Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

二匹目の泥鰌

写真1枚にショートコメントブログ記事が多い事を知り、ならばと拙レイアウト未公開写真で先週試行した処、10倍の時間かけて仕上げた記事とアクセス数が変わらないばかりか多くのINポイントを頂戴しました。

そこで二匹目の泥鰌狙い、未公開写真なら何でも良い訳でなく、魅力的でないと意味がありません。 運転士目線の写真撮れないかとアレコレ工夫し、生野駅基台より低い中学校校庭から最大ズームで狙いました。 邪魔になる踏切警報機は取り外してます。

1枚目は絞って被写界深度を深くし、1番線表示板にピントを合わせて撮影しました。 本線から1番線進入画像を狙いました。 校庭段差でほぼ運転士目線になりました。 奥がボケてますが、跨線橋と1番線上屋、嵩上げホームの様子が良く解ります。

2枚目は逆に解像度優先で絞らず、跨線橋下から見える生野駅反対側を狙いました。 鮮明にとはいきませんがまずまずの出来、北町通りが踏切からトンネルに上ってゆく様子が解ります。 俯瞰してるレイアウトを、中の人間目線で眺めると新しい発見があります。


7月7日(日)は静岡で40℃を始め全国各地で猛暑、諏訪も4日続きの真夏日でした。 せめてもの救いは日陰は涼しくエアコン運転不要な事です。 先月下旬からレイアウトルームは日中灼熱地獄で滞在できる環境にありません。 工作夏休みもやむなしの状況です。


ではまた。

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