直してます。 年初の免許更新は再検査でギリギリセーフ、眼鏡等使用を免れました。 その後更に視力低下しオハ61系入線整備KATOカプラーN組立に難渋する始末、こりゃ変だと眼科行ったら、眼鏡矯正視力で0.6/0.4まで低下しており、白内障進行中と診断されました。

レイアウト製作が原因なのか、はたまた加齢と重なっただけなのか、因果関係は解りませんが細かな作業が益々やりにくいのは事実、早晩手術が必要な様です。 幸い地区高齢者クラブ先輩の2/3は白内障手術経験者で情報豊富、現在では簡単な手術だそうです。

【『混合列車がゆく』より転載】
元来の不器用に視力低下が加わったら鬼に金棒(笑)、箱モノは何とかなっても蒸機入線整備は発売時購入のKATO C12が最後、特に苦労したのが逆推進運転重連カプラー取付、マニュアルも老眼鏡+拡大鏡、遠近感も劣化して良く見えず限界を感じました。


買える時に買わないと欲しい時には買えない、しかも走行に興味が薄く購入したまま放置し、入線整備さえしてない車両が何両かあります。

【KATO DD51耐寒型】
例えばコレ、急行津軽編成と共に3年前購入したままです、首都圏と露太本線沿線を結ぶ夜行急行用です。 先日Hyper-G速度計基礎データ収集で初走行させ、コアレスモーター搭載車と気付きました。 入線整備できる時にやっとけば良かった!(遅)

【KATO D51長野式集煙装置付】
コレは最初から予備機購入、試運転どころか開封さえしてません。

【KATO C57一次型】
コチラも写真撮影と速度計基礎データ収集しただけでケースに逆戻りです。 KATO蒸機は常点灯非対応、平滑コンデンサ除去技法が一般化してる事は知ってました。 しかし、蒸機分解なんて視力低下以前のウデの問題で手付かずのままになってました。

【『電源製作⑥』より転載】
今年Hyper-Gを設計製作し、この出力波形でコンデンサ除去KATO蒸機常点灯性能はどうなる?、と大いに期待しましたが確認する術がありません。


でも捨てる神あれば拾う神あり、上記3両入線整備と、就役D51 2両とC12を加えた6両のコンデンサ除去委託先が見つかりました。 現在当社在籍全機関車が歳末助け合いの恩恵を受ける為、経験豊富で信頼できる某車両加工工場へ旅に出てます(笑) これもブログを続けていたからこそ、大きな効用だと思います。


★ようやく寒波がやって来た!

【雪作りに励む富士見パノラマスキー場】・・・12/24撮影
X”masには上部ゲレンデとキッズパークだけの仮オープンで間に合わせたものの、売りのダウンヒルコースは滑走不可、最高気温2度のこの日は人工降雪機フル稼働でした。


ではまた。

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