Nゲージレイアウト国鉄露太本線建設記

運転よりシナリー重視コンセプトで、昭和40年代後半の風景再現を目指しレイアウトを製作中です。映像・画像を交えながら、製作記に加え、随想や旅行記も発信します。2016年9月より延伸線建設に着手しました。

延伸線接続部の現状

今回は、これから設計する延伸線接続部について、従来線の現状を紹介します。 これも舞台裏シリーズ続編と言えます。 筆者は風景重視コンセプトと言うより、元エンジニアの性なのか、延伸線製作を《風景構想『延伸計画ー5風景製作の構想』》⇒《線路配置》⇒《地形とストラクチャ設計》⇒《基台設計》の順で進めます。 従来線一部を風景構想未定で見切り発車し、辻褄合わせに苦労した経験の反省です。

従来線北東コーナーの線路配置です、黒色長方形が構造鉄骨位置を表しています。 基台上に中山平から里山下を東端一杯に周回するトンネル内線路が、高架上に峡谷から信号所へのトンネル内線路が敷設されています、赤字が標高です。


《お詫びと訂正》2015.12.28投稿『露太本線のシナリオと線路配置』で標高差120mmと紹介しましたが、勾配緩和により105mmが正しい数字でした。 本記事作成中に誤りに気付き、原記事を朱記訂正しました。

ご覧の様に平面線はコルクマット上に、高架線は木製路盤台に集成材路盤・コルクマット上に敷設しています。 主流のスタイロフォームを使用しない古風な設計ですが、頑丈な事この上なしです。 トンネル内はレールクリーニングの都合上、ジオコレ箱製10cm強のトンネル壁を出入口に設置しています。 東端に板紙で5cm高の脱線転落防止板を設置しましたが、メンテの邪魔になる部分を撤去した残骸が残っている状態です。

転落防止板を取り外しました。 矢印約700mmの直線にKATO両渡り線を組込み、延伸線起点とします。 従来線台枠からL字金具で路盤を張り出す設計構想ですが、出入口上部処理やメンテスペース確保など、解決すべき課題が残っています。

接続部南側、延伸線ブロック出入口真上です、スイッチバック本線路盤台が見えます。 木材路盤台を勾配スペーサーで傾けています、奥に引上げ線路盤台が見えています。

そこから南に視線を振ると、傾いた路盤台上の33/1000勾配本線路盤が見えます、その上にコルクマットを介して線路が敷設されています。 水平な信号所建屋の路盤は強度不要なので4mm合板です。 ここから前方トンネル出口までのレールメンテを行います。

【『ご愛読に感謝します1万アクセス到達』より】・・・カーブからニュッ
前写真アングルから目一杯ズームして撮影したのが上記写真です。 延伸線トンネルも、トンネル内から撮影できる配慮を行う予定です。


ではまた。

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