信州花便りー1 咲き始めた庭の花々
『信州の春まだ浅し』投稿(3/27)から2週間、まだ霜注意報が出ますが、最高気温が15度を超える日もあり、ようやく信州諏訪地方にも遅い春がやってきました。
蕾だったスイセンはほぼ満開になりました。
こちらは、ムスカリとのツーショット。
陽が良く当る場所から、芝桜も咲き始めています。 写真を撮っていると、前の雑木林からケーンケーンとキジが鳴く声が聞こえてきました、春到来を告げる音です。
白木蓮も花を開きました。
前回七分咲きだった小梅は散り始め。
替わって梅が間もなく盛りを迎えます。 この地では梅と桜が一緒に咲きます。
早咲きの黄色いチューリップの花芽も膨らんでいます。 黄色と白が一緒、少し遅れて赤・ピンク・パープル、一番最後がオレンジと一ヶ月近く次々と花開きます。
そして厄介者の西洋タンポポも、毎年繰り返される長い戦いが始まります。
ではまた。