Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

諏訪大社御柱祭 上社山出し祭終了

4月4日、綱置場から御柱屋敷まで12kmの道のりを、8本の御柱を曳行する上社山出し祭が終了しました、期間中の人出は52万人と報道されました。 最終日は朝方の激しい雨が昼前には上がり、ほぼ日程通りに諏訪盆地を熱気に包んだ祭の第一章が終りました。
注:第二章、勇壮な木落しが特徴の下社山出し祭は来週開催されます。

午前9時半に木落しが行われた前宮三のセレモニーの様子です。 メドは曳行用6mから木落し用8mに付け替えられ、それぞれ10人のメド衆を乗せたまま坂を下ります。 氏子達は部落の法被が見える様に、透明カッパを着て早朝からここまで綱を引いてきました。 ぬかるんだ木落し坂に足を取られ泥まみれになった氏子も大勢いました。

前宮四のセレモニーでは、木落し坂にせり出した御柱の上で、こんなパフォーマンスも行なわれました。 メド衆は各部落消防分団員が多く、出初め式の技を晴れ舞台で披露しているのです、午前11時半に8本目、最後の木落しが行われました。

川越しです、両岸は観客が鈴なりです。 筆者の部落では、区旗を持ち川を渡った3人、綱係の2人、川の中で命綱を担当したメド衆10人が雪解け水の川に入りました。 【会場の様子】で紹介した様に、現場は重機で掘ってあり、頭まで浸かった人の話では、足が川底に届かず綱にしがみついたそうです。 数回前の山出し祭川越しでは死人も出ており、現在は川下にネットを張り、数人のレキュー隊員を配置したイベントになっています。

川越しを終えた対岸に御柱屋敷よ呼ばれる場所があり、里曳き祭までの一ヶ月間、御柱が安置されます。 前宮四が到着し8本の御柱が揃いました、午後5時過ぎのことです。

大総代の挨拶の後、氏子全員で万歳三唱して上社山出し祭が終了しました。 後片付けを終り帰路についたのは午後6時半、互いの労を労う直会が深夜近くまで続きました。


ではまた。

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