Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

諏訪大社御柱祭 山出し祭初日

諏訪大社御柱祭山出し祭初日の様子を紹介します。 天気はまずまず、風が強く土埃が舞う中での曳行でした。

綱置場を午前8時前に出発して数時間後の様子です。 御柱は男綱女綱を担当する地区旗(村旗)を先頭に、部落旗(区旗)が続き、各部落が綱打ちした曳き綱をつないだ100m以上後方を進みます。 写真後方に御柱のメドが小さく見えます。

御柱の根元付近は大勢の人達がそれぞれの役をこなしています、土埃がひどいです。

片側のメドに5本の命綱が取り付けられ、御柱の進行と傾きを制御しています。

木遣りが歌われ、喇叭の響きとメド衆の掛け声で御柱が進みます。

曳き子達の様子です。 曳き綱に子綱を絡ませ、老いも若きも一緒にそれを曳きます。 
背景に見えているのは、雲に少し隠れた甲斐駒ケ岳です。 12時~1時が昼休み、各部落
が用意した休憩所で弁当を食べ一息入れます。

午後は前の御柱の進行が遅れ、待ち時間の長い曳行になりました。 御柱街道は部落の中を進み、『穴山の大曲り』と呼ばれる難所に差し掛かる時の様子です。 センターラインのない狭い道路がS字カーブしており、曳行が拙いとメドが電柱や民家屋根に引っ掛かります。 軒先を破損したり、庭木に傷をつけたり、毎回そんなことが起こります。

電柱、屋根などを命綱を巧みに操り、メドを左右に振りながら大曲りを通過中です、すでに時間は午後6時、予定の2時間遅れでした。

S字カーブなので綱の引き方にも工夫が必要です、綱衆、梃子衆が活躍する場です。
見せ場なので民家の屋根上にも仮設観覧席が設置されています。

大曲り出口カーブです、曳き綱を外側へ外側へと引き、御柱がスムースにコーナーを曲がれるようにします。 筆者の地区は大曲りをノンストップで綺麗にクリアしました。

ここから更に1kmほど下った、道幅が広い場所で曳行終了、交通規制解除ギリギリの午後7時でした。


ではまた。

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