年初から毎水曜日にレイアウト建設工作記発表を続けてきましたが、梅雨末期から屋根裏での工作不能になり、しばらく工事・工作を中断するしかなくなりました。 苦しい時の古い鉄道雑誌頼りは拙ブログ定番で、前回に続いて同号掲載記事を紹介します。 【前号より転載】 4.高校生製作のレイアウト 最初は筆者1学年上... 続きをみる
2024年7月のブログ記事
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この号には前回更新『レイアウトに合わせた機関車製作』記事も掲載されてます。 更に以前公開した下記記事もこの号からです。 ◆港の貨物引込線 先につまみ食いした訳で、著作権期間満了で内容紹介できるTMSが残り少なくなったので、喰い伸ばし策を実行してるのです。 【TMS1966年 10月号表紙】 表紙写... 続きをみる
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レイアウト製作には『経済力』『時間』『技術・工作力』に加え『情熱』が必須条件である事は今も昔も変わりません。 60年前に比較すると『経済力』は数分の一に軽減し手が届く範囲になりましたし、部材が潤沢に揃い『技術・工作力』の壁も低くなってます。 しかし趣味人生にの一大事業である事に変わりはなく、先人達... 続きをみる
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趣味のこだわりは傍から見れば無意味に思えるのは良くある事で、完成済カーブ鉄橋を実物の忠実再現にこだわり改造したのもその類と言えます。 破綻なく改造完了し本人としてはヤレヤレですが、趣味の世界でどこまでやるかはは自己満足の領域の様です。 左手北基台に固定した北西ユニットと右手非固定の河岸段丘ユニット... 続きをみる
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思い立ってブログ開設したのは2015年末でした。 ガイダンスに従いブログ名やHNを決め、IN/PUTランキング参加のバナーやブログパーツを貼ってPVにも参加しました。 開設数週間、日に100件アクセスに到達し、ならばPV1,000ポイントと思いきや700ポイント前後で???となり、ブログ村事務局に... 続きをみる
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前回89mmm長デッキガーダー橋1個の桁高2mm短縮改造が終了しました。 今回はもう1個の89mmm長デッキガーダー橋改造からです。 同じ工程なので途中経過省略です。 桁下材切断は慣れて上手くできましたが、桁下材補強貼付け板にタミヤセメント塗って接着する際に手元が狂ってガーダー側面を接着剤で汚して... 続きをみる
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前回KATO D51北海道形の記事をリリースしました。 ギースル・エジェクター装着機をD51北海道形とやや強引な命名の新製品と紹介しました。 今回は鉄道模型の価格高騰について書く予定でしたが、筆者の理解ミスがあったので、そちらを先に片付けます。 【KATO公式HPより】 定価確認しようと再度HP見... 続きをみる
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先日カーブ鉄橋改造設計でTOMIX新製品情報を検索し、『木造駅舎セット』を記事にしました、車両購入予定がなく新製品には無頓着です。 ◆KATOは鈍行夜行列車シリーズ化?・・・2024.2.16更新 そう言えばKATO新製品情報も上記記事書いてからしばらく見てないと調べたら、JR化後車両に混じって懐... 続きをみる
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カーブ鉄橋の改造は桁下材を切り取って保管し、桁高を2mm低くしてから再取付する面倒な工程になりました。 これなら自室工作可能です。 失敗許されるとは言え、成功可能性が高い方法を考えなくてはなりません。 特に細い桁下材を真っ直ぐ垂直に切断するのが鍵になり、プラ鋸では無理なのでハイパーカットソー使用を... 続きをみる
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先日カーブ鉄橋設計変更の検討でTOMIX製品検索をした際、興味深い新製品がありました、『木造駅舎セット寒地タイプ』です。 写真で見ただけでも昭和の香がする木造駅舎と解り、かなり良さそうなので製品紹介ページを読んでみました。 ご覧の通り昭和末に建設された木造駅舎の雰囲気を再現した出来栄えで、電話BO... 続きをみる
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カーブ鉄橋をTOMIX製140mmスパンデッキガーダー橋3連で実現する着想は、TOMIXの実感無視設計でダメになり、期待した自分が馬鹿だったと考えるしかありません。 KATO製デッキガーダー橋89mmスパン改造品の桁高再改造に挑戦しないのは安易過ぎると決めた物の気が重いのは事実、ここは難しければ撤... 続きをみる
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