昨年9月鉄道P誌に掲載された1枚の写真が気になり、次の記事を書きました。 ★1枚の写真から・・・2024.09.11更新 【同記事より転載】 結局場所は釜石、被写体は釜石線準急『陸中』と、並行して走る釜石製鉄所鉱山専用線と解ったのですが、廃止間際のこの鉱山専用線訪問レポートがあったので紹介します。... 続きをみる
2025年1月のブログ記事
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目が悪くなって工作が億劫になり、厳寒期とは言え、レイアウト製作記の看板出してる以上月に一度も工作記がないのも如何な物か、と言う訳で令和7年の工作始めです。 昨年製作した県道駐車帯が殺風景なので、看板を製作して設置します。 何しろ右目中央部は視力をほぼ失い、残る左目も0.6~0.7で歪み有りときては... 続きをみる
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◆集中アクセス余話 臨時増刊号でお知らせした集中アクセスのその後です。 1月17日は最終的に3,372まで伸びました、18日、19日はご覧の通りで3日間で6,900です。 通常より4,500~4,700多く、余波が続いてる様です。 週間と言っても更新5日目で、平穏だった最初の2日は120~130で... 続きをみる
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1964年10月新幹線開業を間近にした5月~9月には鉄道に係わる様々な動きがありました。 新時代の鉄道誕生と共に、まだ蒸機現役であり新旧混在、新旧交代の時代でもありました。 全国からそれらの動きを拾ってみます。 ★新幹線開業・ダイヤ改正 9月一杯は東海道で活躍する151系も10月1日からは博多乗り... 続きをみる
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久し振りにKATOホームページ覗いたら面白い新製品がありました、現代型住宅各種です。 新型JR車両が次々発売され、平成後期が時代設定のレイアウトに似合う民家がなかったので良い狙い処です。 KATOストラクチャは伝統的に完成品販売が多く、これもそうです。 【通販サイトより】 令和に新築された住宅とし... 続きをみる
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前回の続編です。 『分解作業』で目的地別に分類し仕訳線に留置された貨車を引き出し、出発する貨物列車編成に仕上げるのが『組成作業』です。 旅客列車の編成表と同じ様に貨物列車にも列車毎に貨車の編成順序が決められており、ダイヤ改正の都度改定される『貨車集結方』に全貨物列車の編成順序が記されてます。 新鶴... 続きをみる
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『ツル操』とは現在の新川崎駅近くにあった新鶴見操車場の事です。 国鉄関係者が岡操(岡山)、広操(広島)の様に貨物列車始発駅終着駅の略称として使ってた物です。 操車場で編成されたローカル貨物列車が各駅で行う貨車入換作業については、TMS掲載摂津鉄道S氏記事を基にした以下2記事を2023年9月に公開し... 続きをみる
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前回は1961年10月サン・ロク・トウダイヤ大改正前で紙数が尽きました。 大改正で登場した新特急の記念切符は作られなかったので、最初は地味~な記念切符の話題です。 ★1961年12月 関西本線DC化 1961年12月、関西本線大阪-奈良間にDC列車運転開始し記念切符が販売さててます。 国鉄が競合... 続きをみる
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昔も今も変わらず鉄道事業者は記念切符を良く販売します。 『開業』『開通』『▲周年』『電化』『新型車登場』理由は何でも良いのです。 記念切符とイベント開催で利用客増えれば増収ですし、記念切符を記念品として購入して貰えば丸儲けだからです。 最近では真岡鉄道や大井川鉄道など記念切符販売を収益の柱にしてる... 続きをみる
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