ある実験 ブログランキングに思うこと
ブログ開設から約4ヶ月、皆様のご愛読のおかげで順調にアクセス数が伸びています。 この場をお借りし改めて御礼申し上げます。 ブログ開設前からレイアウト製作記を配信していた友人達や、開設を機に応援してくれている友人・家族の支援も相まって、実力を大きく上回る位置にランキングされています、大変有難いと同時に戸惑いも感じます。 3月には勢い余って初の1位にランクされましたが、1週間で滑り落ちました。
【写真は本文と関係ありません】
ランキングに執着せず自分のペースでと開設時に考えましたが、数値化されると気になるのが人情です。 「鉄道模型」のサブカテ追加でアクセス増加しましたが、新着記事掲載目的に20%は不要と感じていました。 そこである実験を思い立ち、4月20日午前0時半「鉄道模型」10%へ変更し1位に躍り出ましたが、早朝までの大量得点で並びました。 次に「鉄道模型」0%へ再変更、同日及び翌日早朝までの得点状況を確認して実験終了、4月21日午前8時半に再々度「鉄道模型」10%へ変更しました。 結果は32時間で240P、内140Pが2回の夜半過ぎから早朝時間帯の大量得点でした。 以上が3回/月のサブカテ変更ルール内で筆者が行った実験結果の『事実』です。
ここからは筆者の『個人的感想』です。 2月に鉄道ブログ村で発生した1,000P/日に迫るランキングバトルを見て、ランキングの意味について考えさせられました。 ブログ村は、様々な価値観を持つ顔の見えない参加者の集合体ですので、価値感の違いをもって他者を批判する事は差し控えるべき場と心得ています。 友人達の支援を受ける筆者に発言資格があるかどうか解りませんが、村の健全な発展の為には、ルールで許される事、許されない事の間に、モラルで自らを律すべきグレーゾーンがあると感じています。
最後に、この記事は実験で得られた公開情報による『事実』と、それに関連する筆者の『個人的感想』を読者の皆様へお伝えする事が目的であり、特定のブログ並びに管理人を誹謗中傷する意図は全く無い事を申し添えておきます。
ではまた。