Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

中山平駅裏水田からの風景ー2

中山平駅裏水田からの続編です、カメラに下駄を履かせて見える風景です。

高さを調整して農家2前の三叉路を人間目線で見た風景です。 カーブして下って行く笠松信号所からの道、農家2前から分岐して高台のビニールハウスへ真っ直ぐ登って行く作業農道それぞれの傾斜感が、ここから見ると実感できます。

右へカメラを振ると笠松信号所入口付近が見えます。 レイアウト端面から望遠で撮影した画像とは違った雰囲気になります。 遠近感と共に、道の凸凹感や植物のモジャモジャ感が強調される様です。 ここから百葉箱が見えるとは思いませんでした。

更に右へ振った眺めです、筆者の好みで夕景にしてみました、わらぼっちの影が長く伸びています。 視方向は同じでも高台から俯瞰したイメージになり『雄大さ』の様な物が感じられます。

最後の一枚は駅裏水田と言っても減反蕎麦畑からのD51クローズアップです。 ブログ開設時に紹介した動画『夕焼け貨物列車』の2ndカット撮影ポイントです、再掲します。

Nゲージレイアウト国鉄露太本線01「夕焼け貨物列車」


ではまた。

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