Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

諏訪大社御柱祭 めど練習

7年目に一度の御柱祭が近づいてきました。 めど練習の様子を紹介します。

諏訪大社上社御柱祭のハイライト、木落しの様子です。 「めど」とは曳行する御柱前後に取り付けられたV字型の角です。 氏子若者(めど衆)が片側8-10人乗って、御幣(おんべ)を振りながら調子を取り、それに合わせて2本の引き綱を氏子達が曳きます。
不安定な足掛け2ヶ所、手掛け1ヶ所でバランスを取り、胸を張って御幣を振るのは簡単ではありません。 更にめど先端に取り付けた数本の命綱を交互に引き、左右に傾ける(練る)ので、初めて参加する若者は練習しないと危険ですし、美しく乗れません。

部落共有地に安置してある練習用めどです、昨年末に造り、練習に使っています。

厳寒の中、ほぼ毎日曜日に練習しています、2月21日(日)練習開始時の様子です。

カバーを外すと、練習用めどが姿を現します。 5人乗りでサイズは小型ですが、足掛け、手掛け、命綱、すべて本番と同じ形で作ってあります。

練習開始に際し、挨拶と注意事項の伝達があります。 練習用めどでも高さは3m、落ちれば無事では済みません。(御柱祭で死人が出ることは珍しくありません)

命綱を張ってめどを安定させ、足掛けを登って両側2人づつ乗りました。 片手に御幣を持ち、体の安定を確認して準備中の状態です。 めど長から足掛けの位置、姿勢など指示が飛びます、練習でも緊張感があります。

「よいてーこしょ」「よいてーこしょ」の掛け声と共に練ります。 乗る方も引く方も体力が必要で、2-3分ほどで交替、乗り手、乗る位置を変え、冬空の下で練習が続きます。


ではまた。


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