Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

県道洞門の製作⑤仕上げ

塗装や接着剤乾燥を待つ間にTMS紹介記事を書き、何とか繋がりました。 投稿義務がある訳でないと解ってますが、楽しみにしていただいている読者が居ると思うとお休みは心苦しくなります。 県道洞門は最後の仕上げにかかります。


1.洞門屋根上

【箱根 函嶺洞門】
洞門屋根上はどうなってる?、中の画像はあっても屋根上の画像はありませんでした。 箱根駅伝で有名だった函嶺洞門の上は自然の山、大きな木まで生えてます。 洞門屋根上には雪崩や落石の痕跡、土砂・岩石が残り、草も生えてると考えられます。

下草は素材を撒くとして、季節は秋なのでススキ状植物を生やす事にしました。
①KATOフィールドグラス麦わら色と黄金色少量を捩り瞬着で接着固定します。
②毛先をそれらしくカットし、瞬着固定部で切ると8本のススキ状植物ができます。
③洞門天井に貫通させない様注意して穴を開け瞬着固定します。
④洞門中央付近に向きをバラバラに1本、2本、4本、1本と植えました。

①最初にコーヒー滓を撒きます、角が鋭角で岩石や土くれに見える素材です、草が生えている場所は厚くして堆積土砂の下地にします。
②ブラウンバラスト、リアルサンドナチュラルとブラウン混合砂、隠し味にユニトラックバラストを少々、最後にカントリーグラスを撒きます。
③下草としてターフ明緑色、小さな植物として緑色フォーリッジ滓をピンセットで生やしたい場所に置きます。
④中性洗剤入りボンド水溶液をスポイトで滴下し、乾燥を待ちます。

ファンヒーターの力も借りて乾燥、こんな具合になりました。 やり過ぎに注意したのですが、できてみると何だかまだ淋しいので追加工しました。

トンネル側から見ていきます。 土砂、小石、枯草に加え自然石の落石を置きました。

中央部も同じ様に屋根上を賑やかにしました。

出口付近は雪崩で押し流された想定で樹木の残骸も加えてみました。

屋根上が洞門の存在意義を証明する姿になり、丁度良い程度だと思ってます。


2.ステッカーチューン
洞門と接続するトンネルに使用するシール類を製作します。

ローカル駅舎製作記事で紹介した当社自作シール製作法を使います。

パワーポイントで5倍サイズの元データを作成します。 トンネルと洞門名は篭坂にしました、山中湖と御殿場間に籠坂峠があり東富士道路に籠坂トンネルが実在しますが、音感が気に入っているのでこの命名にしました。

プリンターでA4サイズ出力し、約45cmから距離を変えて数枚撮影します。 使用カメラ解像度3000x4000のインジケータ500画素に合致する写真を選び画像処理します。

それをL版フォトマット紙に写真プリントするとシールが完成します。

洞門入口おでこに洞門名、トンネルへ続く車線上に高さ制限標識、谷側の柱に点灯標識、山側の柱に完成年月プレートを貼りました。 馬子にも衣装、らしくなります。

トンネルポータルに替わり洞門最後の柱に点灯標識を設置しました。 いつも感じますがカメラは非情、リブに貼ったプラ板波打ちを始め乏しい工作力を暴露しています。 ま、仕方ありません、老眼の筆者肉眼ではそこそこ良くできてるんですけどね(笑)


ではまた。