Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

諏訪大社御柱祭 抽籤祈願御祈祷参加

鉄分の全くない話題を一つ。 2016年は、7年目毎に諏訪大社4社の神域四隅を示す御柱(おんばしら)を建て替える「御柱祭」開催年に当り、諏訪地方は祭り一色になります。

千年以上とも言われる伝統行事で、直径1m、長さ17-18m、重さ約10トンの大木を山から切り出し、氏子が力を合わせて綱で曳き、急坂を下り川を渡って運びます。 観光客が訪れる山出し祭は4月、里曳き祭は5月ですが、準備は昨年末から始まっており、その一つが『抽籤祈願御祈祷』です。 筆者が住む地域は諏訪大社上社(本宮・前宮)の氏子で、各地区が8本中どの柱の曳行を担当するか、2月15日の抽籤で決まります。 1月2日(土)3日(日)、以降2月14日まで毎日曜日早朝に、良い柱が当るよう祈願するご祈祷が行われ、各地区有志が参加します。 本日1月24日(日)早朝の様子を紹介します。

午前4:55公民館集合、約20名が車に分乗して諏訪大社へ移動、各部落名を染め抜いた揃いの法被を着て参道に集合したところです。 東の空はまだ暗い午前5時半、気温は氷点下5-6度(この時期としては温かい)、底冷えする石畳の上でご祈祷の時間を待ちます。

6時前に開門しました、今日は自地区が初回のご祈祷です。。 平年より温かいとは言え、30分以上立っていると、寒いを通り越して「痛い」です。 普段は入る事ができない本宮内庭に、地区二十数部落、総勢400-500人が勢揃いし、ご祈祷が始まります。

神官が「△△地区の民へ良き柱を授け給え」と抽籤祈願の祝詞を上げます。 その後、各部落代表者が玉串を奉じて祈願します、昇殿者は厳寒の中、スーツ・ネクタイの正装に法被を羽織るだけです。 祈願すれば良い柱(本宮一之御柱が最も格が高いとされています)が当ると考える人はまず居ません。 しきたりと言ってしまえばそれまでですが、各部落の御柱祭にかける意気込みを示し、部落の結束を固める意味を持つ行事です。

抽籤祈願が終り、部落毎に集合です、ようやく明るくなってきました。

午前6時半、これから抽籤祈願を行う地区の氏子たちが順番待ちをしています。


ではまた。

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