Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

生野駅重連貨物動画絵コンテ後編

補機連結まで紹介した前回の続きです。


★絵コンテ後半

前補機が連結された貨物列車は生野駅2番線有効長目一杯の長大編成になっています。 クローズアップ連結シーンから引いて編成全体俯瞰にできれば面白いですね。

2番線出発信号機が「進行」に変わり、最初に補機が次に本務機が汽笛を鳴らして合図を交わし、いよいよ峠越えへ出発です。 蒸機が発車する瞬間、貨車の連結器遊びが詰る「ガシャガシャガシャーン」という音が駅構内に響きます。

重なり合うドラフト音を残し、身をくねらせながら本線へ進みます。

「タタンタンタン」とリズムを上げるジョイント音を残し、列車は生野駅を離れます。

緩急車が本線へ出る頃、先頭蒸機はループ線トンネル直前、間もなく始まる25‰勾配へ蒸気圧を上げ、機関士は手拭で鼻から下を覆いトンネル内煤煙に備えます。 この手前側は従来線唯一の未製作エリア、撮影時には路盤脇自然風景の工夫が必要です。

汽笛を鳴らし長いトンネルを抜けても勾配は続きます、力行、また力行。

静寂を破り峡谷に野太い鉄橋通貨音が響き渡ります。

再び汽笛を鳴らして県境トンネルへ、サミットを越え間もなく下り勾配です。

谷に谺し続けた鉄橋通過音が途切れ列車の気配が消えると、また静けさが戻ります。


★TEST動画製作
絵コンテはコンデジ設置可能場所限定の製作ですが、本番は車載兼用ウェアラブルカメラを第一候補に被写界深度が取れるカメラを模索しています。 スマホの動画機能がレイアウト撮影に結構向いているので、後半部分TEST動画を製作する事にしました。

【生野駅発車カット撮影風景】
スマホを3・4番線ホームにセットして画角を決め、4番線に退役デジカメ支持台を置き、厚手両面テープで仮固定して撮影しました。

【峡谷鉄橋カット撮影風景】
退役デジカメ支持台を三脚セットしスマホを厚手両面テープ仮固定、三脚水平方向フリーで撮影しました。 屋根裏狭小スペースの悲しさ、カメラ回転角に余計物が映り込まない撮影点制約があります、TESTなのでカット割りせずカメラ水平回転で撮影しました。


お断り:峡谷場面はこの条件撮影の俯瞰画角が気に入らず再撮影しました。


効果音習作付きTEST動画が完成したら紹介します。


ではまた。

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