Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

ローカル駅舎④ベース加工とパーツ製作

ローカル駅舎のベースを加工してパーツを製作し、一部を取り付けます。

【ローカル駅舎ベース】・・・ローカル駅舎③より転載
駅務室床は木製でOKですが、基礎・待合室・ホーム側はコンクリートが一般的です。 
色をどうするか少々悩みました、コンクリートは建設後15年程度まで明るい色を保ち、20-30年すると次第に深い色に変わり、50年経つと黒ずんだ色になります。

調色も考えましたが既成色から選びました、RLMグレイ、築20-30年想定の駅舎にふさわしい、ニュートラルグレイより暗く少し緑へ振れたグレイです。 

マスキングして基礎、ホーム側、待合室だけは後述の別法で塗り、次に逆マスキングして茶色部分にマホガニーを薄く塗ってテカリ消しをした状態です。

実際の待合室床は均質ではなく、前号加久藤駅例の様に人々が往来した痕跡が刻まれています。 ウェザリングだけでの表現は難しく、思い付き試行が良い結果を生みました。 塗料補充後の筆で表面梨地を埋める様な厚塗りと、塗料足し前の筆を擦り付けるムラ塗りをしたところ、まだらに梨地が透けて表情がある不均質な仕上がりになりました。

出入口階段と待合室床のウェザリング完了後です、出入口付近は満足できる仕上がりになりました。 ベンチ2脚を置き、列車を待つ乗客フィギュア2体を配置しました。 双方のベンチ左脇に2mmプラ丸棒製照明基板支持柱が建ちます。

改札口付近床の表情です、こちらはもう少し陰影を付けたい所です。 時刻表・運賃表・広告看板等の配置により、ローカル駅の雰囲気を醸し出せそうです。

駅舎基礎のウェザリング完了後です。 時の経過を表現したいと描きましたが、拡大すると単に汚した様にしか見えません。 駅舎ベース手前側は別途地面製作します。

駅務室用パーツを製作し仮置きしてみました、キット付属台秤は手小荷物扱所脇、窓から見える位置に置きます。 事務机上に書類と書類立て、ファイリングキャビは窓から見える風景で決めます。 駅員フィギュアも調達しましたが配置は未定です。

宿直休憩室配置パーツをプラ材・木材・紙で製作しました。 壁際にロッカー、その前にテーブルと長椅子を置きます、窓越しならそれらしく見えると思います。

宿直員用2段ベッドです、宿直休憩室奥に置きます。 紙・0.3tプラ板・1mmプラ角棒の工作で、老眼には厳しい作業でした。

一旦完成してから2段ベッドにはカーテンが必要ではないかと作ってみました。 上段に取り付け下段は梯子の前にカーテンレールがあるのは変、どうしよう・・・、こんな所に凝るから進まないのですが、納期がある訳ではないので楽しみながら製作します。


組立法はまだ決まりません、ホーム側壁から順に手前に組み立てるのが良さそうですが、照明関係はやりながら考えるしかなく、こんなはずではなかったとならぬ様、慌てず慎重に進めたいと思います。


ではまた。

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